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February 2015

Feb 27, 2015

2015 年 2 月のお仕事・その 5

締めくくりは「丸」。特集「強襲揚陸艦」で、「最新型強襲揚陸艦『アメリカ級』解剖」を書きました。

といっても、フツーにカタログ的なデータを並べ立てて終わりにするはずもなく、ウェルドックの必要性に関する考察から、しまいにはネームシップと 2 番艦のスポンサーの話まで、個人的なこだわりがいろいろ出てくるのは毎度のこと。

でも、記事を書くだけでは欲求不満になるわけで、やっぱり現物を見てみたいなー。おっと、佐世保にやってきたサンアントニオ級や、日本寄港が噂される LCS も見てみたーい !

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Feb 26, 2015

みんな VSE

鉄道車両の車内撮りで大活躍している SIGMA の 12-24mm 広角ズーム (通称「出目金」)。

現行の II 型は他の収差を抑えたのと引き替えに、ワイド端でのタル型収差がそれなりに出ます。その結果、これで車内見通しを撮ると、腰掛が外側を向いているように映ってしまい、「みんな VSE 状態」に。

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もちろん、Adobe Lightroom で修正すれば真っ直ぐになるのですけれど、これはこれでメモリ管理が腐れてるし。テスト担当者とコーディングの担当者は給料を返上すべき。

それを考えると、レンズデータをカメラにぶち込んであるキヤノン EF-S 10-18mm の方がお手軽ですが、フル規格新幹線だと、フルサイズ機と出目金ぐらいの画角がないと辛いのです。在来線だと、70D と EF-S 10-18mm で余裕ですけれど。

といって、キヤノンが新しく出した EF 11-24mm はべらぼうなお値段だし。歪みがないのは嬉しいんですけど、そのために 45 万円出すかというと…

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Feb 24, 2015

2015 年 2 月のお仕事・その 4

お次は「Jtrain」。 小牛田まで取材に行った HB-E210 系ハイブリッド機動車の新車紹介記事と、新連載「考察、JR 東日本の首都圏通勤電車」を書きました。

新連載、単に車両の紹介を羅列しても面白くも何ともないので、初っ端から統計データに基づく考察を展開するという飛ばしっぷり。次回はタイムリーな最新時事ネタで行く予定ですが、通り一遍の内容にするつもりはございません。はい。(←実は大半の原稿をすでに書いてある)

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Feb 23, 2015

スウェイ利権

JR 西日本のワンマンカーに乗ると、「整理券をお取りください」と自動放送をしているのですが、んが。

この自動放送が、「整理券をお取りください」というよりも「スウェイ利権をお取りください」に聞こえます。最初にこれを感じたのはキハ 120 なんですが、本山支線のクモハ 123 は、さらにその傾向が強いような。

なんか、スノータウン Yeti のクワッドの降り場でやっている自動放送「セクシーバーを上げてください」(本当は「セフティバーを上げてください」) を思わせる話。

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Feb 22, 2015

2015 年 2 月のお仕事・その 3

続きましては「Jwings」。お題は、いつもの「月刊 F-35」、それと「わくわく」は「双腕作業機」。

調べてみると、「双腕作業機」に該当しそうなメカは日立建機の「ASTACO」ぐらいしか出てこないのですけれど、公式にはまだ機種未確定。それで、「ASTACO」ベースの解説だけど「ASTACO」に決まったわけではないという、なんだか奥歯にモノの挟まったような記事になってしまいました。

毎月のことながら、月初には「ちゃんとネタがあるかなあ…」と不安になり、でも月末になるとネタ満載で、せっかく書いた記事の一部を捨てざるを得なくなってしまうのが、「月刊 F-35」のお約束。ボツになったネタを何かで有効利用できないかなあと思うことも。

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Feb 19, 2015

ロープロ フォーマット 160

以前に「おっかしいなあ…」で書いた通りの事情により、サブのカメラバッグがあった方がよい、という話になってしまいました。

ただ、サブだからといってスパッと割り切れれば話は簡単なんですが、「あれが入った方がいい、これも入った方がいい」と言い始めると、どんどん肥大化していって、サブだかなんだか分からなくなるという、軍用機や艦艇の分野でもありがちな事態に。

それで、なかなかブツを決められなくなってしまって堂々めぐり。 そこで改めて原点に立ち返り、「レンズを付けたボディがひとつ入るぐらいで。そのサイズならレンズだけ 2 本という選択も可能になるはず」と判断。

そこでベンチマークにしたのが、AF-S NIKKOR 28-300mm を付けた状態の D600。これが入る範囲で最小サイズにしよう、と。 そこで選んだのが、ロープロのフォーマット 160。 お値段があまり高くないのも重要なポイント。

