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Oct 11, 2018

2018 年 10 月のお仕事・その 2

2 番手は「軍事研究」。スタンダード ミサイルの話はひと休みして、今回はイギリスの新戦闘機構想「テンペスト」と日本の関わりについて書いてみました。

テンペストそのものの話はイントロだけで、基本的には「日本が共同開発に乗るとしたら、どうなの ?」という種類の話です。最後の締めは、かなり辛口です。意図的にそうしてみた部分もあります。

テンペストでは機内兵器倉に入れる代わりに、外部ポッドに兵装を収容するとの話も取り沙汰されてますけど、もしも ASM-3 を搭載できる翼下ステルス兵装ポッドを用意したらどうなるか。たぶんこうなります。

これは 1 機の戦闘機ではない、3 機編隊だ !

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Comments

吊るしてもステルスのままになるミサイルというのはできないんでしょうかね。
ステルス兵装ポッドだって、結局パイロンを介して吊るしてますし。
F-22等の増槽のように、パイロンごと投下するイメージで。

現実的には、胴体下にポッドで1発吊るして、亜音速の他のミサイルと混成で飽和させるというあたりで妥協するというテもあるかなあ。
まあ、そこら辺の要求をはっきりさせて、これは突っ張る、これは妥協してと、すり合わせる事ができるかが、共同開発の肝ですよね~。

Posted by: いーの | Oct 18, 2018 at 05:37 PM

搭載時と発射後の両方でステルス性を持たせられるかどうか。と、事実上ウェポンと機体がワンセットになってしまうことの不利 (機体が変わった途端に…) をどう評価するか、かなあと。

なんにしても、「すりあわせることができるかどうかがキモ」は、まったくその通りです。どちらか一方が横車を押せば、話が壊れます。

Posted by: 井上孝司 | Oct 19, 2018 at 12:03 AM

ワシントン海軍軍縮条約への対応のごとく、こちらの意見を集約するというのができないのが、日本の軍隊というイメージがあるんで、横車以前の問題になりそうな気が。対等なパートナーとしてイチから練り上げる共同開発に日本が参加できるかどうかについては割と悲観的であります。

Posted by: いーの | Oct 19, 2018 at 09:59 AM

意見を集約できるかどうか怪しい、CONOPS がどこまで明確なのか怪しい、譲るところと譲れないところの区別をどこまでできるかどうか怪しい…

どうも自衛隊の装備開発って、部分最適化の度が過ぎて全体最適化が足りないんじゃないかと思うことがあります。

Posted by: 井上孝司 | Oct 19, 2018 at 02:42 PM

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