« June 2007 | Main | August 2007 »

July 2007

Jul 31, 2007

レガシィに関するまとめ (2007/7 end)

納車から 1 ヶ月半ほど経って、それなりに走り込んだので、これまでの印象を簡単にまとめてみました。

・エンジン
中低速のピックアップがいいので、街乗りはすごく楽。高速で追い越し加速をかけるときに「鈍いなあ」と思うぐらいで、後は特に問題なし。 でも、まだ山道に持ち込んで走らせてないから、もうちょっといろいろ試してみないと。
たまに、シュワーンと気持ちよく回る 1G-FE のことを思い出してしまうのは秘密です (それをいうなら、最初から 2.0R を買え、 っていわれそう)。

・ミッション
最初はギアの入りが渋かったものの、すっかり問題なくなりました。特に 3-4 速あたりはカチカチ決まって気持ちがいいです。でも、 使用頻度が低い 1 速やリバースは、まだ気を使います。

・走りっぷり
フツーのドライバーとしての立場からみると、文句なし。高速を走っているときの安定感は大したもので、疲れません。エンジンがスムーズで、 振動が少ないのも効いてます。
ただし、標準タイヤの ADVAN A-682 はロードノイズが目立つのが難点。低燃費志向で、かつ、 もうちょっと静かなタイヤが欲しいところ。

・燃費
文句なし。街乗りで 8-10km/L はビックリするほどじゃないけれど、高速だと 14km/L 台は楽勝。燃費計だと 15.8km/L を出したことがありますけど、実際の数字がもうちょっと悪いのはお約束 ? もっと走り込むと、また違いが出てくるかも。

・取り回し
ガタイがでかくなり、最小回転半径も大きくなったので、狭い駐車場ではちょっと気を使うところ。 リアよりもフロントのオーバーハングが要注意。前に乗っていたアルテッツァは、フロントのオーバーハングがなさ過ぎたから…

・その他
実際に使ってみたらいちばんありがたかった装備が、オーディオリモコン付きの momo ステアリング。 センターコンソールのオーディオパネルはスイッチが多すぎて、まだ勝手が掴み切れていないので、 ボリュームや選曲/選局操作を手元でできるリモコンはありがたい存在。
P8130525

エアコンのスイッチがシフトレバーの影になってしまうので、ちょっと扱いにくいのは難点。あと、 小銭を安定して入れておける場所がないのはこまりもの。
P8130526

| | Comments (6)

Jul 30, 2007

振り逃げ

…でググったら、早くもこれが 3 番手に出てきていてわろた。

捕手が後逸して振り逃げになるような場面なら分かりやすいし、それは私も知ってました。でも、今回みたいにワンバウンドで捕球したケースも該当するんですね。知らなかった。
それに気付いて走塁させた 東海大相撲 東海大相模のベンチ、たいしたもんだと思います。打者が一度はベンチに戻りかけてるんですから。でもって 3 ラン。これってやっぱり、ランニングホームラン ?

といったところで参院選。
ここで民主党が得意のブーメランを発揮してしまい、与党を攻め損なって竜頭蛇尾、このまま安倍政権がしっかり継続なんてことになったら、安倍総理も「振り逃げ総理」なんていわれちゃったりするのかしらん (マテ)。


P.S.
↑の中継で、バックでブラスバンドが演奏しているのはピンクレディの「サウスポー」のような気がするんですけど、マウンド上の投手は右投げなんですよね。念のために調べてみたら、打者も右投げ右打ち。なんのこっちゃ。

| | Comments (9)

45.5

入ったモノと出たモノのバランスを考えるとあり得ない数字なんだけれど、実際にこんな数字がでている。うちの洗面所は、 局地的に重力分布がおかしくなっているに違いない。

…なんて、アホなことを考えてしまった雨の朝。

| | Comments (12)

Jul 29, 2007

スペインが中国に売り込んだ空母

中国は仏製武器で埋め尽くされる (大石英司の代替空港)
のコメント欄で、「そういえば、そんなネタがあったなあ」という話が出てきたので、投稿。

Jane's Defence Weekly (18 Feb. 1995) に、"Spain offers carrier designs to Chinese" という記事が載っています。

