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Jan 22, 2009

自社製品だけってのもなぁ

やっと回復してきましたが、まだ風邪が残っていてフラフラです。

 

それはそれとして。

富士通の社長さんが社員に対して、自社製品の購入を呼びかけるメールを出したんだとか。うーん自家発電。それでも確かに revenue は増えますけれど。

でも、モノを実際に作って売る立場からすると、自社製品しか使ったことがないというのでは、視野が狭くなっちゃうんじゃないかという懸念があります。

もちろん、自社製品を全く使ったことがなくても、それはそれで問題がありますけれど。だって、自社製品のいいところ・悪いところを身体を張って経験してみないと、次の製品を良くするきっかけが減っちゃうわけですから。

要は両者のバランス。自社製品と他社製品の両方を経験してみるのがベストなのでしょう。マイクロソフトに Mac 好きが案外と多いのが、そういう理由によるものなのかどうかは知りませんが。

富士通の製品についていわせてもらえば、もうちょっとノート PC のキーボードを良くしようと思わないのかなあと。なんか富士通のノート PC って、ペコペコして剛性感がないキーボードが多い、という印象があるのですが。

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Comments

> 富士通のノート PC って、ペコペコして剛性感がないキーボードが多い

富士通のキーボードってOASYS100の頃から「ふにゃふにゃでなんか使ってて不快」という印象が強いです。

キーボードに関してはNECの98シリーズの方が良い思い出がありますね。 あと、昔のAppleのADBキーボード。

Posted by: H@tokara | Jan 22, 2009 at 11:28 PM

Apple の拡張キーボード II はネ申でしたね。会社で愛用していました。

98 も、93 年登場の Mate/Fellow でグニャグニャのキーボードになって失望させてくれましたけれど、その後の NX シリーズは、わりとまともなキーボードだった記憶があります。

あと、タッチが案外と良かったのが AX キーボード。そして、もっとも配列に無理がない日本語キーボードだったと思います。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 22, 2009 at 11:34 PM

個人的な感覚では「富士通のPCじゃなければ得られない売り」というのがなさ過ぎて、積極的に富士通のそれを買う必要性が見つからないというのが正直あったりします。かといって富士通だからこそのPCに関する技術、売りポイントってなんかあったっけ?って感じもありますけど。

そういえば今のソニーもそんな感じだなあ。昔のVAIO(今も?)だとiLink経由のDVキャプチャーユーティリティとかがあって、ちょっとしたクリップの取り込みとかが簡単だったんだけど、今の奴だと何かあったっけ?ってくらいにピンとくるものがなかったりします。

Posted by: あっさむ。 | Jan 23, 2009 at 10:12 PM

技術というのかどうか分かりませんけれど、「親指シフトキーボード」とか…

そもそも FMV が市場でノシてきた一因は、ソフトウェアてんこ盛り路線にあったわけで、製品の良し悪しとは別のレベルの話なんですよねえ。初めて PC を使う人にはそれでもいいんですけれど。

コモディティ化して単なる価格競争に陥っちゃうと、とんがった製品って出にくいのかも知れませんね。そういう意味では嫌な時代です。スペック限定のネットブックばかり持て囃されても、面白くありませんし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 23, 2009 at 11:01 PM

オイラの場合、頑張って金貯めて買って良かったっと本気で思った最後のPC製品は今は無きイギリスWPI Husky Technologyさんの(今はItronix/General Dynamics傘下)の折り畳めばA5サイズ以下になるハンドヘルドコンピュータかな。どえれー高かった(個人輸入なのに9000USDくらい掛かりましたが何か?(泣))んですが(810F準拠のRugged Computerだし)、買って大満足。Windows98の時代なのにペン入力できるし、キーもHPの電卓のようにグニっと押し込む感覚は手袋してても押しやすい。何より広げたときも両手で包み込めるように使える。ドックもあった。ホント、個人でも仕事でも使いまくった。ヒンジが疲労破壊で完全に壊れるまで。

あれくらいかなあ。後継機種が出る前にItronixさんに買収されてCE路線に走り、そのIrtonixがGDに買収されてようやく後継機種が出たのだけれども後の祭り…後継機種はGoBook MR-1という奴だけどね。今だと仕事には使えるかな?って感じで個人で欲しいとはちと思えなくなったのが寂しい限りです。

ああいうとんがったPCなんて、本当にないのが悲しい…といえばいいのか、それともオイラの嗜好が明らかにヘチ寄りと言えばいいのか…(泣)

Posted by: あっさむ。 | Jan 23, 2009 at 11:23 PM

あ。間違えた。昔使ってた奴は開いた状態でB5以上A4以下で、閉じた時がB6以上A5以下か。しかも折り畳んだ時の厚さが30mmくらいでした。しかし、後継機種のMR-1は幾ら性能が高いとはいえ厚すぎる…と思う。しかもキーの出来もよくなさそう…だから欲しくないんだけど。どっちにしても昔の話でしたとさ。

Posted by: あっさむ。 | Jan 23, 2009 at 11:40 PM

昔のコンピュータって、できないこと、制約されることがいろいろあったけれども、その分だけ「根拠のない期待感」みたいなものがあって、それでいろいろとアイデア勝負で試行錯誤していた部分があると思うんですよね。
それゆえに、いろいろと "尖った" ところのある製品が出てきたんじゃないかなと。

それに比べると、能力はべらぼうにアップ、できることの幅もすごく広がったんだけれども、一方ではコモディティ化して価格競争の泥沼にはまってしまい、安けりゃ勝利という風潮の昨今。

どっちが幸せだったかというと、難しいところですねぇ。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 24, 2009 at 12:10 AM

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