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Aug 24, 2011

最近読んだ本 : レッド・ドラゴン侵攻! (第 2 部)

以前に取り上げた「第 1 部」の続き。でも、まだ本格的なクライマックスというわけではなさそうで、中国軍侵攻の現場を目撃した科学者を救出してアメリカに連れ帰るところまでで終わり。まだ本格的に "本番" を盛り上げるには至っていないので、それはこの後にやることになるのかなぁ。

ところで下巻の表紙、現時点で 2 隻しかない Type 052C を何隻並べてるんですか (笑)

これに限らず、中国を悪役に仕立てた軍事スリラー小説全般にいえることですけれど、なんかこう、湿っぽくて陰惨な空気が漂うのが不思議です。中国に対する書き手のイメージの投影によるのか、それとも "敵役" のキャラ作りに起因するのか。

それと比べるとむしろ、J.H.コッブの「アフリカもの」や「東南アジアもの」の方が、まだしもカラッとした印象があるんですよね。いずれも、敵役のキャラが格好良すぎる点に主な理由があるかと思いますが。

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Comments

谷甲州の「パンドラ」はどうでしょう。
中国のDQNっぷりは陰惨通り越してなんか笑えます。

Posted by: なかた | Aug 24, 2011 at 11:01 AM

谷甲州先生なら「覇者の戦塵」がオススメです。

Posted by: | Aug 24, 2011 at 12:09 PM

申し訳ありません。
上の名無しの書き込みは私です。

Posted by: メリッサ | Aug 24, 2011 at 12:13 PM

覇者の戦塵は面白いけど、日中戦争やってないから中国あんまり出てこないんですよね。

Posted by: なかた | Aug 24, 2011 at 02:05 PM

コッブさんは「アマンダ・ギャレット」シリーズの新作書いてくれていないみたいですねえ。
次の舞台はギリシアVSトルコの予定だったみたいだから、絶対ハリカルナッソスのアルテミシアごっこしてくれると思ったんですが。
トルコのコルベットを例の巨艦の体当たりで踏みつぶし、ギリシア軍が味方かと誤認・動揺しているうちにギリシア揚陸艦を撃沈するとか…。

Posted by: Hi-Low-Mix | Aug 24, 2011 at 08:54 PM

谷甲州先生なら「航空宇宙軍史」でしょう。(古!)

そう言えば大学生の時、1990年のTOKON9か、1992年のHAMACONだったかで、谷甲州先生本人から著書へサインを貰ったことがあります。これは自宅にまだ残っているはず。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Aug 24, 2011 at 09:05 PM

実は、谷甲州先生の本は読んだことがない私であります。

ここのところギリシアとトルコはテンションが下がっていて、むしろトルコはクルド人相手に越境爆撃なんか仕掛けているので、小説にしにくくなってしまったのかもしません。イランを悪役にするのも月並みすぎるし、ベネズエラ vs コロンビア、なんてどうでしょう。

Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 24, 2011 at 10:25 PM

>井上氏

つまらないミスを犯してしまい
まことにもって申し訳ありません。

>観音旭光の両刀使いさん

>航空宇宙軍史

覇者の戦塵にもシャンティが出てきますよ。


>なかたさん

シリーズの初期は満州や上海が舞台だったのですけどねぇ。
これから中国が出てくるとすれば、場所は雲南でしょうね。やっぱり

Posted by: メリッサ | Aug 25, 2011 at 12:08 PM

 うわ、第1部を読んでないうちに第2部が出てたとですか。とりあえず確保しとかないと。とはいえ、あんまし長いのもどうよと思ってしまいますねい。

Posted by: KWAT | Aug 25, 2011 at 12:23 PM

私の場合、たまたま「そろそろ第 2 部が出ているんじゃ…」と胸騒ぎがして、密林で著者名検索をかけたら「出てたー」となってしまったのでありました。

>メリッサさん
そんな気になさらなくても大丈夫ですよ。コチコチになってしまってもなんですし、お気楽に行きましょう。

Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 25, 2011 at 10:56 PM

>井上氏

お心遣いありがとうございます。

Posted by: メリッサ | Aug 26, 2011 at 05:08 PM

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