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Aug 27, 2008

静電アンテナはどこへ行った

新幹線というとお約束なのが、屋根上の静電アンテナ。架線の通電を検出するアレですね。

東海道・山陽新幹線では、パンタカバーの中に入れてしまった 500 系 W 編成以外は静電アンテナが先頭車の屋根上に付いています。(おっと訂正、500 系 V 編成は端から 2 両目)

ところが、横から見ても静電アンテナが見あたらないのが、JR 東日本の「E ○系」一族。実はこうなってます。

image

これは E4 系ですけれど、他の車両もやってることはだいたい同じ。これじゃ横から見えるはずもなく。

車両限界いっぱいまで屋根高さをとっている E1 系や E4 系は分かりますが、E2 系や E3 系も同じ方法を使っているところを見ると、「こだわり」のようなものを感じますね。

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Comments

私は0系の静電アンテナが好きです。
世代でしょうか、あれを見ると「通常の3倍」は
速度が出ているように感じるんです。

まあ、「赤い」新幹線はまだ出てきそうにも
ない訳ですが・・・。

Posted by: ちょろっとスイマセン | Aug 27, 2008 at 10:38 PM

3 倍かどうかはともかく、あの形状がスピード感を演出しているのは間違いないと思います。その点、棒を直角に曲げただけの静電アンテナでは、どうも物足りないですよね。

Posted by: 井上 | Aug 27, 2008 at 11:35 PM

黄色の新幹線は通常の何倍なんでしょう?.
0系のデザインは秀逸でした.似たような形で国鉄80系電車や小田急SE連接車がありますが,0系のスピード感は別物に感じます.静電アンテナもスピード感の増幅に寄与していますね.棒一本を曲げれば充分なアンテナをあの形にをデザインしたのは誰でしょうね?.

Posted by: ファンファン少佐 | Aug 28, 2008 at 11:23 AM

さすがに、静電アンテナを誰がデザインしたか、なんて話は分からないんですが… 在来線では棒を曲げただけで済ませてますから、「デザインのために意図的にやった」のは間違いないでしょうね。

求められる機能を損なわず、むしろ活かす形で高いデザイン性を実現するのが、インダストリアルデザインの究極なのかもしれませんねえ。

Posted by: 井上 | Aug 28, 2008 at 12:35 PM

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