スペインの Empresa Nacional Bazan 社が中国に、小型の CTOL 空母を売り込んだという記事で、 提案したのはSAC200 (全長 221.8m、23,000t) と SAC220 (全長 240m、25,000t) の 2種類。 速力 26kt、航続距離は 7,500nm/15kt、カタパルト 2 基、飛行甲板面積は 9,600 平方メートル、格納庫面積は 3,300平方メートル、舷側エレベーター 2 基。航空関連要員を含めて乗組員 1,000 名ほど。
搭載機は 21 機。小型の SAC200 は A-4M や AMX 艦載型、もうちょっと大型の SAC220 なら MIG-29K や F/A-18C/D を運用可能。また、どちらでも E-2C や S-2T を運用可能、という触れ込みでした。

ぶっ飛んでいるのは、ポテンシャル・カスタマーとして、インド、アルゼンチンに加えて日本の名前が出てくることでしょうか。 ちなみにお値段は 3 億 5,000 万~4 億ドル、と主張しているのですが、そんなに安くできるわけないでしょ。

この記事では、中国側は関心を示しつつもコスト面で難色を示している、という内容でした。でも案外と、中国の本音は 「もっとデカい艦じゃないとダメだ」というところだったのかも。面白いのは記事の末尾で、カナダの外相が「中国が空母を持たないのは、 近隣諸国に対する平和的な意図の現れである」なんてコメントしているところでしょうか。

P7290509

P.S.
それにしても、たまに 10 年以上も前の JDW を引っ張り出してみると、面白いですね。なくなっちゃった会社は出てくるし、 「そうそう、このプロジェクトって、こんなだったよねえ」的な話はいろいろ載ってるし。

| | Comments (6)

Jul 28, 2007

どっこい生きてた Connexion by Boeing

米 Boeing 社が鳴り物入りでスタートさせた、旅客機向けの衛星ブロードバンド・サービス、CbB (Connexion by Boeing)。登場したときには、わざわざ他人の blog のコメント欄なんかで「今、空の上からアクセスしてますー」 と書き込む、お茶目な方も見られました (リモホを調べれば分かりますから)。しかし、採算が合わなくて、2006/12/29 付でサービスを終了してしまいました。

と思っていたのですが、あれえ ?

Boeing Service Co., Richardson, Texas, is being awarded a firm-fixed-price contract modification for $31,057,411. This contract action will provide broadband data service to Department of Defense and Department of State operated aircraft equipped with the Connexion by Boeing (CBB) system (continental United States and Overseas). Typical applications include Internet, E-mail, video teleconferencing, and server access. The service also includes access to Direct Broadcast Satellite television service compatible with the CBB system. At this time, total funds have been obligated. This work will be complete August 2008. Headquarters Air Mobility Command, Scott Air Force Base, Ill., is the contracting activity (FA4452-03-C-0006/P00015).
(Contracts 2007/7/27)

どうやら、イリジウム衛星携帯電話と同じデンで、 民間向けの一般商用サービスは中止したものの、政府機関向けにひっそりとサービスを継続しているようです。上の契約告知では期限が 2008 年 8 月となっていますから、少なくともそのときまではサービスが稼働しているんじゃないでしょうか。

| | Comments (2)

Jul 27, 2007

パームレストにチビ扇風機

パームレストに扇風機 の続き。

先日、ヨドバシカメラで \1,480- のチビ扇風機を買ってきました。
前に USB 駆動の扇風機がトラブルを起こした果てに壊れた苦い経験があるので、今回は AC 駆動です。それを右手に据え付けて、 VAIO Type S の右側パームレストに風が当たるようにしてみました。

 P7270495

これだけだとスッキリして見えますが、実際にはファン付き冷却台を使っている関係で裏側がケーブルだらけで、 こんな状態になっちゃってます。

P7270491

この扇風機のおかげで、VAIO Type S を使うときに悩まされていた「パームレストが熱い問題」は解決できたようです。 よかったよかった。

| | Comments (3)

Jul 25, 2007

ポップコーン兵器 (?)

全米のボーイスカウト、それと Weaver Popcorn 社からの寄付を受けて、米海軍が "Operation Popcorn" を発動しました。給兵艦 USNS Flint (T-AE-32) に、貨物パレット 82 枚分、3,000 個のポップコーンを積み込んで送り出したそうです。

070720n2143t001
(Photo by US Navy)

といっても、給兵艦に積んだからといって "ポップコーン兵器" を敵の頭上にぶちかますわけではなくて、"Valiant Shield" 演習に参加している将兵に届ける慰問品。毎年の恒例行事なんだそうです。

