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Mar 20, 2006

足首とバックル

最近、ポジションを低くとる意識を強く出して滑っています。特に急斜面でショートターンするときには効果的ですが、カービングっぽく滑るときには、ロングターンでもミドルターンでも効果的。ぐっと低く構える方が、安定感が増します。もっとも、ただの前傾になってしまっては意味がないので、腰の位置から下げないといけません。太股の角度で調整します。
だいたい、自分で低く構えたつもりでも、傍から見るとたいして低くなかったりするもの。「ええっ、こんなに ?」と思うぐらい低く構えた状態でちょうどいいです。家で、鏡を見ながらやってみましょう。

富士パラでバッジテストを受検したときにいわれたのですが、「三関節 (股関節・膝・足首) をしっかり使うこと」。強引に身体を振ってパラレルターンもどきをやっている人って、たいてい、常に脚が伸びきってしまっています。あれでは板のコントロールができません。

股関節と膝は、まだ分かりやすいと思います。しかし、固いブーツでガッチリ固定されているのに足首 ? と思うかも知れません。でも、左右方向はともかく、前後方向はそれなりに動かせるものです。ただし、上級者向けのブーツになるとシェルが固くなるので、動かすのは大変になりますけれど。
私が使っている REXXAM F-97 も、どちらかというとシェルは固めです。そのため、全部のバックルをガッチリ締めてしまうと、足首を上手く使えなくなってターンがグチャグチャになります。

そこで、一番上のバックルだけ、1 段階緩く締めるようにしました。足の甲にある 2 ヶ所と足首のバックルは、ガッチリ締めます。こうすることで、足から足首にかけてをしっかりホールドしつつ、前後に動かしやすくしています。こうしたときの効果はてきめん。ロングターンでもミドルターンでもショートターンでも、足首の使いやすさが全然違います。

060320

足首を曲げられなくて後傾気味になっている人は、騙されたと思って試してみるとよいかもしれません。ただし、もともとブーツが緩い場合には、効果の程は保証できませんが。

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Comments

自分のスキーシーズンは終わってしまい、
今は新年度の準備などをしているので、
スキーのことは最近すっかり忘れていました。

さて、
自分は、反対に一番上のバックルを一番きつくとめています。
足21.5で、
足底も足首もぴったりでよいのですが、
なぜか上の方が、ゆるい感じなんですよね。
多分、あまり筋肉ないから・・・。
なので、
リアまたはフロントのスポイラー入れたほうが
いいのかなぁ、なんて。
新年度が落ち着いたら、ICIあたりに持って行って相談しようかと思ってます。

Posted by: umm | Mar 26, 2006 at 11:43 AM

なるほど。人それぞれですね。それだと、スポイラーを入れるとか、フォーミングするとか (まてこら)、何か調整が必要そうです。
こんなときに、細々したパーツがいろいろ揃っている REXXAM は嬉しいかも。

私の場合、足首あたりは比較的細くて、膝に近付くとぐっと肉付きがよくなっています。といっても、元が細いのでタカが知れていますが…
一番上のバックルひとつで滑りがメタメタになったので、面白いもんだなあと思いました。

Posted by: 井上 | Mar 26, 2006 at 12:14 PM

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