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Jul 05, 2018

そのまたその後の G9 Pro

ふたつ前のエントリでも触れていますが、先日「猫電車撮影作戦」に行ったときに、オフショット用のサブとして G9 Pro と G VARIO 12-60mm を連れて行きました。

結論から書けば、普通に使えます。先日に城南島であれこれと悪あがきしていたら、飛行機を撮るときの歩留まりも上がってきましたけれど、これは「マダマダ」。

ただ、いろんなシーンで使ってみると、長所も短所も見えてくるかなと。使っていて気になるのは、まず「再生ボタンを押したときの反応が遅い」。なんででしょうねえ… SDXC カードは UHS-II 規格のやつを奢っているし、遅いはずはないのですが。

あと、EOS DIGITAL とは露出制御プログラムのロジックが違うようで、EVF では適正に露出が出ているのに、撮ってみたら「どオーバー」という経験を何度かしました。M モードにして、(LED の行先表示や発車標をちゃんと撮りたいという理由で) 遅めのシャッタースピードを設定すると、露出が暴れることがあるみたいです。

LED モノを撮る場合、EOS DIGITAL だと A モード・マイナス補正でたいてい解決できるのですが、LUMIX だとシャッタースピードが上がっちゃって LED が切れるのですな。そこで M モードにしてシャッタースピードを落とすと、今度は露出が暴れるという。

だから、 LED モノを撮るときには、S モードで遅めのシャッタースピードを指定するのが良さそう。

あと、使っていて「あのなあ」と思ったことがひとつ。カメラ内 RAW 現像の画面です。

明るさ補正、ハイライト、シャドウ、コントラスト、ノイズリダクション、シャープネスといったあたりは、[↑][↓] キーで項目を選んで、[→] キーが「プラス」、[←] キーが「マイナス」なんです。ところが、なぜか ID レンジコントロールと超解像の設定は、[←] キーが値を増やす方向。こういう不統一は勘弁して欲しいなあ。

シャープネスと超解像とどっちを使うかについては、まだ試行錯誤中だけど、どちらかというとシャープネスでコントロールする方向。

測距点の移動に使うスティックが、斜め方向に効かない点を問題視する声がありますが、個人的にはそんなに気にならないです。測距点の移動と組み合わせて、ダイヤル操作によるカスタムマルチ測距範囲の拡大/縮小が迅速にできるのは二重丸。

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Comments

GH5の場合はMモードで露出設定をEVFの表示に反映させるにはモニター/表示の設定から「常時プレビュー」をONにしないといけなかったように記憶していますが、G9PROはどうなんでしょう?

Posted by: ひろ | Jul 17, 2018 at 09:05 PM

あ、それはやった記憶がないので、たぶんやっていません。それで暴れたのか… (←ちゃんと取説読め)

他のモードではちゃんと反映されていたので油断していたようです (´・ω・`)

Posted by: 井上孝司 | Jul 17, 2018 at 10:00 PM

パナソニック機はMモードの常時プレビューOFFがデフォルトなのでひょっとして…と思いましたが。
何故デフォルトでONでないのか前々から不思議でなりませんが何か使い出があるのでしょうか…

Posted by: ひろ | Jul 17, 2018 at 11:01 PM

マニュアルだと、普通に表示できる範囲を逸脱してしまって「見えないじゃないか」とクレームが付く可能性を考えたんでしょうか。

といったところで「はて、EOS M5 はどうなってたっけ」と気になったので、試してみました。ちゃんと反映されるのですが、[露出 Simulation] は [する]。ただ、この設定を変えた記憶はないので、[する] が既定値のようにも思われます。

Posted by: 井上孝司 | Jul 17, 2018 at 11:22 PM

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