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December 2005

Dec 31, 2005

会社で晩飯、太る原因 ?

体重がらみの話を、もうひとつ。

マイクロソフトにいたときには、昼飯だけでなく、晩飯まで会社で食べていることがよくありました。仕事が多いという理由がひとつ、朝が遅いという理由がひとつ。おかげで、終電の時間にはやたら詳しくなりました (まてこら)。楽をしたいときには笹塚から新宿に出て乗り換えるのですが、終電ギリギリのときには代々木上原か東北沢まで歩く方が遅くまで引っ張れましたね (まてこら)。

閑話休題。
新宿の K ビルでは、近所に食い物屋がたくさんあったので、メシを食うというと外に出ることが多かったのですが、笹塚→調布と移転するにつれて、だんだんと選択肢が減ってきたのは間違いないところです。笹塚にいたときには、出前を取ったり、弁当の宅配屋を頼んだりということもありました。この晩飯の時間が、仕事の話や息抜きのコミュニケーションに効果的だったのは確かです。

あと、笹塚に移ったときから自動販売機がタダになった、という変化がありました。(最近はまた有料制に戻ったという説も ?)

これらのイベントが相乗効果を発揮して、社会人になってからは 55kg ほどを維持していた体重が、笹塚移転の 1 年後に健康診断をやったら 59kg まで増えてしまいました。たまたま、この頃に礼装をこしらえたもんですから、今、袖を通すと至るところがガバガバで、とても困っています。

その 1 年後には 55kg まで戻したのですが、50kg を割り込んだのはフリーになってから。理由はよく分かりませんが、なんとなく食が細って、いつのまにやらこんな状態に。169cm・47-48kg・ウェスト 61-62cm のカラダに合う服なんて存在しません。はい。

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Dec 30, 2005

スキーでダイエット ?

私の体重はおおむね、47kg 台前半から 48kg ぐらいの間を行き来しています。自分でいうのもナンですが、尋常ならざる軽さで「女の人の前で体重をいわないように。相手がショックを受けるかも知れん」と釘を刺されたという逸話があります。実際、ある女友達には「え~、それって私の方が重いかも~」といわれたことも (爆死)

それはそれとして。家に引きこもって仕事をしているときと比べると、滑りに行ったときには腹が減ります。そのため、普段よりメシの量が増えます。それなのに、滑り終わって帰宅した後で体重計に乗ってみると、増えてなかったり、むしろ減ってたりするんですね。

多分、周囲が寒い分だけ熱量を必要とするのと、運動量が増える分だけ溜め込んだエネルギー源を使い果たすのが体重減の原因だと思うのですが、しかとは分かりません。ただ、「スキーに行くと、メシの量と体重が比例しなくなる」という傾向は確かにあります。
(昨シーズン以前については、自宅に体重計がなかったので分かりまへん)

となると、スキーで滑りまくるのは意外と健康的なダイエット砲ダイエット法なのかも知れません。

といっても、これは一人で出掛けて集中的にゴリゴリ滑ってるから、というのもあります。しかも、愛機・DEMO 9 Pilot 3V の波及効果で、状況が許せばミドル/ショートターンばかりやってるので、その分だけ身体を動かしてますし。
集団で出かけてちょっとだけトロトロ滑って、後は飲んだり食ったりしていれば、むしろ太っちゃう可能性もあります。念のため。

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Dec 26, 2005

軍事英語入門 I

軍事の世界で使われている英単語の中には、「この業界でしか出てこない単語」だけでなく、「一般的に馴染み深いけれど意味が違う単語」、あるいは「一般的に馴染み深い単語とは似て非なるもの」があります。

まず、前者の例として "range"。
軍事の世界でこの言葉が出てくると、「距離」を意味する場合が多くなります。レーダーやソナーの探知可能距離、銃砲類やミサイルの射程距離、航空機や艦艇の航続距離、いずれも "range" です。ただし航続距離の場合、行動半径を意味する "radius" を使う場合も多々あります。片道か往復かの違いですね。"mission radius" なら「作戦行動半径」でしょうか。

ところが、軍事の世界で "range" というと、もうひとつの意味があります。それが「射場」。実弾射撃訓練をやるために、陸上、あるいは海上の特定区域を占有して利用することがありますが、そういう場所のことを "ほげほげ range" といいます。ただし、訓練や演習ではなくて実験を行う場所だと、米陸軍のように "proving ground" と称するケースがあり、Aberdeen Proving Ground や Yuma Proving Ground が知られています。

