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Nov 28, 2007

ウダロイたんハァハァ

なんか、晴海埠頭に中国の軍艦がやってきて、そんでもって抗議活動の方は以下略、みたいなお約束のイベントがあったそうですが。そんな話はそっちに置いておいて、10 年ばかり前に晴海にやってきたロシア海軍のウダロイ級駆逐艦、Admiral Vinogradov (だったと思う) の写真を載せておきます。

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入港時間を確かめもせず、当てずっぽうでお台場にクルマを走らせたら、大して待たされずにやってきたという快挙でした。

で、その後で晴海埠頭に移動して、ちょっと離れたところからパチパチ。当時から電測ヲタクの気があったみたいで、Cross Sword レーダーを生で見たのが一番嬉しかった記憶が。

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Comments

背景のほうが気になる俺は・・・寝る!

Posted by: なんなし | Nov 29, 2007 at 02:24 AM

私も10年ぐらい昔ですが、オーストラリアの軍艦がやってきたときに中見せて貰ったことがあります。
結構ちっこくて、後方に発射台回転式の対艦ミサイル(?)があったやつでした。

中に入ってすぐの壁に網の袋がぶら下がっていて、中に手のひらサイズの薄い袋がたくさん入っていたのですが。
「これなに?」と聞いたところ「コンドームだよ、いる?」と言われて、2個ほど貰ってきた記憶があります(w

その時は「艦内で男同士!?」とか思ったんですが、考えてみれば陸に上がって性病を貰ってこないようにと軍が気を使っていたんでしょうね。

使用感ですか?
分厚くて、硬くて、ゴムくさくて、日本製の方が断然いいですね~
でも、サイズだけはでかかった・・・ちくしょう!!!(小梅太夫風)

Posted by: Tivonix | Nov 29, 2007 at 09:33 AM

>背景
お台場の、船の科学館よりもうちょっと海側から撮ったので、背景は大井埠頭あたりじゃないかと思います。

>オーストラリアの軍艦
艦尾に旋回式のミサイル発射器というと、Perth 級ミサイル駆逐艦でしょうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/Perth_class_destroyer

「日本製の方が断然いい」がウケました。繊細さを発揮するモノ作りは、日本が得意とするところなんだと思います。

たまたまツテがあって、横須賀に HMS Invincible が来たときにおじゃまさせてもらいましたが、艦内で使っているコンピュータがえらく古めかしかったのと、スキージャンプ (先端まで登ってみた) が案外と急に感じられたのが面白かったです。

Posted by: 井上 | Nov 29, 2007 at 11:53 AM

>Perth 級ミサイル駆逐艦でしょうか。
ミサイルが小さいから違うかな?と思ったら写真のはIkaraですね。
多分このPerth級です。

私が乗った時は、SM-1が搭載されていました。シングルランチャーのやつです。
対艦ミサイルでは無かったですね(汁

Posted by: Tivonix | Nov 29, 2007 at 02:53 PM

でも、Mk.13 発射器の中には Harpoon を発射できるものもあるので、あながち間違いともいえなかったりします。
Perth 級は見てお分かりの通り、米海軍の C.F.Adams 級がタイプシップですが、その Adams 級にも Harpoon を発射できる艦があったはずですよ。

Posted by: 井上 | Nov 29, 2007 at 03:03 PM

遠い記憶の彼方なのでハッキリしたことは言えないのですが、
横っ腹の翼が軸方向に長かったと思います。(ちょっと自信無し)
とすると、多分SM-1かなぁと

元々「1艦に1本しか対空ミサイルを積んでいないなんて事は無い」という勝手なバイアスがかかってたので、対艦ミサイル(?)とか言ってましたし。

とりあえず、オーストラリアNavyのHPも確認してみましたが、「MK.13に代えたよ~」としか書いてありませんね。
http://www.navy.gov.au/spc/history/ships/perth2.html

こんな時でないと勉強出来ないので、いい機会でした。
有難うございます。

Posted by: Tivonix | Nov 29, 2007 at 04:44 PM

Mk.13 のうち、mod.4~7 までが Harpoon 対応だそうです。
http://www.globalsecurity.org/military/systems/ship/systems/mk-13-gmls.htm

でも、外見じゃ分からないですよね。プレートを確認しないと。

Posted by: 井上 | Nov 29, 2007 at 08:54 PM

>Admiral Vinogradov
 その数日後、艦上にて見学していましたが、何か(^^;>いえ、色々ありまして…
 結構面白い艦でしたよ、色々と興味深いモノがありました。