ちなみに、送られたポップコーンは原文だと "microwave popcorn" といいます。多分、レンジでチンするとポップコーンができるやつなのでしょう。

元ネタ :
Operation Popcorn En Route to 7th Fleet Sailors (Navy NewsStand)

| | Comments (9)

Jul 23, 2007

セカンドライフは失敗する

「SL」と略されると蒸気機関車のことかと思ってしまうだとか、「老後」みたいなネーミングじゃないかとかいう話はともかく。

そもそも、かつての「富士通ハビタット」以来、この手の「アバターを作って仮想空間でなんたらかんたら」という仮想空間型コミュニケーション・サービスが、日本で成功した事例って皆無に近いと思うのです。その、過去の死屍累々の教訓を、リンデンラボ、あるいはセカンドライフについて煽っている各方面がどれだけ汲み取っていたのかというと、ちょいと疑問です。

突き詰めると「ネットを通じた、見知らぬ人とのコミュニケーション」であるわけですけれども、この手のサービスが仮想空間やアバターなんぞを必須としていないことは、成功しているサービス、たとえばかつての NIFTY-Serve や、最近だと mixi を見れば一目瞭然。むしろ、テキストベースだからこそ、うまく行っているんじゃないかとも思えます。なまじっかリアルワールドっぽい状況になると、却って生々し過ぎてダメなのかも。

そういえば、Yahoo! やライブドアが「アバター」をこしらえる機能を用意してたと記憶していますが、あれも流行っているのかいないのか。どうもネットの世界では、「アバターもえくぼ」とはいかないようです。

閑話休題。
仮想現実が取り沙汰されるようになった初期の頃に、「ネットでの買物は、仮想空間のショッピングモールをウロウロしながら行うようになる」といわれたものですけれど、実際には正反対の方向に行っちゃいました。利用者は、仮想空間による現実の買物との類似性よりも、レスポンスや使い勝手の良さを重視したということでしょう。コミュニケーション・ツールにも、同じことがいえると思います。

それでも相変わらず、セカンドライフについて煽る書籍や雑誌記事はあるし、「○○社がセカンドライフに進出」って報じる話も、たまーに出てきます。
でも、後者みたいなのは珍しいからニュースになるので、みんなが雪崩を打って進出してたら、もはや当たり前のことだからニュースにならないでしょう。きつい言い方をすると、その昔、「○○社がホームページを開設した」というだけで新聞の経済面に記事として取り上げられたのと同じなんですよ、これは。

# 信じられないかもしれないけれど、かつてはそういう時代も
# あったんです

あと、何をするにもリンデンドル (でしたっけ ?) が必要とかいう、変に資本主義の論理が生々しく出てくるシステムがどうとかいう話もありますけれど、これについては措いておきましょう。そんな話は抜きにしても、うまく行きそうにない材料だらけですし。
成功させたければ、単に日本語版を作るとかいうだけにとどまらない、抜本的な戦略見直しが必要じゃないでしょうか。それでも、果たしてうまく行くのかどうか。

| | Comments (11)

Jul 22, 2007

昨今の運営ポリシー

トラックバックが使えないなあ」(極東ブログ)

そんなに大量のトラックバックを頂戴する訳ではないので、いちいち告知していませんでしたが、ここでもしばらく前からトラックバックは承認制にしています。理由は言わずもがなで「ゴミが多い」。一応、IP アドレス制限や NG ワード登録をやっていますが、効果のほどはよく分かりません。やりすぎると、まともなトラックバックまで蹴ってしまいますし、難しいところです。

すでに承認済みのトラックバックを御覧いただければお分かりの通り、意見が合わないからって非公開のまま放置プレイにするつもりはなくて、以下の条件に該当するものだけが非公開&削除になります。

・単なる宣伝目的
・普通に見えるが、実は当該エントリの内容と無関係の話題しかない

問題ないと判断したものは、できるだけ速く公開するようにしています。ただ、外出中だったりすると公開が遅れるので、慌てずに待っていただければと。

ちなみに、コメントの方は承認制にしていません。自由に書き込んでいただけます。以前は spam 対策でメアド・URL 必須としていましたが、試験的に、この制限を部分的に解除してみました。名無しさんでもコテハンでも、まともな書き込みであれば、私は今後も普通に応接するつもりです。

そういえば、mixi 日記のコメントにも、最近は宣伝臭いゴミコメントを片っ端から書き込む人がいるんですよね。特に mixi ニュースに連動して日記を書くと目につきやすいので、頻発するようです。私は mixi ニュース連動日記を書くことが極めて少ないし、書いても直ちに日記一覧から消して人目につかないようにするので、やられたことはないですけれど。

