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Mar 12, 2016

最近読んだ本 : 振子気動車に懸けた男達

舞台は JR 四国、主役は 2000 系。後の方で 8000 系や 8600 系の話も出てきますけど、主役は 2000 系。

基本的な話は承知していましたが、個人的にいちばん印象的だったのが推進軸の話。2 台エンジンで反トルクを打ち消して云々の話は広く知られてますが、推進軸にも工夫があったんだなあと。

そして、その推進軸の話を読んだときに「どこかで聞いたようなメカだな」と思ったら、FGT 第三次試験車の輪軸でも似たようなメカを使ってました。

人間ドラマというよりも技術系の話が目立っていて、そこが個人的にはツボ。

その一方で、試作した TSE にサロンコーナーなんかを設置した理由も取り上げられていて、「トップを説得するって大変だなあ」と。

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Comments

振り子気動車の推進軸の話ってスプラインの加工の話しですよね?<まだ該当の本未読です、はよ探さないとw
で、ふと思ったのですが自動車のドライブシャフトはあそこまで動かないので、元々台車の角度で結構動くのに更に車体がアッチ傾いたりする振り子車輌は結構過酷な条件なんだな、と。

トップは…説得が効くならまだマシな気がが。w

Posted by: ぼろねこ2k | Mar 19, 2016 at 12:55 PM

そうです。スプライン加工してベアリングを入れて、ってやつです。

北海道だと、281 系も 283 系も途中で台車を新品に替えてるそうですけれど、四国はどうなのかなあと気になりました。8600 は車体傾斜になりましたけど、2000 の後継車はどうするのかしらん。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 19, 2016 at 01:08 PM

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