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Jul 22, 2010

日本向け発言 ?

Farnborough 2010 - Defense News Show Scout – Eurofighter: JSF Would Complement Typhoon

"In a bid to stop fighter-seeking nations from thinking they can choose between the Typhoon and the Joint Strike Fighter..."

っていうんですけれど、Typhoon と F-35 で両天秤かけている国なんてそうそうないわけで、これはやはり日本のことを意識した発言っぽいような。

実際、写真のキャプションでも空自の人が出てきているし。

一方、あまり日本向けではないところでは、F-15SE のデモンストレーターがスラマーの試射を実施した、なんていうニュースも。

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Comments

日本以外でTyphoonとF-35を天秤にかけている国といえば英国なんでしょうが、1銭も出していない日本とレベル1パートナーの英国じゃ天秤にかけることになった事情が違いますもんねぇ…
どっちかを買う(かもしれない)日本とどっちも買わなきゃならない英国。

日本向けの発言としてとらえると面白いけど、英国向けとしてとらえたら英国内にドロドロした裏事情がありそうっぽく見えてそれはそれで面白そう。

・・・と思うのは自分の底意地が悪いんですかねぇ

Posted by: かきぴぃ | Jul 23, 2010 at 09:34 AM

イギリスの場合、天秤も何も、Harrier GR.9 代替機として F-35B を買わざるを得ない立場ですから。

「Typhoon は制空に強い、F-35 はステルス性と打撃力に優れる、両方あれば最高 !」というのは、以前に AW 誌に載った副社長インタビューのときから出てきている話だったりします。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 23, 2010 at 11:55 AM

> Typhoon と F-35
 個人的には空自のFI任務にF-35Aの様なステルス性能がいつまで、どの程度必要なのかという議論が必要かと愚考します。
 ぶっちゃけたお話し、自衛隊による単独侵攻というのが、離島奪還シナリオを除いて考えられない以上、それほど機数が必要なのか、というのが個人的な疑問点。
 一方、F-15J pre-MSIP機代替のF-XXの事も将来的に考えなければならない以上、Typhoon(もしくはF-2増産) と F-35A調達はセット物と考えるべきではないかと考えたりしています。すなわち、F-XはF-35A調達(当然何らかの形での国産化必須)までの繋ぎとしての役割も考えるべきかと。
 その意味では条件闘争として、あまり邪険にするなら欧州機を真面目に買うぞ!との政治的な駆け引きも必須だと思うのです。
 そうこう考えれば考えるほど、頭の中は混乱してきますが、中の人はもっと悩ましいようで。、RfPが遅れまくっているのは望ましくありませんが、防衛省の中だけで解決する問題でもなくなったように思います。

Posted by: へぼ担当 | Jul 24, 2010 at 11:34 AM

 今回、BAEはやたら日本向けの広報に力が入っていましたね。
 ただ現地では、本当にクローズドな広報で、会場で大々的にニュースが流れるということも無かったのですが。
 どちらかと言えば、グリペンのNGの方が話題だったように感じるほどでした。

 私個人は、タイフーンで良いと思っていますが、果たして幕に当事者能力があるかどうか…。

Posted by: えいじ | Jul 26, 2010 at 09:31 AM

さっき本館でも書いたことですけれど、BAE Systems としては、F-35 を貶したり排除したりするわけにも行かないんですよね。自分とこで F-35 の後部胴体や尾翼を製作しているから、そっちの売上を減らしたくはない。
だから、「将来は F-35 を入れるとして、とりあえず今回は Typhoon を買ってよ」という立ち位置にならざるを得ないのではないかと推測してみました。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 26, 2010 at 10:13 AM

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