思い起こせば、ARPANET や USENET、日本なら JUNET の時代には性善説に基づいた運用でも問題なく使えていた電子メールが、いつしか spam メールに悪用されるようになり、まともなメールよりも spam のトラフィックの方が多い、なんてことになってしまいました。ブロゴスフィアにおけるトラックバックも、mixi 日記のコメント機能も、同じ道を辿りつつあるようです。

多分、また何か新しい仕掛けが出てきたら、歴史は繰り返すのでしょう。やれやれ。

| | Comments (0)

Jul 20, 2007

ハレとケとクルマ需要

ここは酷いトリハロメタンですね (障害報告@Webry) より。

>車はハレの場なんだよな、自分としては

同意。
ミニバンブームが、自家用車を「ハレ」から「ケ」に変えてしまった、といったら言い過ぎでしょうか。

もちろん、それ以前から近所への買物や子供の送り迎え等々、日常生活に深く根ざした需要はたくさんあったわけですけれど、ちょっと遠出するとか、家族揃って旅行に行くとかいう場面まで、日常生活をそのまま持ち込んでしまったのがミニバンブームだったのかなと。
これはメーカーとユーザー、どちらか一方だけじゃなくて両方の相互作用によってもたらされたものですし、このことが良かったのか悪かったのかという点については、いろいろ議論があると思います。

ただ、クルマで移動することを楽しむというよりも、移動の現場に日常生活を持ち込んだことが結果として「ハレ」から「ケ」への移行をもたらし、クルマを運転すること自体に対するワクワク感を喪失させてしまったのかなあ、なんてことを考えてみたわけです。そのことが、おカネをかけてでもクルマを維持しようとするモチベーションを下げる一因になったのかと。

もっとも、それだけの理由でクルマが売れなくなった訳じゃないとは思いますけれど。


えーと、これってひょっとして、JR 東日本が通勤型と近郊型の垣根を取り払ってしまったのと似てる ? (なんだそれ)

| | Comments (8)

Jul 18, 2007

走る茶の間と応接間

輸入車「御三家」 販売台数減の「なぜだ」
http://www.j-cast.com/2007/07/16009245.html のコメント欄

15:匿名 2007/7/18 09:07
ミニバン人気の日本でセダンで勝負しても駄目だろ。
(via http://eiji.txt-nifty.com/diary/2007/07/post_3992.html)

いや、それは違うと思うのです。そう思ったのは、しばらく前に下記のエントリを見ていたから。

ここは酷い東村山ですね
http://lm700j.at.webry.info/200706/article_29.html

ワクテカNews 【売れ筋ミニバン】トヨタが「ノア」「ヴォクシー」を6年ぶりに全面改良
http://itasu.blog91.fc2.com/blog-entry-1536.html
9 名前:会社員(神奈川県) 投稿日:2007/06/27(水) 20:20:48 ID:4Sk5bXF10
動く四畳半

結局ミニバンが心ある人に嫌われる理由ってこれなんだよな
ハレとケの区別が消え失せているというか・・・

四畳半というか、日本における一般的なミニバンの位置付けって、走る茶の間なんじゃないかと。日常の生活臭がそのまま持ち込まれているような。

でも、メルセデスや BMW みたいな輸入品の高級車は、走る応接間みたいなものでしょう。特に、会社や役所でそこそこ功成り名を遂げた人が、週末にゴルフバッグを積んで接待ゴルフに出掛けるような場面では (をひ)。
でもって、そういう使い方を視野に入れて高級輸入車を求める人は、そもそも日本的ミニバンのような生活臭は求めないだろうから、たとえば BMW のミニバン (おそらく、ありえない) が出現しても買わんでしょう。レクサスのラインナップがセダンを中心にしているのも、おそらくは同じ理由。まあ、海外では LX みたいな SUV もありますけれど。

レガシィが大受けしたのも、それまでのステーションワゴンがなんとなく商用車臭くて、「ケ」がプンプンしていたところに、「ハレ」のムードが強いワゴンを送り込んだからでしょうし、ボルボがそれなりに人気を集めているのも同じ。単に、ミニバンにすりゃあいい、ってもんじゃありません。

じゃあ、どうして輸入車の売れ行きが落ちたのか。一時的なものか、レクサスに喰われたか、C クラスの MC を見越した買い控えか、ドイツ車に飽きて他所に行く人が増えたか、そんなところだと思うんですが。はてさて。

| | Comments (23)

Jul 17, 2007

ブランドもののエコバッグ ?