実は先日、青森に行ったときに、これを連れて行ってました。着替えやノート PC はハクバのリュックに入れて、常用するカメラとレンズをフォーマット 160 に入れるという布陣。リュックと三脚をコインロッカーに放り込んで、フォーマット 160 だけ持ち歩く、なんてこともやってみました。

もともと、飛行機に乗るときにカメラバッグは預けられませんけれど、これぐらいのサイズなら機内持ち込み荷物にプラスする「身の回り品」だと言い張っても、まあ通用するレベルなのもポイント。GW-PRO を「身の回り品だ」と言い張ったら、嫌な顔をされそうだけど (苦笑)

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Feb 18, 2015

地震のジンクス

昨日の朝、海外ニュースの整理をやっていたら地震が発生。太平洋上で発生した地震で、青森・岩手方面に津波のおそれあり、なんて話が直後に流れてきてました。

これに限らず、

  • 自分が首都圏を離れると首都圏で地震が起きる
  • 自分がどこかを訪れると、その後で現地で地震が起きる

というジンクスがあるように思えてならないのですが、統計解析したわけではないので、これは単なる印象。第一、頻繁に各地を飛び回っている私のこと、これらのジンクスがいちいち的中していたら、日本全国、地震だらけになっちゃうし。

でも、阪神淡路大震災の 1 ヶ月前に兵庫を訪れてたし (このとき乗りつぶした阪急今津線の上から、山陽新幹線の高架橋が降ってきた)、東日本大震災の 3 ヶ月前に三陸沿岸を一日がかりで北上してたし、今回の件でも直前に青森にいたし、疑わしい話はいろいろ。うー。

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Feb 17, 2015

事実上の新造

「書類上は修理扱いだけど実質的に新造」という事例は、鉄道車両界でも散見されるし。

あと、軍用機だと「アップグレード改修ということになってるけれど、実際にはドンガラから新造」なんて事例も。AH-1T から AH-1W への改修では、最初はドンガラをまるごと新造するはずだったけれど、予算の関係で一部の新造に留めていたはず。

面白いのはグリペン NG で、最初は既存 JAS39C の改造で済ませるはずだったのに「大半のパーツを新造するんだから、それなら新造機にしても似たようなもの」といって方針転換。確かにそうなると、なまじ既存の機体をバラしてパーツを取り替えるよりも、新造する方がオーバーヘッドが少ないかも。

でも、さすがに艦艇になると「ドンガラから作り直してアップグレード改修」なんてことはなさそう。

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Feb 16, 2015

なんとなく似てる

昨日、「この場所でこれを撮れるのも今のうち」ということで撮影した 789 系のひとこま。

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なんかこれと似てない ?

040120-F-9629J-109s(Photo : USAF)

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Feb 15, 2015

耐久テスト

しばらく前から、青森車両センターに 211 系と 651 系が疎開留置されてます。後者はともかく、前者はうっかりパンタを上げたら、その瞬間に主回路焼損か !?

その青森でドカ雪が降った結果、疎開留置中の車両はこんなことに。

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不鮮明なのは、横を通過する車中から撮ったせい。この雪の積もり方、まるで空気バネの耐久テストをやってるみたい。

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Feb 14, 2015

東京←→函館

今日は JAL で羽田からで函館に飛んだのですが、当然ながら意識したのは「新幹線と比較してどうよ」というところ (←結局、仕事をしているようなもの)。

函館空港は比較的、街から近いところにある一方で、新幹線の駅は北の外れ。そして青函トンネルで減速を余儀なくされることも考えると、新幹線ができても、東京都心部からの所要時間では飛行機の方が有利かなあ、という印象。

ただ、荷物を預けたり保安検査を通ったりするオーバーヘッドがある飛行機と、発車直前に駅に駆け込んでも乗れる新幹線の違いを実感したのも事実。普段は荷物をすべて機内持ち込みにするんですが、今回は三脚を預けたので、荷物預かりの行列を見てヒヤヒヤしたし。

そして東京側の駅、あるいは空港までのアプローチを考えると、ことに埼玉・栃木あたりの人にとっては新幹線の方がゲインがありそう。でも、「はやぶさ」は大宮から仙台までノンストップだろうから、その分のオーバーヘッドが問題。

といって、ノンストップの速達便と、たとえば宇都宮や福島あたりに停車する便と、二本立てで函館まで走らせるほどには需要なさそうだし。うーんうーん。

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Feb 13, 2015

おっかしいなあ…

もうカメラバッグは充足できてたはずなんだけどなあ。

IMG_3131[1]

ところが、新車取材なんかで複数台のカメラやレンズを持ち歩く場面があると、むき出しで持って歩くのは大変だし、ぶつけてしまうリスクも。ボディとレンズとフラッシュがひとつずつなら、それを首からぶら下げて歩けば済むんですけれど。

