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Dec 23, 2014

フルサイズ二丁拳銃 (2)

確実性を重視する仕事では EOS 5D Mark III を連れて行くわけで、なかなか本格的に D600 を使い込む機会がないのが困ったところ。それでも、いくらかは使ってみたので、まとまりのない感想をいくつか。

といっても、一応はカテゴライズした方がいいような気がしたので、今回は「撮影編 & レンズ編」。

測距点の数は多いけれど、クロスセンサーは中央部に固まっているので、端の方の測距点を使うと迷いが出ることが。ニコン機の多くに共通する仕様だけれど、これはもうちょっとどうにかならないのかなぁ、と思う次第。

一方で、その「中央に固まっているクロスセンサー」を使う分には、3-D トラッキングはなかなか使える感じ。といっても、まだそんなに速い被写体を試してないけど…

高感度時のノイズ処理は EOS 5D Mark III に一日の長があるかなぁ、という印象。といっても、D600 でも ISO3200 までは常用できそう。ときどき暗部のノイズが気になるけれど、どうしても気になるようなら Lightroom で後処理すればいいし。

高速連写しまくるわけではないので、ヴィネットコントロールと歪み補正は常時オン。撮って出しで済むなら、その方が楽。

背面液晶は微妙に見劣りを感じるところで、撮った画を拡大しまくると、却って崩れて訳が分からなくなってしまうのが実情かなと。ホドホドの拡大率に留める方が間違いがないのは、EOS 40D と似てるかも。

高倍率ズームだけに、AF-S Nikkor 28-300mm F/3.5-5.6G ED VR の写りは「可もなく不可もなく」というところ。相手が動かない場合は絞り優先オートにして、開放ではなく、いくらか絞り込んで撮る方式で。

でも、マウントの回転方向がキヤノンやペンタと逆だから、レンズ脱着時には混乱しがち。それを避けるには、一本でとりあえず用が足りる高倍率ズームは重宝。レンズを替えてる時間的余裕がない、なんてこともあるし。

キヤノンのフルサイズ機と違って、フラッシュを内蔵しているのはニコンの特徴。でも、AF-S Nikkor 28-300mm F/3.5-5.6G ED VR みたいにでかいレンズを付けると、簡単にケられてしまうので、このコンビだと「外付けフラッシュは必須」と考える方がいいかも。

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