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Sep 06, 2005

頭より先に板を走らすな (切り替えと落下)

大日本帝國海軍の「海軍士官心得」に、「頭よりも先に艦を走らすな」という言葉があったそうです。タイトルは、それのパロディです。

パラレルターンを覚えたてで、ずらしながらゆっくりとロングターンをやっているうちは問題になりにくいのですが、カービング要素が入ってきてスピードが上がったり、ショートターンを覚えたりするようになると、ターンとターンをつなぐ「切り替え」のところで、頭よりも先に板が走ってしまい (というか、上体が板の走りについて行けずに)、後傾になってリカバリー不可能、ということが起こります。

対策は… どんどん落ちていくこと。受験生の方が御覧になっていたら、ごめんなさいね。

写真は、Hakuba 47 のルート 4 という緩斜面で、ショートターンしているところです。2 画面目で、ちょっと脚がばらけているのは御愛敬ということで (苦笑)。

Hakuba47

あえてこの写真を晒したのは、切り替えのところで意識して、上半身をどんどん斜面の下に落としていく、という動きが出ているからです。ロングターンはゆっくりと切り替えればいいのですが、ショートターンは動きが早いので、それに合わせてちゃんと落ちていかないと、上体が置いて行かれて収拾がつかなくなります (経験談)。

具体的にどうするかというと、ターンを抜け出して反対方向のターンに切り替わるところで、上半身をスーッと斜面の真下に向かって移動させます (2-3 画面目の矢印)。意識としては、身体が常に板の真上に位置するように、という感じでしょうか。
つまり、ターンを抜け出すところでは身体が板より斜面上寄りに位置していますが、次のターンに入るところでは、身体が板より斜面下寄りに位置するように動いていきます。すると、斜面を基準にした場合には、ちょうど板の真上ということになります (5 画面目の赤い線)。

あー、そういえばショートターンのことも書かないとなあ。でも、ヘタレなショートターンしかできないことが多いのに、エラそーに書けないんだよなあ…

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