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Dec 25, 2008

クラクラする構内配線

どこのことかというと、山手線の大崎です。

Image1

現場を見に行って写真をいっぱい撮って、それを帰宅後に配線略図に起こそうとしたら、最初は途方に暮れてしまいました。それでもなんとかやった結果が上のものです。

山手貨物線がもともと存在していて、そこから南側に分岐させる形で旅客用のホームを設置して、さらにりんかい線を割り込ませた様子が、分岐の関係から一目瞭然だと思いました。ここに限らず、後から線路を増設した場合には往々にして、当初からある線路が分岐器の直線側になるものですし。

もっとも大崎の場合、もともと品鶴貨物線と山手貨物線をつなぐ三角線があったわけですけれど。

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Comments

いいですね、大崎近辺の配線図。

以前、湘南新宿ライナーが横須賀線からどうやって大崎に行くのかを知ったとき、何故か「してやられた」と思ったことを思い出しました。

大崎近辺をはじめ、配線図をデザインする方たちのお話って聞いてみたいですね。苦労話が多いのかしら?

「エクセル使ってます」だったら大笑いだな。

因みに自分も「鉄好き」で「ポイント」や「信号機」といったのが「大好物」です。

Posted by: き~よ | Dec 28, 2008 at 12:17 AM

なんか、配線略図を基に実際の配線図を書く場面では、そのための定規というのがあるらしいんです。分岐器なんかだと番数ごとに曲率が決まってくるでしょうから、それで用が足りるのかも知れません。

分岐器とか信号機とか各種の標識とか、奥が深いですよね。私、まだよく知らないことが多くて勉強中です。

Posted by: 井上 | Dec 28, 2008 at 08:20 AM

>そのための定規~

こんな感じのモノですかね。

ttp://www.1999.co.jp/image/10017000a/20/1

Posted by: | Dec 28, 2008 at 12:45 PM

模型用だと 1 枚にまとまってるんですね。私が写真で見たのは、確か、用途別にバラバラになっていました。

Posted by: 井上 | Dec 28, 2008 at 01:08 PM

山手貨物線が一瞬単線になっている件

Posted by: 五月原清隆 | Dec 31, 2008 at 05:22 PM

現場を見た限り、これで正しかったはずなんだけどなあ… 自宅に戻ってから、もう一度現場の写真を確認してみるです。

Posted by: 井上 | Dec 31, 2008 at 07:36 PM

えっと、現場の写真を確認してみたら、分岐器の場所を見誤ってたみたいでした。ありがとうございます。

訂正版はこしらえたのですが、アップした方がいいのかなあ…

Posted by: 井上 | Jan 03, 2009 at 01:40 PM

学研から出ている「鉄道路線はこうして生まれる」という書籍に、昭和30年代の仙台駅の構内配線図が出ています。
図面に記載されているのは

 ・ポイントの番数
 ・側線を含めた番線の有効長(?)
 ・勾配と曲線半径(本線のみ)

あたりで、あまり細々とした数字は出てきません。
CADと違って紙の図面だと、細かく書き込みすぎると潰れて読めなくなりますから、運用する上で必要になる情報が記載されていれば十分ということなのでしょうね。
もっとも、施設関係は現在でも現場の判断でアバウトにやっている部分があるそうなので、……ん、こんな時間に誰だろう?

Posted by: 長月@ReadMe.毒 | Jan 04, 2009 at 07:36 AM

その本、私も買いました。面白かったです♪

実際に運転を担当する現場の人にとっては、定位がどちらかとか、有効長がどれくらいか、とかいう情報が重要でしょうね。

逆に、線路がどうつながっているかを重視する (私みたいな) 立場の人は、いちいち分岐器の位置にヒゲを書かないですし、有効長の情報も省くことが多いですし。

多分、ポジションによって必要な情報、重視すべきポイントが違うはずなので、それぞれ違う内容の図面を使っているのではないかと思うのですが、真相やいかに。

Posted by: 井上 | Jan 04, 2009 at 04:20 PM

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