なんか、「ブランドもののエコバッグを求めて、銀座で大騒動」なんていう騒ぎがあったみたいですけれど、私は「ハインドマーチ」と聞いて、これ ↓ が列をなして行進してくる場面を想像してしまいました (ばかもん)

Mi-24 ハインド
(Photo by DoD)


閑話休題。
エコバッグにブランドものも何もないだろ、という話はともかく。
まさか、そのブランドもののエコバッグとやらを、まさか、御丁寧に包装して売ったりしてないですよね ? 買った人はもちろん、毎日の買い物に使い倒すんですよね ? 真綿でくるんでタンスの奥にしまい込んだりしてないですよね ?

なんか、こういうのにコロッとひっかかる人って、「セレブバンド」なんていう下らない見出しで女性週刊誌ネタになった、例のホワイトバンドにもコロッとひっかかっていそうです。

「エコバッグだって、オシャレなものを持ち歩きたい」なんていう主張も見られるようですけれど、同じデザインのものでも、それが有名ブランドの製品でなかったときに、はたして同じ反応が見られますかどうか。

| | Comments (8)

Jul 16, 2007

"Potential F-22 Raptor Export to Japan" by CRS

アメリカの CRS (Congressional Research Service) が、F-22A の対日輸出に関して利害得失をまとめたレポートを作りました。今後も必要に応じて更新するそうで、すでに 6 月末の初版リリースを経て、7 月に最初の改訂がかかっています。下のサイトからダウンロードできます。

Potential F-22 Raptor Export to Japan

まだダウンロードしたばかりで、ちゃんと目を通していないのですが、とりあえずの速報ということで。

| | Comments (9)

Jul 15, 2007

トースター PC

ネタに困ると、話題作りのためにへんてこりんな匡体の PC をこしらえる人が現れるのは、自作 PC 界のお約束 (ん ?)。

トースター型と弁当箱型PCがデモ、クアッドコア対応予告も (Akiba PC Hotline)
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070714/etc_bentopc.html

ちょ、ちょっと。この「トースター PC」の匡体に使われているポップアップトースターって、私がこのあいだ実家からもらい受けてきた SANYO のポップアップトースターと酷似しているんですが。

P7150482
※写真を追加 (2007/7/15 11:23)


もちろん拙宅では、PC ではなくトースターとして機能しております。はい。


その「Akiba~」によると、Core 2 シリーズの再値下げなんて話がちらついているみたいだから、実験機の HEKATE を Pentium 4 2.6C から Core 2 Duo にリプレースしてもいいかなあ、なんて考えている今日この頃。もちろん、Windows Server 2008 を視野に入れてのことです。


# …誕生日にライブするエントリがこれかよ (ボソッ)

| | Comments (4)

Jul 13, 2007

駅のデザインと美観

この前の週末に、東京芸大でやっていた「鉄道のデザイン ~過去から現代・未来へ~」を観に行ったら、JR 東日本の案内サインマニュアルを展示してあったという話は、本館で書きました。

このマニュアルを見ると、乗客が改札から通路、ホームと移動する際の視線や動線まで考慮に入れて、何処にどんなサインを掲示するように、ということを細々と決めてあります。この手のサインシステムは、鉄道業界では営団地下鉄/東京メトロが先駆者かと思いますが、JR 東日本のマニュアルも、なかなか徹底しているなと思いました。


しかししかししかし。
正規の駅名標や番線案内、その他のサインとは別に、さまざまな広告や、後から追加したポスターなどの掲示物が、適当な空きスペースに無秩序に張り出されている、という印象が拭えません。なにも JR 東日本に限らず、東京メトロも、そして他の会社も似たようなものですけれど。

はっきりいってしまうと、「駅」と「空港」の美観面での最大の差は、この無秩序な掲出を認めるかどうかにあるんじゃないかと思います。何か臨時に掲出するものならまだしも、恒久的な掲出物、重要な掲示物が、テキトーにホームの柱や壁に貼り付けてあるのは、いかがなものでしょうか。
東京メトロを例にとると、駅ごとに出入口最寄りのハコを案内する掲示。たいてい、ホームの柱に何気なく貼り付けてあって、それを探してウロウロしてしまうことがよくあります。

