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Feb 22, 2013

2013 年 2 月のお仕事・その 4

続きましては「航空情報」。「特集 : 活躍している ! こんな戦闘機」ということで、「プロペラ軍用機」と「ジェット練習機/軽攻撃機」がお題。うーん、なんとも地味なところを突いてきてます。

プロペラ機といっても、さすがにレシプロのガソリン エンジンということはなくて、基本的にはターボプロップの練習機/軽攻撃機がメイン。それでも、メジャーな機体もあれば、マイナーな機体もあり。

その中で異彩を放っているのが SB7L シーカーですけれど、これは私が意見具申して、取り上げることになりました。日本のヒコーキ雑誌で SB7L って初出 ?

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Comments

SB7Lシーカーはモーターグライダーっぽいですね。こういうのもありなんださすがカンガルー。
横から見ると背中をえぐられているような機体ですね。

ネットに検索をかけたら江畑先生のレポートがありました。
ヨルダンの軍需産業
http://jime.ieej.or.jp/htm/extra/2005/04/22/std/db02.htm

ヨルダンの路線って地味に面白そう。

韓国の機体の紹介が多いなぁとちょっと不満(?)でしたが、よく考えてみたら、北朝鮮にとっては練習機でも凄い脅威なんだろうなあと。

Posted by: しまだ | Feb 23, 2013 at 08:40 PM

白状すると、TA-50 と FA-50 が別項目だったので、書くのはちょいと大変でした。

ただ、「韓国」と聞いただけで血圧が上がってしまう人が散見されるとはいうものの、韓国の防衛産業の動向をウォッチしておくに越したことはないとも思うのです。単にモノがどうとか産業がどうかというだけの話じゃなくて、武器輸出って外交や世界戦略そのものですから。

ヨルダンは、今回は飛行機ネタだったので出てきていない KADDB にも注目してみてください。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 23, 2013 at 08:51 PM

>TA-50 と FA-50

 悔しいけれど、良い商売になりつつありますよね。
 本当は何処製だよ? というのはさておき、航空機の商売は、半分がメンテだということを考えると、それで四半世紀、会社を喰わせつつ、次にチャレンジできるのは美味しい。
 日本の航空業界対韓国のそれって、家電に於けるオール・ジャパンとサムスンの闘いに似ているかも。

Posted by: えいじ | Feb 24, 2013 at 01:46 AM

国を挙げてコミットして、なにがしかの成果を挙げているという点は、評価するべきだと思うのです。
その過程で、モノの問題が出たり、なにかしらのトラブルが出たりすることはあったとしても。もちろん、そういう問題に対して当事者がどう向き合っていくのか、という課題はあるわけですけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 24, 2013 at 09:00 PM

なるほど。今回の特集でKAIも目玉だったんですね。
あれ、なんでゴールデンイーグルが二つあるんだろうと思っただけで読み飛ばしてました。
すぐにYak-130の不整地着陸能力の方に萌えてしまってました。

で、諸元にお値段が載ってないので気になります。
この分野って全部ひっくるめてなんて言うのでしょうか?ローエンド戦闘機?

なんにしても読み返すと味わいのある分野ですね。中小国の知恵と工夫が面白い。
装輪装甲車にも通じるものがあるような。

Posted by: しまだ | Feb 24, 2013 at 10:38 PM

名前を度忘れしましたが、元が農業用(確かセスナのアグワゴン)だった機体もあったので、そこに触れていただけると良かったのにと思いました。

Posted by: いーの | Feb 25, 2013 at 09:38 AM

実は、取り上げる機体は先に編集サイドで決めていて、SB7L だけ意見具申したのでした。限られたページ数の中で何を入れるかって、判断が難しいところです。

お値段は可変要素が多すぎるので、具体的な数字を入れるのは難しいかも。もともとオープンプライスみたいなもんですし、契約の内容やオフセット、為替など、関わる要素がやたらと多いですから。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 25, 2013 at 09:57 AM

すみません、AT-802UがC188アグワゴンのバリエーションだと勘違いしていたようです。

Posted by: いーの | Feb 26, 2013 at 10:59 PM

あ、そういうことでしたか。
ちなみにこの AT-802U、外見がものすごく武骨なので、つい「冷戦期の東欧諸国製」かと思ってしまうのは秘密です :-) とはいえ、ファーンボロに出展したときには自力飛行で大西洋を横断したというから侮れません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 27, 2013 at 08:16 AM

さっきぱぱっと調べたところでは、AT-802も農業機が大元らしいですね。アグワゴンと見間違えるわけだ。
会社名からして、それっぽいですし。農業機なら、武骨なのも納得です。P-39のような、ドアを開け閉めして出入りするようですね。

冒険小説に良くありそうなネタですが、装輪装甲車だけでなく、農業機(軽飛行機)の武装化というのも今後はたくさん出てきそうですね。
遅いけど、ペイロードと滞空時間があるから、防弾やアビオニクスを施してもお釣りがくるでしょうし。

そういえば、ポーランドには複葉ジェット農業機なんてのもありましたね。笠原さんの漫画で、ハインドに追いつかれるという、事実に基づく大笑いのネタがありましたがw。

>大西洋横断
増加タンクを付ける場所には困らなかったでしょうけど、それにしてもすごい。帰りもあったでしょうし。
スケールドコンポジット・プロテウスとどっちが大変だっただろうw。

Posted by: いーの | Feb 27, 2013 at 09:27 AM

農業機だと見てくれなんてどうでもよくて、安くて頑丈で低空をゆっくり飛べるのが第一、ですもんね。実は COIN 機のベースにはうってつけかも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 27, 2013 at 03:46 PM

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