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Mar 01, 2007

T バー

「T バー」でググったら「T バールーフ」ばかりがヒットしてしまい、ガックリきている今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

普通、リフトというと椅子が支曳索にぶら下がっている「チェアリフト」か、あるいは「ゴンドラ」を連想するものですが、搬器を直接身体に引っかけて、雪上を滑走しながら運び上げられる「シュレップ」もあります。海外に行くとよく使われているそうですが、日本ではあまり多くありません。

このうち、1 人用のものは丸い搬器を股ぐらに引っかけて使います。普通、「シュレップ」といえばこれです。さらに 2 人用もあって、こちらは T 字型の搬器を逆さに使い、左右に 1 人ずつ乗り (?) ます。正確には、乗ろうとすると失敗するので、搬器を足の付け根あたりに当てて引きずってもらう感じです。こちらは「T バー」といいます。

その T バーが、安比高原にあります。日本で T バーが現存するのは、ここだけかもしれません。チェアリフトやゴンドラよりも強風に強い利点がありますが、ずっと立っていないといけないので、移動している間も気が休まりません。しかも安比の T バーと来たら、1,254m もあるんです。
Img_5275
T バーもシュレップも、搬器はワイヤーでぶら下がっていて、乗るときだけ引き下ろします。力がかからない状態では巻き上げられます。ですから、降りるときに搬器を身体から離すと、自動的に上の方に巻き上げられます。

実は、私が初めて安比で T バーを使ったとき、巻き上げられる搬器がジャケットの裾にひっかかってしまい、ひっくり返った状態で引きずられて緊急停止させてしまいました (凹) それに懲りて、先日に T バーに乗ったときには、降りるときに搬器を左手 (自分が右側に乗っていたので) に放り出すようにしたら、うまくいきました。

でも、1 人で乗っているときはいいけれど、両方に人がいたら、どうやって降りればいいんでしょうね ? 一斉に降りるのは難しそうだから、まず片側が降りて、他方が搬器を放り出すようにして降りればいいのかな ?

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Comments

Tバーで3/4マイルは絶句ですね。サホロのTバー( 第6シュレップリフト)はクオーターマイルです。
http://www.sahoro.co.jp/ski/trailmap.htm
実質、修学旅行スキー学校用+トラバースのようなものですけど。とは、いいながらも5年はご無沙汰。今どうなっとりましょうか?

Posted by: sionoiri | Mar 02, 2007 at 05:58 AM

おお、サホロにもあったんですか。知らなかったです。

安比の T バーは慣れた人しか乗らない場所にありますが、初心者や初級者を T バーに乗せると、脱落する人が多発しそうで怖いです。安比のシュレップで、途中で搬器が外れて脱落してしまった人を見たことがあります。

Posted by: 井上 | Mar 02, 2007 at 10:44 AM

調べてみたら、サホロのは一人用のシュレップですね。2 人乗れるやつは安比にしか現存しないみたいです。

ref :
http://cable.cocolog-nifty.com/sakudo/2005/02/t.html

Posted by: 井上 | Mar 02, 2007 at 08:20 PM

そうか?一人乗りじゃTバーじゃないのか~
http://tunawatari.hp.infoseek.co.jp/basestation/030102nagano6.html
100mならロープ塔で充分?

Posted by: sionoiri | Mar 02, 2007 at 09:42 PM

ロープトウは T バー以上に難しいかも…

実は T バーに一人で乗ると、バランスが悪いのです。上の写真でも、バーが斜めになっちゃってるのが分かりますよね。ちゃんと気を張っていないと、脱落しそうになります。

Posted by: 井上 | Mar 03, 2007 at 01:15 AM

片方が降りるまで待つ、ですかねぇ。
片方が初心者の場合は、待ってると壁に激突する恐れがあるので、先に降りてあげます。

よく小学生とかが脱落して、兄弟でもがいているのを見かけます。

Posted by: umm | Mar 03, 2007 at 05:45 PM

T バーじゃなくてシュレップですが、例の猛吹雪の日に途中で脱落してジタバタしている人を、隣の第 2A 線から目撃したことがあります。とっさのことで、デジカメを出すのが間に合わなかったのが残念です (マテ)

他の人の乗り方、あるいは降り方を観察しようとしたこともあるのですが、なにせ安比の T バーは空いていて人がいないので、なかなかうまくいきません。そもそも人が乗っているかどうかが問題で、二人乗りで上がってくる確率なんて、もう…

Posted by: 井上 | Mar 03, 2007 at 09:42 PM

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