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Dec 17, 2012

最近読んだ本 : 世界の特殊部隊作戦史 1970-2011

内容はタイトル通り。1970-2011 年にかけて、各国の特殊作戦部隊が関わった主な作戦について、概要をまとめた一冊。締めくくりは OBL 襲撃作戦。

取り上げている作戦の数が多いので、それぞれのセクションにおける記述のボリュームは、どちらかというと抑え気味。

それが悪いわけではなくて、特殊作戦部隊が関わってきた主要作戦の概要をざっと頭に入れて、必要に応じてそこから先に掘り下げるための「入口」として使うのであれば、いい本かも。いきなりディテールをワッと書かれるよりも、まずは作戦全体の概要が頭に入る方が理解しやすいし。

ただ、ところどころに「妙な訳語」や「明らかな誤記」が散見されるのが惜しまれるところ。「F-16 イーグル」とか「AH-7 リンクス」とか。吹いたのは「別の SASR パトロール部隊が、50 人規模のイクラ軍部隊と衝突した」。美味しそう♪ (ねーよ)

P.S.
個人的に、どうして「特殊作戦」に惹かれるんだろうと思ってつらつらと思案したところ、特殊作戦って「人間」が占める比率が高いからかも、と思った次第。もちろん、隠密性やそれに伴う神秘性というのもありますけれど、それだけじゃないなと。

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