この手の運行やサービスに関連する掲示物は、時刻表や出口の案内なども含めて、どこか分かりやすい場所に一括して掲出しておいて、ワンストップで用が足りるようにしてもらいたいものです。いきなりすべての駅で実現するのは難しいでしょうから、どこかひとつの駅でとりあえず、パイロットプロジェクトとして掲出物の整理整頓、ってわけにはいかないもんでしょうか。それぐらいやらないと、せっかくのサインシステムも台無しです。

P7080467
これは JR 東日本の「案内サインマニュアル」。
もう未来永劫に出現しないであろう「T バーリフト」まで用意してある、念の入れようが凄いです。

| | Comments (5)

Jul 12, 2007

一方、ロシアは抜け穴を作った

2006/8/6 に、アメリカが露 Rosoboronexport に対する制裁措置を発表しました。シリアとイランに対する取引が、2005 Iran and Syria Non-proliferation Act にひっかかった、という理由なんですが、詳しい制裁措置の内容は不明です。

そうしたら、当の Rosoboronexport が、「Rosoboronexport を、"Russian Technology" という新しい企業体の傘下に入れる」なんて話を持ち出してきました。これは、アメリカによる制裁措置の対象が「Rosoboronexport の後釜、あるいは子会社 (successors, sub-units or subsidiary) となっている点の抜け穴を突くのが狙いとのこと。つまり、Rosoboronexport が別の会社の傘下に入ってしまえば、親会社名義で取引することで、先の対象から外れる、ということみたいです。

この "コロンブスの卵" 的な記事を読んで、思わず「一方、ロシアは鉛筆を使った」のコピペを思い出してしまいました。

ref : Jane's Defence Weekly (2007/7/4) "Rosoboronexport moves to bypass US-imposed sanctions"

| | Comments (0)

Jul 10, 2007

個性は尾部に出る ?

最近ではあまりいわれなくなりましたが、昔は「航空機メーカー (または設計者) によって、垂直尾翼の形に個性が出る」なんてことをいったものです。

そういわれてみれば、B-17E/F/G と B-29 の垂直尾翼は似たような形をしていますし、ミラージュ III とミラージュ F1、ミラージュ 2000 とラファール、といった具体に、似たラインの持ち主がいます。イギリス機がみんな、なんか垂直尾翼まわりがゴチャゴチャして垢抜けないのも、いわゆるひとつの個性でしょうか (マテ)

そうやってみると、ボーイングの旅客機とエアバスの旅客機も、それぞれ、尾部まわりのデザインにメーカーごとの雰囲気があります。
当初の想像図では、従来になく曲線的で、あまりボーイングちっくじゃないなあと思っていた B.787 ドリームライナーですが、ロールアウトした機体の写真を見てみたら、ピンと突っ立った垂直尾翼といい、尾部胴体の絞り込み加減といい、やっぱりボーイングでした。

しかしこれ、構造材の多くがカーボン複合材ですけれど、尻餅をついたりして壊したら、セクション単位で総取っ替えってことになるんでしょうかね。

| | Comments (6)

Jul 09, 2007

パームレストに扇風機

ノート PC を使っていると悩まされる問題のひとつに、熱対策があります。

匡体の裏側が暑くなるのは、電車の中なんかで膝の上にノート PC を載せた場合でもなければ問題になりにくいのですが、それでも夏場は内部の過熱が気になるので、ファン付きの放熱台なんかを使います。

しかし、それでは何の対策にもならないのがパームレストの熱。手が直に接するだけに、冬場はまだしも、夏場はかなり辛いものがあります。手元のノート PC だと、ThinkPad T42 も VAIO Type S も右パームレストの真下に HDD が入っていて、そこから伝わってくる熱で相当に熱くなります。正直いって、使いたくなくなるぐらい。

実はこれには特効薬があって、パームレストに扇風機で風をどんどん当ててやると、ウソみたいに熱くなくなります。以前は USB 扇風機を使っていたのですが、ぶっ壊れてしまったので、今は普通の扇風機でやっています。千数百円程度で売っている、AC 駆動の小さい扇風機でもいいかもしれませんね。

でも、同じようにパームレストが熱い iBook では、まだ試していません。一度、実験してみなくっちゃ。

| | Comments (2)

Jul 07, 2007

次期主力戦闘機

といっても、クルマじゃなくてスキー板の話。

手元の DEMO 9 3V ('05) が使用日数 41 日、AMC600 ('06) が使用日数 40 日をマークしていて、特に DEMO 9 3V は新品の頃と比べると明らかに、反発力が落ちてきています。そんなこんなで、かねてから考えていたように来季には次期主力戦闘機を投入することにして、これを予約しました。