もうひとつ。"motor" と紛らわしい "mortar"。
一般的には mortar というと「モルタル」のことですが、軍事の世界では通常、「迫撃砲」を指します。昔は臼砲というものがありましたが、これも mortar です。イラクで武器集積所 (weapon cache) が見つかったというニュースが出てくると、たいてい「mortar round が○○発、artillery shell が○○発」というように、迫撃砲と榴弾砲の弾は別のモノとして扱われています。さらに、小火器の弾は ammunition、対空砲弾は anti-aircraft artillery round といった具合に、それぞれ別のモノとして扱われます。

弾薬には他にもいろいろあるので、その辺の英語については、またそのうち。

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Dec 23, 2005

タイ( ´_ゝ`)フーン

公式リリースがニュースソースに間に合わなかったので「今週の軍事関連ニュース (2005/12/23)」に入れるのは見送ったのですが、サウジアラビアがユーロファイター・タイフーンの発注を決めたそうです。これで割を食ったのは、なんといってもラファールを売りつけたかったフランスでしょう。これで、韓国 (F-15K)、シンガポール (F-15SG) に続いて三連敗です。(追記 : このエントリをポストした後で DID の記事が入ってきたので、追加しておきました)

ただし冷静に考えると、サウジアラビアはもともとイギリスとのつながりが強く、ライトニングだのトーネード IDS/ADV だのを導入して、「蛇の目の楽園」と化していた状況があります。そこに独自色の強いフランス製兵器が食い込むのは至難の業。現に、「ルクレール戦車をサウジが買う」という話も観測気球だけで、一向に具現化しません。タイフーンに負けたラファールもしかり。

国と国との歴史的つながりは、往々にして兵器購入の際の選択肢に大きく影響します。アジア・中東・アフリカ諸国の場合、「元宗主国」から兵器を購入する事例が多数。そのことを知っておけば、どこの国が何を買うかという話になったときに、それほど大外しな予測はしないで済みます。
もちろん、例外が発生する可能性はありますし、政治体制の変化 (と、それに伴う外交政策の変化) が原因で、兵器の供給元をガラッと変えてしまう事例もありますが。後者の典型例として、エジプトとイランがありますね。

ただ、ある国の装備体系に合わせてしまうと、後からそれを変えるのは大変です。航空自衛隊の機種選定でアメリカ機以外がすべて当て馬扱いされるのは、そういう理由。そう考えると、いろいろな国の戦闘機を混ぜて使っている台湾、ギリシア、インドあたりは、現場が大変でしょうね。

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Dec 22, 2005

リフトが止まる !

1 ヶ月ほど前の話ですが、Yeti のナイターに行ったら、いきなり停電したことがありました。BGM が止まり、照明が消えて、リフトがストップ。これが一瞬のうちに発生したわけです。

リフトが止まっただけなら「あー、誰か乗り降りに失敗したな」と分かります。私も初心者の頃に某所のクワッドを止めたことがあります。それぐらいなら驚きませんが、停電となると「復旧の見通し」が心配になります。結局、このときには 30 分ぐらい (だと思うけど、時計を見ていたわけではないのでテキトー) リフトの上に放置された後、非常電源を使ってリフトを動かし、乗っていた人を回収しました。ナイター照明は消えたままだったので、正規電源は動いていなかったのでしょう。

どうにも復旧の目処が立たない場合、パトの人が出て乗客を救出します。ただし、地面から搬器が近い場合はハシゴをかけるなどして救出できますが、高いところを走っていると駄目。だから、ゴンドラなんかは止まったらえらいことになります。

停電はさすがにレアだとしても、動いていて然るべきリフトが止まる事由としては、こんなものがあります。

・強風 (もっともポピュラー)
リフトは索道、つまりグルグル循環するケーブルに搬器がぶら下がった構造ですから、風が吹くと搬器が揺らされます。それがひどくなると脱索、つまりケーブルが滑車から外れる現象が起きます。脱索すると搬器が落ちて、乗っている人が怪我します。
そんなわけで、風が強いと予防安全対策としてリフトが止まります。フード付きクワッドやゴンドラのように搬器が大きくて重い方が、強風に弱いですね。問題になるのは、搬器の重さと風圧側面積。

