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Oct 19, 2009

今泉駅の構内配線

米坂線と山形鉄道フラワー長井線が接続する今泉駅といえば「故・宮脇俊三氏が駅前で玉音放送を聴いた駅」として有名 (?) です。

その今泉駅、米坂線 (下の図では黒) とフラワー長井線 (青)が部分的に線路を共用している部分があります。しかもフラワー長井線が直進側、米坂線が分岐側。長井線が先にできたから、こういうことになったのでしょうけれど。

Image1

駅左側の二重線部分が共用区間。その左手の分岐点が、以前は独立した信号場 (白川 (信)) になっていましたが、今はここまで今泉駅の構内扱いになっている由。

とはいえ、駅の運営は JR に委託しているというし、山形鉄道の車輌が JR の線路を走っていることに変わりはないわけで、借り賃を払っているのかな ? と、ちょっと気になりました。長井線が三セクになる前は、どちらも国鉄だから、線路を共用していても問題なかったのですけれど。

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Comments

ああっ、しまったあ。春先に今泉駅に立ち寄ってきたというに、見るべきところを見てませんでした。
駅前北側から跨線橋と構内を 1 枚だけ撮影してきたんですが、確かに島式が 2ヶ。
ちょ、2km も単線部分を共有してるんですね!
御本では取り上げられていましたっけ?(立ち読みしないで買います)

Posted by: Charon | Oct 19, 2009 at 01:00 PM

今泉の名前は出ていませんが、単線の分岐駅で部分的に線路を共用する場合があって云々、という話は書いてあったと思います。

借り賃の話もさることながら、線路を共用すれば当然ながら、そこがダイヤ編成のボトルネックになるはず。もっとも、山形鉄道はともかく米坂線の運転本数を考えると、あまり問題にならないかも知れませんけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 19, 2009 at 01:36 PM

米坂線、県境越えは数少ないですが、単線共用部分の運転本数は、山鉄上下 24 本に対し、米坂線上下 18 本と、そこそこ健闘。とはいえボトルネックというほどのこたぁ起きてないでしょうね。

共有ではなく共用と書くべきでした (複数社共同保有の線路というのが存在するのかどうかは寡聞にして知りません)。もちろん地形図でも今泉駅構内は確かに JR 線表示です。借り賃要りそうですよね。だとすると山鉄はここだけ第 2 種事業・・というわけでもなさそうだし う~む

Posted by: Charon | Oct 19, 2009 at 04:46 PM

地下鉄と民鉄の境界駅で、中間あたりを境界にして区分所有、という事例ならあったと記憶しています。

その考え方を適用すると、2km の共用区間があれば 1km ずつ区分所有して借り賃を相殺する、という手もあるかと思いますが、不動産関連の書類がめんどくさいことになりそうです。それなら借り賃を払う方がマシ、となっちゃったりして…

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 19, 2009 at 07:25 PM

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