Img_5394
FISCHER AMC776 Railflex

AMC シリーズの最大のメリットである「軽快さ」を評価しました。中に水が入ってチャプチャプいうのは仕方ありません (おい)

長さは 158cm にしました。164cm とどっちにしようかと悩みましたが、コブのバンクに近いところを滑るときに、164cm の AMC600 より 155cm の DEMO 9 の方が楽な感じがしたので、ちょいと短めの 158cm にしてみた次第。

ただ、短めにしたことで、特に整地ロングターンの性能はイマイチになるかと思われます。多分、「どこに行っても 80 点」でしょう。でも、それも想定の範囲内。特定の分野で突出した性能を出すことよりも、どこでも行けることの方が重要だったので。整地のことしか考えなければ、同じ FISCHER の AMC873 か、ATOMIC の FR-10S にしていたところですが。

これで次のシーズンあたりに、整地専用で長めのロングターン志向の板を投入すると面白いだろうなあ、なんてことを考えています。安比のセカンドゲレンデなんかでぶっ飛ばすことを考えると。

| | Comments (0)

Jul 06, 2007

倹約精神

うちでは、高さがあるベッドを使っているので、扇風機もそれに合わせて支柱が高いやつを使っています。

この扇風機の、保護用の金網を固定しているパーツが壊れてしまいました。しばらく「金網なし」の状態で使ってみましたが、やはり間違って手を突っ込みそうになって危険です。かといって、金網を固定するために周囲を取り囲んでいるプラスチックパーツが壊れただけで、扇風機としての機能には何も問題がないのに、買い替えるのももったいない話です。

しばらく思案した結果、こうやって解決しました。

Pict1337

なんのことはない、金網を針金 ビニールタイで固定してしまっただけです。これなら金網を外すのも簡単なので、実はまともな状態のときよりも羽根の掃除が楽になったという副次的効果も。

別に、扇風機を 1 台買うカネがないわけじゃないんですけれど、まだちゃんと動くものを処分するのも気がひけたので、しばらくはこの状態で使い続けようと思っています。はい。

| | Comments (4)

Jul 04, 2007

クルマ遍歴 (III)

忘れないうちに、続きを書いとかないと (汗)

というわけで、先代が事故でスクラップになった後でやってきたのが、同じアルテッツァ AS200 Z Edition。
レガシィ B4 を勧める声もあったんですが、当時の駐車場と周辺の道がちょっと狭くて、B4 だと取り回しに不安があったとか、先代レガシィのデザインがいまひとつ好きになれないとか、いろいろ理由があって再びアルテッツァに。ただし今度は、途中から加わった 6 速 MT 仕様にしてみました。

Dsc00055
アルテッツァ AS200 Z Edition (TA-GXE10-AEFVK)
'00/11-'07/6

当初は「68-48」、つまり「モトローラ - インテル」という感じの IT 業界っぽいナンバーがついてたのですが、後で引っ越した際に登録し直したので、このナンバーは消滅してしまいました。

なにせ教習所を出てから十数年ばかり、MT 車なんて一度も運転していなかったので、当初は社会に迷惑をかけまくりましたが、駐車場でクラッチミートの練習、なんてことまでやった甲斐あって、1 ヶ月ほどで慣れました。
小排気量の 6 発なのでトルク感はさほどでもなく、出足はちょっともたつきますが、3-4 速あたりで一気にシューンと伸びる感覚は「気持ちいい」のひとこと。芦ノ湖スカイラインに持ち込んで、3 速全開で飛ばすのも気持ちよかったです。それに、完熟の 1G エンジンは極めてスムーズに回りますし。

所有していた期間が長かったので、途中で HID をつけたりタイヤを BS レグノ GR-8000 に履き替えたりと、いろいろ手を入れました。ナビは Panasonic の DV3300GWD をつけてみましたが、画面は確かにキレイではあったものの、全体的にはいまひとつ馴染めなくて、満足できなかったような (でも、純正ナビもイマイチだったしなぁ)。

このクルマの運命を狂わせたのは、私がスキーにハマったこと。スキーの足にすることを考えなければ特段の不満はなかったのですが、センタートランクスルーだから板を 1 台しか積めないし、やはりこれで雪道を走るのはちょいと不安が。
つまり、単独行動でシーズン初めとシーズン終わりにしか使えないのはイマイチということと、このまま引っ張っているうちに、次に買いたくなるようなクルマがなくなっちゃうんじゃないかということで、1 年ぐらい逡巡した後で乗り換えを決めてしまいました。

| | Comments (9)