・故障 (たまに起こる)
先日、安比に行ったらセントラルクワッドが止まっていました。前日に故障したそうです。リフトといえども機械ですから、壊れるときには壊れます。結構、過酷な環境で使ってますし、上りだけ人が乗る (= 中途半端に偏った負荷がかかる) という厄介な宿命を抱えていますから。

・経営難/経費節減 (最近は少なくない)
リフトを動かすときには、上と下に監視員を置く必要があります。距離が長いと途中にも必要になりますが、これは監視カメラで代用する場合も多いですね (法規制上、リフト全体を監視できる体制が必要なんだそうで)。
ということで、スキー場が経営難、あるいは平日で客の入りが悪いときには、利用頻度の低いリフトを止めちゃう場合がよくあります。動いているリフトだけでコース全体に行ければ、私としては特に文句ないですけれど。

余談ですが、表万座のパノラマゲレンデにかかっているリフトがのろいペアリフトなのは、一義的には強風に晒されるせいでしょう。最上部にあって、利用が限られるから投資効果が悪いというのもあるのでしょうが。ただ、あそこは標高が高いので、たとえ晴れていても、強風に晒されると死ぬ思いをするんですけどねぇ…

IMG_1700
(表万座のパノラマゲレンデ。1,309m もある、のろくて寒いペアリフトで運ばれる)

悲惨なのは、ベースから最初にゴンドラで上のゲレンデに運び上げている GALA 湯沢みたいなところ。強風でゴンドラが止まると、下界と隔絶されて帰るに帰れなくなります。昨日行った私は好天に恵まれた勝ち組ですけれど、今日の GALA は天気大荒れ・リフト全滅とさんざんだったそうで…

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Dec 18, 2005

マイナスイオン !?

たざわ湖スキー場 の Web サイトには「現在のマイナスイオン」という表示があります。さっき見たら「1,200 個」でした。どうやって数えてるんでしょう ( Д) ゚ ゚ ポカーン

ともあれ、晴天に恵まれてさえいれば、ひんやりと引き締まった空気は爽やかでいいです。それもスキーの楽しみのひとつですね。ただし、地吹雪に見舞われたりすると、そんな悠長なことは言っていられなくなりますが。
あと、空気が冷え込んでいると、滑っている最中に鼻がグスグスになるのが困ります。でも、冷え込む方が雪質が良くなるので痛し痒し。

これからいよいよ、ハイシーズン。今年は何か抜本的な対策を考えて臨まないと。

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Dec 17, 2005

株主優待を考える

株主優待、縮小相次ぐ・個人株主急増で負担重荷に (NIKKEI NET)

出資者に報いるという制度本来の趣旨からすれば、株主優待を完全に止めてしまうのは良くないと思うわけです。さりとて、それが負担になってしまえば本末転倒というのも、また事実。

たいていの場合、株主優待の内容は保有株数の多寡に応じてランク付けされていると思うのですが、さらに株式保有期間を乗じた上でランク付けを決めることで、長期的に大量の株式を安定して保有している人 (= 安定した出資者) を優遇する、というような運用はできないもんでしょうかね。すでに、やっているところもあるかも知れませんが。

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Dec 14, 2005

何でも略すな !

軍隊というところは IT 業界と並んで、acronym (頭文字略語) の宝庫です。いっとき、マイクロソフトでは社内向けに、内輪で使っている acronym のリストをまとめたヘルプ ファイルを作って配っていたことがありますが、今ならこういうのは Web で用が足りるので楽ですね。

特に米海軍に顕著なのですが、「TR CSG があーたらこーたら」みたいな、パッと見には訳の分からない見出しを付けたプレスリリースが出ることがあります (例 : TR CSG Offers OIF Air Support)。CSG は Carrier Strike Group (空母打撃群) のことですが、TR とは ?