ということで、現場用のサブとして使う小さなバッグがないとまずい、という話になってしまって。

(つづく)

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Feb 11, 2015

2015 年 2 月のお仕事・その 2

続きましては「軍事研究」。今回の「無人ヴィークル最前線」、お題は対潜戦 (ASW : Anti Submarine Warfare)。

ただし世の中、無人ヴィークルに対潜魚雷や爆雷を撃たせるところまでぶっ飛んではいないので、現時点で無人ヴィークルが引き受けられるのは「監視・捜索」の分野。

でも、記事中でも書いた通り、この分野では長時間の常続的ロイターが必須だけに、ちゃんとしたセンサーとデータ分析、それと指揮管制の体制作りができれば、案外と期待できるかも。 とりあえず ACTUV 計画の動向に注目ですね。

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Feb 10, 2015

E7 系の屋根上に書かれた号車番号

「新幹線 EX」最新号の長野新幹線車両センター取材で、「屋根上に号車番号が書かれている」という話を書きました。それがこれ。

送信者 撮影旅行の戦果など

写真だと左から右に向く方向で、運転台直後と連結面近くの屋根上に書かれています。

実際、交検庫で屋根の高さまで上がって前後を見ると、12 両編成って途方もなく長いので、いちいち端からハコの数を勘定してなんかいられません。その点、これはよいアイデア。

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Feb 09, 2015

雑談用 (V)12

雑談用 (V)11 がちょうど落ち着きましたので、新エントリに移動します。引き続き、御利用ください。

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醒めた視線

昨日のツイート。

特に最近、鉄道系の現場取材が多いのだけれど、実際に現場を見て、現場の方にお話を伺うと、「そうだったのか !」となる話がいろいろ。それがこの仕事をしていてもっとも面白いところで、それをいかにして読み手に伝えていくかが重要な課題。

なんだけれど、取材対象に対してドップリと感情移入するのではなくて、醒めた目線というか、客観的な視点というか、そういうのも忘れてはいけないんじゃないかと。自分じゃなくて他の人の仕事で、ときどき「現場を見ているはずなのに、なんでこんな内容の記事になっちゃうの」という類の事例が発生するのは、たぶん、それの欠如が原因。

もちろん、新聞記者あたりによくありそうな「なんとかしてアラを見つけてぶっ叩いてやろう」というマインド セットばかりでもいけないけれど、反対に過剰な感情移入や思い入れ、さらにエスカレートして偏愛の領域に達してしまうと、それもまたどうかと。

だから「自分は現場を見ている・知っている」というだけで自慢されても、それは違うと思う次第。要は「叩く」とか「持ち上げる」とかいう先入観を持たずに接する必要があるんじゃないの、ということなのかも。

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Feb 07, 2015

座ろう vs 温泉に入ろう

平日だけ高崎線を走っている「スワローあかぎ」の「スワロー」が「座ろう」のダジャレなのは、 ほぼ間違いないんじゃないかと睨んでいます。
(たぶん中の人が公式に認めることはないと思うけど… と思ったら、プレリスリリースにしっかり書いてあったでござる)

他方、同じ高崎線を走っている「草津」の方はただの「草津」。でも、お隣に「スワローあかぎ」がいることだし、行先が温泉地なのだから「スパロー草津」にしたらどうだろう。なんてことをふと思いついてしまった次第。

ええ、もちろん「SPA ろう」のダジャレですとも (爆)

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Feb 05, 2015

ペンタがフルサイズ機を出すとな

噂だけはずいぶん前から先行していたけれど、きたかあ。これでもう「出る出る詐欺」とはいわせない。

でも、うちでは目下のところ、ペンタは「小型軽量で防塵防滴対応の全天候メカ」というポジショニング。フルサイズ化すれば大型化・重量化は (程度の差はあれ) 不可避だろうし、そうなると、ちょっと微妙だなぁ…

とりあえず K-5 と簡易防滴/防塵防滴のズームレンズで継続するつもり。

ところで、DFA の望遠ズームは発表があったけれど、標準/広角側はどうするんだろ ?

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Feb 01, 2015

2015 年 2 月のお仕事・その 1

イカロスさんの「59-2 ダイヤ改正 国鉄貨物列車大変革期」で、「車扱貨物とヤードとは」「武蔵野操車場 総合自動化ヤードとそのシステム」の 2 本を書きました。

ブツが世に出るよりもだいぶ前に原稿を書いていたのですが、それが例によって入院中の出来事。執筆用の資料が自宅に置き去りになっていたので、病院まで持ってきてもらうように頼んで、それを調べながらせっせと原稿を書いていたのは秘密。

って、ここで書いちゃったら秘密でも何でもありませんがな (;^ω^)

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