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Apr 13, 2014

2014 年 4 月のお仕事・その 1

今月の軍研は、今までとはちょっと芸風を変えて「C4ISR 分野の革新が、そもそもどういう効果を、そしてどういう影響をもたらしたのか」という見地から考察する記事を書いてみました。

細々した技術の話は、すでにさんざん書いてきているのですけれど、意外とこういう「全体像を俯瞰する記事」って書いていなかったし、他の分野でも似たようなものかも。

今回の記事のキモは「以前からできていたけど、手間がかかったり難しかったりしたことが楽になった」と「以前はできなかったことが可能になった」の違い、じゃないかと思ってます。

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Comments

そういえば、データリンクで目標情報を共有するとして、目標指示や発射指示はどう伝達してるんでしょうね。
JTIDSというかLINK16では音声も包括しているので、やっぱり、音声最強! なんでしょうか。
それとも、最近の環境では状況表示に、何か特別な記号が出るとかあるんですかね?

昔のBADGEやSAGEでは、オートパイロットに要撃航法を入力していたと聞きますが、じゃあ今のJADGEはどうなのとか。

そういうのが、気になるお年頃になってきましたw。

Posted by: いーの | Apr 17, 2014 at 11:14 AM

まず、データフォーマットの問題がありますよね。指示の対象となるプラットフォームだけでなく、兵装ステーションの指示、動作パラメータの指示、ひょっとすると安全解除の指示まで送らないといけないのではないかと思えます。

また、誘導に関する情報も必要かも。クラウド・シューティングなんてことになったら、誰に誘導してもらうのか、まで教えてあげないと兵装が迷子になっちゃいますし。

そして、その指令を受けるミッション コンピュータの側でも、受け取った指令に基づいて兵装を管制・発射する仕組みが必要。

あと、いま気付いたんですけど、他所から指令を受けて兵装を撃つ場合、撃った後で残弾に関する情報を発信しないと、存在しない兵装を撃たされる羽目になりかねません。

こりゃあ、ロジックの策定から始まって試験・評価に至るまで、かなり大変な仕事になりますよ…

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 17, 2014 at 12:35 PM

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