« 2018 年 6 月のお仕事・その 1 | Main | パタクセントリバーで見た、ちょっと珍しいエアショーのオープニング »

Jun 14, 2018

その後の G9 Pro

だいぶ使い込んできて、絵作りのセッティングなんかは固まりつつある G9 Pro。さすがに 100-400mm 望遠ズームだけでは何なので、パナの 12-60mm ズームも追加して、これでバッチリ…

かというと、そうでもありませんで。

飛んでいる飛行機を追いながら撮ると、どうも画がシャキッとしないという問題は相変わらず。疑われるのは「AF」「手ぶれ補正」「コントラストが低い被写体」。

遠くの被写体でも、静止物を撮るとちゃんと写るので、レンズは無罪。列車が相手だとちゃんと写るので、カメラも無罪。

ところが、戦闘機なんかを撮った後で拡大して見てみると、明らかにピンがちゃんと来ていないことが少なくないので、それで前述の三要素を疑っている次第。

また天気のいい日に百里に行ってテストしなければ。と思ったものの、行ってもフライトがロクになくて空振り、ということもあるのが軍用飛行場の辛いところ。

|

« 2018 年 6 月のお仕事・その 1 | Main | パタクセントリバーで見た、ちょっと珍しいエアショーのオープニング »

Comments

>画がシャキッとしないという問題

 私は、この問題にもう30年近く悩まされています。

最初にキヤノンで揃えた頃、70-200にx2エクステンダーを付けて撮っていたわけですが、その頃から、エッジがどうにもぼんやりしている現象に付きまとわれて、その頃は、エクステンダーのせいで、ピントがずれるんだろうくらいに思っていました。

所が、レンズをシグマの150-600に換えてからも症状は変わらないわけです。撮影時の湿度が原因の大気の揺らぎが原因なんだろうか、それとも、そもそもズームレンズってのはこんなもので、シャッキっとした絵を撮るには、単焦点レンズでなきゃ駄目なんだろうか……、とずっと悩んでいるんですけどね。

フィルム時代より、デジカメになってからの方が、拡大できるだけに、そのぼんやり感は酷くなっている印象があります。

Posted by: えいじ | Jun 16, 2018 at 10:15 AM

>拡大できるだけに

それなんですよね。銀塩だと「おお、よしよし」となっていたものが、デジタルだとなまじ拡大できるだけに、つい拡大してしまってがっくりという。例のスライド コピー アダプタで複写したやつなんか、そんなのばかりです。

上でも書いた通り、G9 Pro の場合、飛んでいる飛行機を撮ったときだけ歩留まりがガクッと落ちるので、そのシチュエーションに固有の「何か」が原因だと睨んでいるのですが、まだ結論を明言するには時期尚早。もうしばらく足掻いてみます。

Posted by: 井上孝司 | Jun 18, 2018 at 03:33 PM

Panasonic の場合、像面位相差AFではなくコントラストAFですから、コントラストが低い被写体だとAFが辛いと言う問題があります。
実は、昨日・・・もとい、もう今日売りのアサヒカメラ2018年7月号のニューフェース診断室の対象機材が Panasonic G9 Pro なんですが、コントラストが低い被写体だとAFが弱いと言う結果が出てしまっています。

まあ、位相差AFでもコントラストが低いとAFが辛いのは同じと言えば同じなのですが・・・。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jun 20, 2018 at 12:03 AM

実際、同じように百里でファントムの「降り」を撮っても、晴れている日の方がマシ、という感触はあります。ただし、夏場に晴れていると、今度は大気の揺らぎの影響が出てくるのがこまりもの。

飛んでくる機体を見つけてカメラを指向したときの、初動の食いつきは心配していましたが、これはけっこう良いです。

にもかかわらず仕上がりがイマイチなのは、食いついた後の捕捉・追尾がうまくいっていないのか、手ブレ補正がわるさをしているのか、被写体ブレが入っているのか、というところかなぁと。

最初はカスタムマルチで一部の測距点だけゾーン的に使っていたのですが、空間認識 AF の動作を考慮して「材料が多い方が精度が上がるんでは」と考えて、全点測距に変えてみているのが現況。ただしこの方法、接地寸前とかタキシング中だと、手前の地面に引っ張られるリスクがありますね。

Posted by: 井上孝司 | Jun 20, 2018 at 01:34 PM

何か、今月末発売の「ヒコーキ写真テクニック」2018年夏号に Panasonic G9 Pro の飛行機撮影のレビューが掲載されるっぽいので、それで確認でしょうか(ステルスマーケティング)。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jun 20, 2018 at 11:40 PM

今日もいろいろ試してきたんですが、やっぱり AF が犯人っぽいですね。

しばらく連続的に追い続けるとピシッとくるのですが、途中で障害物が割り込んできて追尾が途切れるとか、うっかりしてシャッターボタンから指を離してしまって仕切り直しになるとかいうことが起きると、途端にガタッと測距が崩れるという感触。

ところが、G9 Pro ってシャッターボタンが軽くて、しかもストロークがむやみに短いので、うっかり早撃ちが多発します。それを逆手にとって、電子シャッターでプリ連写するのが最善の解決策なのかも知れませんが、うーむ。

あと、正面を左右に横切る場合は比較的歩留まりが良くて、こちらに向かってくる機体を斜め前から迎え撃つと歩留まりが落ちます。

この辺は、像面位相差 AF の方が強いってことになるのかなぁ。

Posted by: 井上孝司 | Jun 22, 2018 at 06:51 PM

さっき洗濯物を干しているときに思いついたけど、AF-C じゃなくて AFF (たぶん、観音でいうところの AI FOCUS」だとどうなるんだろう ?

Posted by: 井上孝司 | Jun 24, 2018 at 08:06 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/135810/66830676

Listed below are links to weblogs that reference その後の G9 Pro:

« 2018 年 6 月のお仕事・その 1 | Main | パタクセントリバーで見た、ちょっと珍しいエアショーのオープニング »