Jul 03, 2007

赤い車のベルガー選手

最近は「ベルガー」というと「ゲルハルト・ベルガー」より先に「リッチー・ベルガー」を思い出してしまう私ですが、それはそれとして。

前のエントリで哨戒、もとい、紹介していただいた、以下のグラフはなかなか興味深いものがあります。
http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200005/images/04.gif

1985-1988 年にかけて「白」がメチャメチャに増えているのは、例のハイソカーブームの関係で Z20 ソアラ "女子大生ホイホイ" や X70 マーク II がバカ売れしたせいでしょうが、面白いのは 1982-1984 年にかけて、赤が急に増えていること。この時代に赤いクルマで人気があったものというと、おそらくマツダ・ファミリアでしょう。

その赤いクルマというと思い出すのが、初めて鈴鹿で F1 をやってフェラーリのゲルハルト・ベルガーが優勝したときに、某公共放送が「優勝したのは赤いクルマのベルガー選手で…」とやったとかいう話。この件について某雑誌で突っ込まれていたのですが、さらに続きがあって「優勝したのがベネトンだったら、何ていえばいいんだ ?」「『優勝したのはカラフルなクルマです』じゃないか ?」と (笑)

| | Comments (4)

Jul 02, 2007

レガシィが来た (III)

なんとなく Web を徘徊していたら見つけた話。

2006 年 10 月 23 日付のレガシィブログの記事「売れている色」によると,レガシィの売れ筋は B4,ワゴンとも「黒」,アウトバックは「ゴールド」だという. (中略) ニューポートブルーはワゴン,B4 ともにダントツの最下位.また,ブービーはリーガルブルーで,青系のレガシィは人気がないようである.
(老麗理庵日記 さんより)
マジですか !?

となると、うちのは 2.0i の MT 車ってだけで珍しそうなのに、さらにボディカラーまで売れ線から外していることになるんですねぇ。その「ブービー」のリーガルブルーですから。

実際問題として、試乗車のタマ数が多そうな東京スバルですら、2.0i については MT の試乗車がなかったぐらい。だから、マイナーな選択をしたという自覚はあったんですけれど、グレードのみならずボディカラーまでマイノリティだったとは。まあ、私らしいといえば私らしいですけれど (謎)

納車から 2 週間ほど、仕事の合間を縫って走り込み、1,100km を超えたところです。(排気量と車重と四駆という割には) えらくガスを食わないクルマです。馴染んできたのかギアもスコスコ入るようになってきたので、渋滞にハマらなければ極楽です。

Image1_1

| | Comments (14)

Jul 01, 2007

野党の存在意義

またぞろ「久間原爆発言」で野党がハッスルしているみたいですけれど。

確かに、安倍内閣は過去の内閣と比較しても、空気を読めない発言というか、「もうちょっと、ちゃんと考えてから発言しろよ」的な内容の発言をしでかす閣僚が目立つ内閣ですけれど、それにしても。閣僚の失言をつかまえては辞任を要求してばかりの野党というのも、ちと情けないとは思わないんでしょうか。当事者は。

与党関係者の失言をつかまえて辞任に追い込めば、得点になる ? いや、だからそれは敵失による得点であって、政策をアピールして国民から支持を得るのとは、まるで異質の話でしょう。政党というのはそもそも、政策をアピールして、それに対して国民からの支持を得ることで議席を得るのが本来の姿なんでありまして。

もちろん、実際には選挙に際して組織票やらなんやらのファクターが絡んでくるので、単に政策だけで選挙の結果が左右されるわけじゃありません。でも、与党のみならず野党だって組織票に頼っている部分はあるので、その点について与党を一方的に非難できるかというと、疑問です。

与党関係者の失言をあげつらって得点にしようと張り切る野党は、はっきりいってしまえば「相手チームのオウンゴールでしか点を取れないサッカーチーム」「相手チームのピッチャーが暴投や押し出しをやったり、野手がエラーや悪送球をやったりしないと点を取れない野球チーム」と同レベルなんだという自覚が欲しいところです。ほんと。

そんな敵失頼みの野党に対して、有権者が「政権を任せるにたる党だ」と信じて票を投じてくれると思います ?

| | Comments (12)

« June 2007 | Main | August 2007 »