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Jul 21, 2010

Farnborough における F-22A

なんというかこう、実戦における有用性のデモというよりも、あれこれと観客を楽しませることに主眼を置いているような印象が…

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Comments

やっぱりどうしてもこの子が空自に欲しいです(ToT)

Posted by: アシナガバチ | Jul 21, 2010 at 12:26 PM

日本をアメリカの 51 番目の州にしてしまえばおk。
というのは無茶苦茶すぎますけれど。

現実問題、F-22A を使うとなったら、おそらくは空中戦のやり方・考え方から何から、ガラッと変える必要があると思いますよ。
Mk.1 アイボールを完全に無力化できるステルス機が存在しない以上、ステルス機にはステルス機なりの戦い方があるはずで、それを受け入れられるかどうか。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 21, 2010 at 12:52 PM

ステルス戦を主眼に置くと、F22Aをだだこねて欲しがる理由も無く、F35Aで良い気がしないでもないです。

蛙さん所がちらりと言いたい事を代弁してくれたんですが、モンキーラプタンだと、必要以上のステルス性意地もとい維持のための費用を出さないで済む必要充分なステルス(くどいw)、制空戦闘機として圧倒的過ぎる性能を得る事が出来る。そのシナリオが良かったんですけどね。(例え2飛行隊、40機、総額1兆とか掛かっても)

Posted by: ぼろねこ2k | Jul 21, 2010 at 07:27 PM

ステルス機が持ち味を生かして空戦するには、Mk.1 アイボールの範囲内に入ってはいけないと思うのです。

となると、自機だけでなく外部の情報源も駆使して状況を把握、今なら Link 16、将来は MADL や TTNT でデータを受け取ることで状況認識に努めて、最後は LPI レーダーで狙いを定めてスラマーを撃ち込み、後はスタコラサッサと。

そうなると NCTR 能力に優れた外部センサー源が必要で、そこで意味を持ってくるのが E-3 の最新ブロックとか E-2D とかいった資産。

と考えると、今の米空軍の環境でもないと、F-22A が本来の持ち味を発揮できない可能性もあるんじゃないかなあと。単に F-22A だけ持ってきても、本来の威力をどれだけ発揮できるか。

多分、F-35 や F/A-18E/F が考えていることも似てるように思えます。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 21, 2010 at 09:07 PM

なるほど。
スナイパー状態になるにしても、
スコープなしのスナイパーでは意味がないと。

Posted by: しまだ | Jul 21, 2010 at 11:01 PM

ということを、月曜日に本館で書いたわけです。格闘が強いだけではダメで、正しいタイミングで正しい場所にいて、正しい相手を正しい手段で叩けなければ意味がありません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 22, 2010 at 12:07 AM

F-22なんてなかった、ということになりそうですね

空自は米空軍のメインストリームの一般的な制空戦闘機の部分のサブセット+変態対艦攻撃として発展してきたと理解しているんですがですが、当然ながら成層圏の偵察機や核攻撃や爆撃機や攻撃機なんかはスルーです。
西側先進国の軍隊全般も多かれ少なかれ米軍のサブセットという面はあると思います。
制空戦闘機の最終進化系のF-22とそれを支えるシステムってメインストリームではなくあくまでも米空軍の中のごく一部であるわけで、サブセットとして取り出すべき部分なのか、というのは議論が分かれるところですね。少なくとも大半の国にとってはF-35ですらおぼつかないような。F-2追加生産が今回のF-Xの流産となり空自の縮小均衡につながらないか心配ですが、これは機種選択ではなく防衛戦略の根幹に関わる話ですし、「この国のかたち」から考えないといかん話のような

Posted by: 憑かれた大学隠棲 | Jul 22, 2010 at 01:26 AM

ヨーロッパの NATO 諸国だと、「足りないものは近所で共有」「足りないものはお隣さんから借りてくる」という長屋ちっくなことができるので、E-3 を共同運用するとか F-35 の ALIS とか、あるいは輸送機をプール運用する SALIS とか SAC とかいう話が出てきます。

日本だとそこが難しいところですね。基本的に自前で面倒みないといけなくて、頼れるのは米空軍の資産ぐらいだから。
そういった事情も踏まえた上で、最終的に目指す目標、それを実現するためのドクトリン、具体的な装備、と落とし込みながら定義し直す作業が必要なのかも知れません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 22, 2010 at 08:47 AM

あと産業基盤もですね。

F-2を増産してみたけれど、その頃には「F-35のFMSしか選択肢が無かった」となったら、それはそれで困りますし。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jul 22, 2010 at 12:58 PM

その国産化と産業基盤の問題については、あれこれ思案しているところなのですが、まだ具体的な考えがまとまらないのであります。
もっとも、ここや本館で書くべきことなのか、それともしかるべき筋に持ち込むべきことなのか、という問題もあるので、どういう形で表に出すかは悩みどころですけれど…

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 22, 2010 at 02:30 PM

> 国産化と産業基盤の問題
 極めて単純に言えばF-35Aをライセンス国産出来れば万々歳なのでしょうが、そのようなことを許す環境にあるとは思えず。次善の策としてタイフーンやF-2増産の方が現実味があるのかな、と考えたりしています。
 ただし、それが将来に繋がるのかどうか、至近の話と将来の話を同時に考えなけばならない点が、極めて悩ましいところで。
 一つ完全に門外漢のためご教授いただきたいのは、タイフーンにてLink16などの統合データ環境がどのように整備されているかという点。
 最悪の場合はF-2装備予定などのリンク機構が移植されるのでしょう。しかし、JADGEとの関連やNATOでの運用など、非常に分かりにくい秘密が多い部分が今後の肝となることは明白であり、戦闘機が単独で戦うことが戦力の有効活用から考えられない以上、老婆心ながらその点を軽視してはならないと考えたりするのです。

Posted by: へぼ担当 | Jul 24, 2010 at 11:15 AM

Typhoon は MIDS-LVT を積んでいるので、物理的には Link 16 につながります。だから、MIDS-FDL を積む F-15J 改修機との相互運用性も、少なくとも物理的な面では確保できるはず。

むしろ、MIDS/Link 16 と JDCS(F) の関係が気になるところではあります。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 24, 2010 at 11:24 AM

 無事に帰国してリハビリ中のおいらが通りますよ(^_^;)。

 今回、らぷたんは、土曜日のRIATから火曜日のトレードデーまで四日間飛びました。うち、天気が劣悪だった日曜のRIATがショートカットデモで、フル演技の2割くらいの感じで、ただ延々と4G旋回を繰り返すだけでしたね。

 月曜&火曜はフル演技。タイムスタンプを見ると、実際の演技ではインからアウトまで13分飛び回っています。

 最初に会場上空に入ってきた時に、ABも焚かずにぐいぐい上がって行くんですよ。あれを見ると、この機体は別格だな、と思います。それを除けば、マニューバーだけなら、可変ノズルのフランカーでも出来る芸当ばかりです。

 しかし、上の動画。良い雲台を使っていますね。羨ましい。

Posted by: えいじ | Jul 26, 2010 at 09:26 AM

メーカーの公式チャネルに載せる動画ですから、それなりにクオリティを確保しないと (苦笑)

以前から LM の人がいっていることにも通じますけれど、この戦闘機にとっての機動性は「保険」だと思うんですよね。本質的には BVR で、相手が気付かないうちにカタをつける機体。チャンバラ型の空中戦を好む向きには合わないかも知れませんが、要は敵機を叩き落とせればいいわけですから…

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 26, 2010 at 10:10 AM

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