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Sep 27, 2013

最近読み返している本 : 空母ガムビアベイ

買ったのはだいぶ前なんですが、ふと気になって読み返してみた次第。

実際にこの艦が経験した戦闘、あるいは艦内の人間模様や日常に関する話も興味深いのですが、それはそれとして。

最近だと、「艦が完成した後に人とモノを揃えて、戦力として機能できる体制を作り上げていくプロセス」とか、「艦長のモノの考え方やリーダーシップのありようが、部下や任務遂行にもたらす影響」なんていうところが興味深いと思える。そんな一冊。

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Comments

読んでみようかな~と思ってちょっと調べてしたんですが、USS Gambier Bay よりも重巡利根の方がおよよという感じで。

>・巻末に利根の艦長だった黛治夫氏がガムビアベイ勇士に送ったレターが掲載されています。(すごいおまけだ!)何と、利根は「無用な殺生を避けるため」、艦の中央だけを狙って退避中の艦尾を狙わなかったそうです。しかも、いかだやボートに乗ったガンビアベイの生き残りを利根の水兵は起立敬礼して見送ったそうです。まさにサムライのちょっといい話。

ttp://blog.livedoor.jp/miliken/archives/51848875.html

ふむふむと思って、wikiで調べたら
重巡利根黛治夫艦長のビハール号事件が出てきて、印象が全然違うと。

>英国商船ビハール号を撃沈し、英国人女性2名を含む乗員約115名(白人32名、インド人80名、中国人3名)を捕虜にした。同年3月17日女性2名を含む約35名の捕虜をバタビアの陸軍俘虜収容所に送ったが、翌18日未明スマトラ島、バンカ島間の海峡にて残りの80名の捕虜を利根後甲板上に集めて全員処刑した。
ウィキペディア(ビハール号事件)

人数からいってインド人だけ処刑したのかなあと。

ビハール号事件が  1944年3月9日
ガムビアベイ沈没が 1944年10月25日

読む前に、なかなか考えさせられました。

Posted by: しまだ | Sep 29, 2013 at 03:40 PM

そういう「敵兵への対処」の良し悪しって、敵兵・敵国に対する見方や精神的な余裕の有無が影響するのでしょうね。

戦闘意欲をかき立てるためには、敵兵や敵国をボロカスにいう場面が出てきても無理はありませんけれど、いざ戦地で相まみえて捕虜をとったりとられたりする場面では、それが悪影響を及ぼすこともある。そこのところのスイッチの切り替えって難しそうです。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 30, 2013 at 05:40 AM

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