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Apr 26, 2013

情報保全とロジック

巡視船「航跡」消去確認せず、朝鮮総連系に売却」(讀賣)

この件に限らないけど、「どういうところからどういう情報が漏れる可能性がある」という形の教育が必要かも。

単に「これは秘密である」とやるだけでは、覚えるべき項目ばかりが増えてしまうし、「どうして秘密なのか」「どうして漏洩させてはならないのか」まで考えが及びにくいだろうし、それよりなにより、応用が利かないでしょ。

完全に網羅するのは難しいかも知れないけれど、情報漏洩の背後にあるロジックを知ることは、秘密指定の有無に関係なく「これはまずいだろ」という形の応用力につながるんじゃないかなあと。そんなことを考えてみた次第。

でも、これを実際にやるには、当事者がしっかり頭を使わないといけないわけで、そこが難しいところ。

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Comments

>「どういうところからどういう情報が漏れる可能性がある」という形の教育

 「どういうところから,どういう情報が取れる」というノウハウがないと,難しいかも.
 つまり,情報を集めることと,集めた情報を分析し,それを生かすこととは全く別物ですが,これまでの日本を見る限り,情報を生かしているという場面を殆ど見ないわけで orz

Posted by: 消印所沢 | Apr 27, 2013 at 03:10 AM

攻撃側に立って物事を考えないと駄目でしょうね。
情報の収集や工作活動について書かれた本は多いけれど、情報の見方や分析について書かれた本は少ないので、需要がありそうならやってみたいところ。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 27, 2013 at 08:22 AM

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