これ、原子力空母 USS Theodore Roosevelt (CVN-71) のことです。頭文字を取って "TR"。似たような例で、USS George Washington (CVN-73) の "GW" があります。あと、USS D.D.Eisenhower (CVN-69) の  "Ike"、USS John F.Kenndy (CV-67) の "JFK" みたいに、名前をもらった人のニックネームで呼ぶ事例もあります。空母だと大統領みたいな超大物ばかりなのでまだマシですが、かつてのミサイル原潜、あるいは駆逐艦やフリゲートになると人名のバラエティも豊かになるので、その分だけ長ったらしい艦名が増えます。USS Francis Scott Key (SSBN-657) なんて、何者だかパッといえる人が日本にどれだけいることやら…

もともと、米海軍では人名を使った長ったらしい艦名が多いのですが、その一方で海軍というのはとろくさいことを嫌い、何でも簡潔に済ませたがる組織です。そのため、艦名もついつい略して書きたくなるのでしょう。内輪向けはそれでいいですけれど、せめて対外向けの文書ぐらいは正しい名前で書いてくれないかと思います。ただでさえ acronym 過剰の業界なんですから。

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Dec 13, 2005

モサモサの新雪を楽しむ

夏油に行った翌日、安比に行ったら新雪が降り積もってモサモサでした。

正確には、降ったばかりの新雪がすでに食い荒らされてしまい、圧雪せずに放置されている状況です。まだシーズン初めなので、あまり丁寧に圧雪すると雪が薄くなってしまうせいでしょう。
ただしハイシーズンでも、圧雪した後でドカ雪が降ったとか、平日にいったらスキー場が圧雪をサボってたとかいう事情で、荒れてモサモサのバーンに遭遇することは意外とあります。

そんなときに、普通に整地で滑るのと同じ要領で、センターや前寄りに荷重ポジションを置いて滑ると、凸凹をモロに拾ってしまう上に、板が柔らかい雪の中に潜り込んで収拾がつかなくなります。それで何かに突っかかれば、いきなりバランスを崩して雪の中に顔面ダイブします。昨シーズン、これを何度かやりました。(ケガしなくてよかったよ)

こんな状態のときにどう滑ればいいかというと、「両脚荷重」「カカト荷重」です。整地と同じように外脚荷重で滑ると、両脚の動きがバラバラになって転びやすくなるので両脚荷重です。カカト荷重は、板の浮力を発揮させるために重要です。
でもって、谷回りでカカト荷重しながら沈めてやると、板が浮力を発揮して浮き上がってくるので、それを使って回しながら山回りで抜け出し、次のターンに持っていく… そんな感じでやると、滑りやすいようです。

ただ、これをやるには荷重ポジションを自分で意識して変えられないといけないので、そこがちょっと面倒かも。HEAD や FISCHER のレールフレックス採用モデルみたいに、バインディングの位置を簡単に変えられる板なら、反則技として、バインディングの位置を後ろにずらしてしまうのもいいです。ネジ 1 本外すだけで動かせますから、楽です。

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Dec 11, 2005

タイの得意技

JDW (2005/12/7) によると、タイは 2004 年にロシアとスウェーデンに対して、戦闘機と鶏肉のバーター取引を持ちかけたそうです。その件に関する当事者の説明がこれ。

"They both have wings and they can both fly"

激しくワラタ。

まあ、タイに限らず、東南アジア諸国はバーター取引が得意技なんですけれど。しかしなあ。

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Dec 08, 2005

ヒトリストの経済学

今日は、岩手県の夏油高原スキー場で滑ってきました。ここは札幌国際と並んで、豪雪地帯として有名です。それだけに、すでに積雪量は 1m オーバー、しかも、サラッサラの粉雪が適度に締まっていて、すんばらしいコンディションで滑れました。

さて。夏油高原には仮眠施設があるんですが、私はバスで 40 分かけて、麓の北上まで降りてきてしまいました。この、「スキー場の麓の街に泊まる」というのは、一人で動くときに重宝する手です。新幹線なんかと組み合わせた「出張パック」が利用できると、もっと美味しいかも。

まず、たいていの街には小綺麗なビジネスホテルの 1 軒や 2 軒ありますから、比較的リーズナブルにネグラを確保できます。それに、最近ではネット接続設備を備えている場合も少なくないので、スキーに行くときまで仕事を連れ歩いている私のような人種には、なかなか都合が良くできています。
携帯電話はともかく、PHS が使えないスキー場は意外とあり、これはデータ通信の足を引っ張っています。夏油高原で PHS の "棒" がバリバリに立っていたのには驚きましたけど。

あと、ひとつの街から複数のスキー場にアプローチできれば、選択の余地が増えるので便利です。たとえば、盛岡なら安比・雫石・岩手高原・八幡平が行動範囲内ですし、ちょいと南に足をのばせば夏油、西に向かえばたざわ湖などもあります。長野なら、志賀方面も白馬方面もバスが頻発しています。越後湯沢なんかも、一人で泊まれれば便のいい街ですね。