>Perth 級
 ああ、乗った乗った。
 確か、同時にアデレード級も来ていたような記憶がありますな。

Posted by: ooi | Nov 29, 2007 at 09:20 PM

ソ聯/ロシアの艦って、いろいろな意味で "思想の違い" を感じますからねぇ。いや、フランスあたりでも相当に違いますが。

Adelaide 級といえば、目下アップグレード改装中で、なんと Mk.13 の前にさらに Mk.41 をねじ込むという凶悪なことをやっているので、竣工したら是非とも来日してもらいたいところです。

Posted by: 井上 | Nov 29, 2007 at 09:43 PM

>思想の違い
 分野は全く違いますが、同型のはずでも東芝・日立・GEでかなりの違いがあり、慣れないととまどいます。警報や各種表示が日本語か、英語かだけでも相当異なりますし。
<まあ、これは慣れの問題で旧型の方で鍛え上げられれば、新しいプラントになると楽になる一方なので、数日で慣れてしまいますが、自動化が進んだプラントは正直つまらなかったり(笑)。
 ましてやイギリスGECとなると、ほとんど宇宙人の世界。

 でも、不思議とチェルノブイリのようなRBMKだと、キリル文字を全く読めなくとも、映像を見て、大体想像が付くところがアレだったりして(汗)。
<設計思想は激しく異なりますが、操作としてはかなり類似の部分もあるのです。

Posted by: へぼ担当 | Dec 01, 2007 at 07:26 AM

マン・マシン・インターフェイスのデザインだと、どの分野でも似たような話があるんでしょうねえ。たとえば、飛行機のコックピットとか。

Posted by: 井上 | Dec 01, 2007 at 04:09 PM

>思想の違い
 ウダロイ級艦上で実際に見た具体例を挙げるなら、艦尾まで続くレールなんかわかりやすいですかね、機雷敷設用のレールと言われている奴ですが。
 また、CIWSのシステムそのものも、ファランクスとは違ってますし、チャフランチャーもギミック満載な代物でした、なるほど、色々と違うのだなと思ったものです。

Posted by: ooi | Dec 02, 2007 at 12:25 AM

> マン・マシン・インターフェイス
 航空機で基本的な例はT時型に配列されている速度計や、姿勢指示計、水平位置指示計、高度計と言ったところでしょうか。ただ、グラスコクピット(ダークコクピット)化に伴い若干変化があるようですが、基本的には変わらないようです。
 一方、同じ型の航空機なのに、B777ではP&W製エンジン装備機(主に国内線向け)と、GE製エンジン装備機(主に国際線向け)の2つがあり、他は一緒ですがGE製エンジン装備機にはEPR(エンジン圧縮比)が無いそうで、OJTの時に十分な注意が払われるようです。

 同じような事は原子力分野でも言え、基本的な計器は共通ですが、ユーティリティなど細かな部分で各メーカーの設計思想の違いが出てきます。
 また、コントローラーの操作方法など、慣れれば何てことはないのですが、初めて見るとき(特に自己シミュレーションの運転操作時)はしばしとまどう事になります。
 さらに、航空機と同じように、機械式計器に囲まれた旧型制御盤で育った人と、CRTやタッチパネル制御盤など自動化が進んだプラントで育った人には、行動パターンに違いが見られる(例:機械計器の変動を見て人間が先を読む/CRTなどの変化グラフを元に操作するなど)そうで。
 マン・マシン・インターフェイスやヒューマン・ファクターの研究者にとっては、研究材料としてネタに困らず、羨望の的なのだそうです。

 以上は交流のある航空部門と原子力部門のお話しでしたが、どこの世界でも同じような話はあるでしょうね。似たようで違う物、違うようで似ている物。そして、それら違いが各クルーの思考行動形態に及ぼす影響など、興味深い限りです。

Posted by: へぼ担当 | Dec 02, 2007 at 08:08 AM

誤字訂正です。
「自己」シミュレーション→「事故シミュレーション」

Posted by: へぼ担当 | Dec 02, 2007 at 08:12 AM

>ギミック
SA-N-4 の発射器があんな形になっているのは、厳しい気象条件から護るためだという説がありますが、似たような話は他にもいろいろありそうです。特にカナダ海軍あたり。

イタリアの軍艦がむやみに重武装なのは、比較的荒れない地中海がホームグラウンドだからだ、という説がありますが、それもどうかと。

>細かな部分で各メーカーの設計思想の違いが
そうそう。PC 用のアプリケーションソフトでも同じです。基本的には Windows や Mac OS のお作法に則っていても、細かいところではメーカーごとの個性がいろいろあります。

サイドスティックの良し悪しに関する論争とか、ヘリコプターの機長席をどっち側に置くかとか (例外 : K-Max)、目に見えないところでは Airbus と Boeing が FBW に関して違う考え方を持っているとか、探せばいろいろありますね。

そういえばロシアの戦闘機って、ブレーキレバーが操縦桿に付いてなかったでしたっけ。

Posted by: 井上 | Dec 02, 2007 at 08:19 AM

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