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Nov 23, 2014

車椅子を初体験

後半は「ヒマでヒマでしょうがない」とぼやいていた入院生活ですが、一時は調子を崩して「食いものは喉を通らない、起き上がるのも辛い」なんて状況になったことも。

そんなときにレントゲン撮影がかかったのですが、場所がちょっと遠いのですね。それで「じゃあ、車椅子に乗っていってください」といわれて、人生で初めての車椅子。

実際に乗せられてみると、視点は違うし、通路の通行や段差や傾斜など、実際に経験してみないと分からない話がいろいろ。しまいには、待ち時間の間に自分の手で車椅子を動かして「超信地旋回」を試してみたりして…

ちょうど、「新幹線 EX」でバリアフリーがらみの原稿を書いたこともあり、「車椅子利用者の視点」に思いをはせてしまった。そんな実話が。

おいおい、起き上がれないぐらい調子が悪いんじゃなかったのか ? そんなところまで仕事するな YO!

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Comments

 超信地旋回は,真っ先に試したなあ.
 その頃まだガキだったもので.

Posted by: 消印所沢 | Nov 23, 2014 at 07:44 PM

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20011106_2.pdf
車輪を自分で回せるうちは良いのですが、手もダラリだと、指を挟んでちょん切っちゃったり、足首が垂れてて捻挫してたりとか、そうなら無いようにお載せするのも、修練ですよ。「養生」<建築土木のほうの「ようじょう」ですよ。

Posted by: sionoiri | Nov 23, 2014 at 09:31 PM

軍事系の属性が入ってる人なら、誰もが最初に試しそう > 超信地旋回

確かに、車輪のところに指を挟む危険性があるなあ、とは感じました。スポークだからいけないので、板状にしてしまえば軽減するのかも知れませんけれど、そうならないのには相応の理由がありそう。それとも、そういうタイプもあるのかしら ?

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 23, 2014 at 09:47 PM

以前お話ししたように思いますが、「素晴らしき車椅子の旅」なる動画がございまして、健常者が車いす移動の辛さを身を以て体感するというお話になっております。笑いあり感動ありの大変に良いお話なので、是非手段を選ばず見ていただきたいとw

この話の中で、もちろん小さな段差や階段がバリアになるのもさりながら、とにもかくにも人手がいるというのを思い知らされました。駅員さん他、通りすがりのおっちゃんおばちゃんまで、そう考えると都市ってのはまだ生きやすいのかなぁ、などとも思ったり。

Posted by: TBSH | Nov 24, 2014 at 01:03 AM

> 相応の理由
素人考えでは質量の増加に伴う諸問題(単純に重い、そして弾み車と考えれば取り扱いの際の必要な力量の増加に車軸への負担の増加にともなう強度増加の必要性とそれによるさらなる質量の増加で先頭に戻る・・・・
車輪本体だとスポーク式の方が単純な板より優れている(ええ、有りませんから懸架装置)

家族のことで、車いすで要介護者を階段上り下りさせられるって知りました、介護タクシーは外階段なら上り下り車いすでやってくれる(自宅内不可)、今は使うこともありませんが・・・・ああ、年賀状不要の葉書ださないといけない

Posted by: bugaisha | Nov 24, 2014 at 01:05 AM

>健常者が車いす移動の辛さを身を以て体感
それに近い経験を実際にしたことは貴重だったなあ、と思いましたね。ただ、身動きとれない状態になって車椅子に乗せられる、という状況の再来は勘弁して欲しいところではありますw

フラットな廊下とエレベーターだけでも楽じゃないのに、階段やエスカレーターが加わったらどうなることか。駅や車両内のバリアフリー設備を見る目が変わりそうです。

> 相応の理由
あとは、コストの問題もありそう。たとえばホイール部分を CFRP 一体成形のディスクにするとかいっても (ひとつの例なので、それに意味・効果があるかどうかは分かりません)、値段が急上昇するので二の足を踏むとか…
一般的なスポーク構造だと、自転車の生産基盤、ひょっとしたらパーツも活用できるんじゃないかという気がします。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 24, 2014 at 08:18 AM

>今は使うこともありませんが・・・・ああ、年賀状不要
ご愁傷さまです
>CFRP
http://www.yachiyo-ind.co.jp/pdf/2014/press/press_140411.pdf
八千代はHondaの車もつくっているけど、こっちの車椅子の方が「高い」
http://www.yachiyo-ind.co.jp/products/wcr/
カーボンレーサーの価格は消費税8%込みで216万円、カーボンホイールは同54万円。
http://www.yachiyo-athlete.jp/tsuchida/
ワークス

Posted by: sionoiri | Nov 24, 2014 at 09:34 AM

指はさみ防止のためなら、スポークの上にボール紙のカバーを被せる等の簡易的な方法で済みそう。

Posted by: K | Nov 24, 2014 at 11:29 AM

カバーをかける手は私も考えました。スポークを頻繁に点検・保守しないといけないってものでもないでしょうし、いちばん安上がりかと思います。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 24, 2014 at 01:29 PM

因みに車椅子で非スポークでしたらこちらが有名どころと思います。
http://oxgroup.co.jp/wc/
サスペンション付きもありました。

Posted by: ぼろねこ2k | Nov 26, 2014 at 10:40 PM

これ、デザインにもかなり気を使っている感じがしますね。
車椅子に限った話ではありませんけれど、病気とか怪我とかいった「気が滅入りやすい」状況にいるときほど、何か気分を明るくする工夫が必要なのかも知れないなぁ、と思うことがあります。場合によりけり、ではありましょうが。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 27, 2014 at 11:04 AM

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