もっとも、ゲレンデサイドにネグラを確保して朝イチに賭けるという楽しみ方もあるので、適宜、使い分けられれば理想的ではあります。

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Dec 07, 2005

ハーク墜落

イランで C-130 ハーキュリーズ輸送機が墜落したそうです。
C-130 といえば、戦術輸送機業界の世界標準。あまりにも広く普及してしまったせいで、AFV の空輸展開では「C-130 に積めるかどうか」が基準になってしまいました。それが性能やサイズや防禦力の面で少なからぬ足枷になってしまっているという、この機体を当初に設計した人にとっては甚だしく「想定の範囲外」な事態を引き起こしています。

単に機体そのものが同盟国と共通とかいう話だけでなく、米空軍が使っている空輸用パレット・463L とのサイズが合うかどうか、なんていう問題もあるので、NATO 規格の軍隊に生まれ変わろうとしている東欧諸国では、C-130 の導入事例が相次いでいます。ソ聯製の輸送機だと、463L パレットを積めるかどうかが問題になるわけですね。

もちろん、輸送機といえども軍需物資ですから、アメリカとイランの関係が悪化してから輸出されたとは思えず、パーレビ国王の時代に輸出した機体をそのまま使っていたのでしょう。整備状態なんか、さほど良かったとは思えません。ただ、アメリカ相手には突っ張るイランのことですから、今回の墜落事故を受けて

「アメリカが武器禁輸でパーツを引き渡さないから、墜落しちゃったじゃないか。
 我が国の国民の生命を奪ったのだから謝罪と賠償を要求する」

なんてやらかすかもしれませんね (おいおい)。

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Dec 06, 2005

動物園じゃあるまいし

引っ越しということで、もうひとつ。

マイクロソフト株式会社 (の開発部隊) は、三番町→新宿→笹塚→調布 とオフィスを移ってきています。私が入社したのは新宿に移転してから数年後のことですが、その新宿移転に関して先輩社員から聞いた話。

営業やマーケティングはともかく、開発だと普段は他社の方と会うことも多くありませんし、ラフな格好で過ごしていることが大半です。G パンに T シャツが制服みたいなものです (と言い切っちゃうと語弊があるかも)。そんな集団が、いわゆる「フツーの会社」ばかりが入居している K ビル (西新宿木村屋ビル、が本名だったような) に引っ越してきたもんですから、とても目立ったそうです。

まだ、その頃はマイクロソフトといっても知名度は低くて、転職しようとすると「そんな、聞いたこともないような会社に行くな」と周囲が引き留めにかかったような時代ですから、何をやってる会社なのかもよく分からない。そんな集団がオフィスビルの中に、それも最上階 (15-16 階) に出現したので、他のフロアの人が「いったい何者なんだ」といって見物に来たらしいのです。でも、カードキーがないとオフィスには入れないし、まさか受付で「おたくら一体、何者ですか」と訊くわけにもいかないし。

その後の笹塚では、実質的にマイクロソフトがビルをまるごと借りていたようなものなので、こういう事態は発生しませんでした。調布に移る頃には知名度も上がってきてましたし、ここでは完全に「一棟借り」ですし。

普段、ラフな格好ばかりしているものですから、たまに何か必要があって Y シャツにネクタイなんかぶら下げてると「今日はお見合いでもするの ?」とからかわれたことも。なんだかな。

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Dec 03, 2005

ジャパソ

Jane's Defence Weekly (JDW) 誌を取り寄せるようになって、十数年経ちます。「戦うコンピュータ」を書いたときには、バックナンバーをいろいろ調べたものです。
日本では、どこかの総合商社が Jane's の代理店をやっていますが、年鑑でも何でも代理店を通すと高かったりするので、イギリスに直接註文する方が安上がりです。最近では Web で註文できるので、楽になりましたね。

その Jane's、しばらく前に日本事務所を開設したのですが、そのときに JDW の読者には担当者の名刺が送られてきました。んが、そこに書かれていた社名と肩書が、ちと問題でして…

