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Feb 19, 2010

イランの "国産ミサイル駆逐艦"

Iran Launches First Domestically Made Destroyer (DefenseNews.com)

国際社会から追い込まれると、あれこれと "国産兵器" を誇示して見せるのはよくある話ですが、イランもその公式をしっかりトレースしているようです。

ただ、上のリンク先の記事で目を点にしたのが、以下のくだり。

The vessel has a displacement of around 14,000 tons and is equipped with modern radars and electronic warfare capabilities, the report said.

いや、14,000t っていったら駆逐艦というより巡洋戦艦。

念のために PressTV をあたってみたら、1,420t の間違いでした。この数字と艦橋まわりの外見を見る限り、イラン海軍が以前から保有している Alvand 級フリゲート (英海軍の 21 型がタイプシップ) のように見えなくもないのですが…

でも、艦載砲が違うか。PressTV の写真に映っているのは OTO Melara の 76mm/62 ですけど、Alvand 級は英艦でおなじみの 4.5in 砲ですから。

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Comments

昨今は15,000t近く有るズムウォルト級ミサイル駆逐艦も有りますからね。
(イランがそんなデカいの造るかなあ?とは思いますが。)
ただその大きさだとコルベットかなあ?とは思いますね。最近艦艇の区分が難しいですね。日本みたいに全て護衛艦てのも意外と合理的かもしれません。

Posted by: 井上さん二人分の重さの男 | Feb 20, 2010 at 12:20 AM

実質的に巡洋艦・駆逐艦・フリゲートの違いがないですからねえ。大きいフネが強いとも限りませんし。

米海軍だとスクリューの数や艦長の階級、英海軍だと艦隊防空艦かどうか、なんて違いがありますが、その他の国だともう意味不明のようです。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 20, 2010 at 08:15 AM

ズムウォルト級とLCS & HSV From グアム

 沖縄と佐世保における従来型両用戦部隊とは別のグアムからの新しいタイプの両用戦部隊部隊。この二正面で台湾有事に対応するアメリカの戦略? ズムウォルト級が膨大なミサイルでエアカバーを担当。そのエアカバーの下で30ノット,40ノットの高速艇がフィリピンと台湾を目指して疾走する。海面下ではいくつもの原潜がサイレントなエスコートを提供。加えて,沖縄からは第三の戦力としてV-22が急派される。さらに東南アジアのいくつもの基地からは様々な支援艦や駆逐艦が展開する戦略予備。三重四重の重層的な台湾有事対応体制。

これは凄いなと思います。

Posted by: wuhho | Feb 20, 2010 at 10:13 PM

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