ジェーソズ イソフォメーツォソ グループ
イソフォメーツォソ コソタルタソト ジャパソ

て書いてあったんです。いや、ネタじゃなくてマジで。
いったい、どこの 2 ちゃんねらーに印刷させたんでしょうか。

さすがに、最近の名刺では、こんなことはないようですが。

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Dec 02, 2005

固い板 vs 柔らかい板

先日、Yeti のナイターに行ってきました。最近はそれなりに冷え込むことが多いので、ナイターに行くとバーンが凍ってアイスバーン気味になっていることが多いのですが、先日に限ってはグサグサ・凸凹で、雪というより砂場を滑っているみたいでした。こういうときには、板の違いがモロに出ます。

私は現在、初中級向けの HEAD C130 Light と中・上級向けの SALOMON DEMO 9 3V の 2 台を持っていますが、後者の方が固いです。両者を比較すると、荒れて凸凹になったバーンでは、固い板の方が滑りやすいように感じられます。柔らかい板は凸凹を拾ってポンポン跳ねてしまうので、かなーり滑りにくい感じがします。DEMO 9 だと、多少のグサグサ・凸凹は無視してドドドドドと突き進んでくれます。
あと、スピードを出すときには固い板の方が安定します。柔らかい板で飛ばすと、板がバタついて怖いです。DEMO 9 よりさらに固い DEMO 10 を借りて乗ってみたら、荒れたバーンを大回りで飛ばしても安定していましたが、これはなかなかの感動モノでした。固すぎて小回りがしんどかったので、これは買わずに DEMO 9 にしたんですけど。

05_DEMO09_3V
DEMO 9 3V ('05)

05_DEMO10_3V
DEMO 10 3V ('05)

基本的には、上手くなってスピードが上がり、自分で板を自在に操れるようになれば、固い板に乗っても大丈夫ですし、そうでないと安心できなくなります。でも、初心者のうちに固い板に乗ってしまうと、逆に上達を妨げます。固い板は、スピード レンジが上がらないと本来の性能を発揮してくれません。ノロノロ滑っていても、棒きれみたいでいうことを聞いてくれません。

というわけで、初心者・初級者が見栄を張るのも、中・上級者がケチるのも、どっちも問題がありそうというお話でした。上手くなったらどんどん買い替えましょう。

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Dec 01, 2005

自席のスペースと荷物の分量

IT 関連業種にはよくある話ですが、マイクロソフトのオフィスも、一人ずつパーティションで区切られたデスクが並んでいます。サイズは内緒ですが、そう狭くもありません。
(でも、本社に行くと小さいながら個室が与えられるんですけどねー。日本の土地事情じゃ無理ですが)

本部長とか役員クラスとか、よほどえらい人になれば別ですが、普通はマネージャーだろうがヒラだろうが、与えられるスペースは同じです。せいぜい、えらい人や古手の人が窓際に席を置けるという程度の違いしかありません。つまり、スペースが同じなのですから、収容能力も同じということです。

ところがどういうわけか、それぞれのスペースの混雑状況は人それぞれ。モノが少なくてスッキリしている人もいれば、本や書類やコンピュータや、その他なにやら得体の知れないモノに埋もれながら仕事をしている人もいます。

こういう違いが明瞭に出るのが、引っ越しのとき。
たとえば、オフィスの移転では、事前に段ボール箱を用意しておいて「各自で期日までに荷造りしておくように」とやります。少ない人なら段ボール箱が 4-5 個程度で済むのですが、多い人だと 20 個ぐらい積み上げてしまう人も。与えられたスペースは同じなのに、どうしてこんなに差が生じるのか不思議です。
後者のような人が会社を辞めるなんてことになると、その物品の山を整理しなければならないので、とんでもないことになります。何かの用事で徹夜したときに、ちょっと離れた場所で物音がするので行ってみたら、近く退社する某さんが必死になって自席の整理をしていた、なんてこともありました。

かと思えば、オフィス移転の前日、朝の 3 番電車ぐらいで早朝出勤してきて、その日一日だけでパッと荷造りしてしまった豪傑も。ちゃんとできたからいいようなものの、間に合わなかったらどうしよう、とは考えなかったのかしらん…

オフィスの移転がなくても、同じオフィスの中で席を移ることもあります。私は自席の内容をモジュール化していたので、席が移動することになってもパッと移れるのでした。モジュール単位で物品を移動して、PC の電源なんかも計画的に割り当ててましたから。

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