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May 2019

May 30, 2019

2019 年 5 月のお仕事・その 6

〆は、いつもの海外ニュースの「丸」。意識的に三面記事的なネタを混ぜているのは毎度のことですが、19 世紀の砲弾がいまごろ見つかるとはね…

ちなみに、特集は日本の飛行艇で、こりゃ私に出る幕はございません。

 

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May 26, 2019

さよならサンヨン、ようこそシゴロ

だいぶ前から構想だけはしていたのですが、たまたま中古良品が地図亀に出ていたので、やっちまいました。EF 300mm F4L IS USM を先取交換で下取りに出すことにして、EF 400mm F5.6L USM にリプレース。

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(左がシゴロ、右がサンヨン。シゴロの方が細長いです)

サンヨン、写りはいいんですが、AF がのろいのと、戦闘機を撮るにはいささか焦点距離が不足するという問題が。そんな事情で稼働率は決して高くなかったから、そんならシゴロに変えてみようかと。万能なのは手ブレ補正付きの EF 100-400mm IS II や Σ150-600C ですけど、シゴロの軽さと、単焦点ならではの抜けの良さに期待して。

実は、昨年のパタクセントリバーやミラマーで、EF 100-400mm IS II を「テレ端固定」で使う場面を意図的に設けてみたのも、シゴロのことが念頭にあったから。

ただ、以前に IS 付きにリニューアルする噂が出たのが気になるところ。とはいうものの、最近のキヤノンの動向を見ていると RF レンズにリソースをつぎ込んでいるようなので、シゴロのリニューアルはないだろうと踏みました。

で、ブツが届いたところでさっそく 7D2 と組み合わせて試し撮りをやってみたわけですが…

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(クリックすると原寸大… と思ったら、アップしたときに勝手に縮小されてないか ?)


(ということで、OneDrive にオリジナルをアップして埋め込みを試みたの図。収差補正はかかってません)

まだ不慣れもあってか、甘い感じがしなくもないけれど、RAW 現像で設定を追い込んで、DLO を効かせてやれば、なおよし。

ただ、焦点距離が長い単焦点、しかも 7D2 と組み合わせると 1.6 倍だから、狙った被写体にパッとレンズを指向するには、ちょっと慣れが要りそう。あと、手ブレ補正がないのでアラが出やすいというのはありますね。

したがって、見晴らしのいいところで遠方から追い続けるようにしないと、歩留まりが下がりそう。つまり、咄嗟勝負に賭けないで、こちらに向かってくる被写体を追い続けて、狙い澄ましてバシッと切り取るようにしないと、真の実力を出してくれない。というのが目下の感触。

エアショー撮影の主力が 5D3 または 5D4 とΣ 150-600C の組み合わせなのは変わりませんが、7D2 に単焦点という、身軽でリーチが長いオプションを増やせそうなのは、よかったかなと思ってます。ただ、暗部のノイズが出やすいのはボディ側の責任でどうしようもないので、これは運用で工夫しないと。

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May 22, 2019

2019 年 5 月のお仕事・その 4 & その 5

続きましては「航空ファン」と「Jwings」。

「航空ファン」ではいつもの海外ニュース欄に加えて、第一特集「F-35 欠陥機説の真偽を探る」。本稿では、飛行停止に発展した過去の事案をピックアップして、振り返ってみています。

実のところ、「F-35 欠陥論」を唱える人って「966 件の欠陥がある !」とか「OBOGS のトラブルが !」とかいうあたりを連呼するのが関の山。しかし、こちらは F-35 の不具合情報を広範に追い続けていることでは筋金入り。自分でいうのも何ですけど、そこら辺のダボハゼ付け焼き刃と一緒にされたくないですね。

そして当然、AF-27 や AF-63 の火災事故についても、公式の事故調査報告書を手に入れて検証してみてます。昨年の F-35B の事故は、まだ報告書が出てきていないようで、そこが惜しまれるところ。関連してF-22A の墜落事故についても事故調査報告書を手に入れてますが、これもどこかで取り上げる機会があるといいなぁ。

「Jwings」の方は、いつもの「月刊 F-35」に付け加える形で AX-5 の事故についても書きましたが、こちらは「巷間いわれている説を検証する」「事故報道との向き合い方とは」という視点で。そもそも、予防着陸したから欠陥機だなんていいだしたら、欠陥機じゃない飛行機はなくなっちゃいますって。

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May 20, 2019

EOS RP が来た (その後)

ここ 2 ヶ月ほど、意識的にいろいろな場面に EOS RP を持ち込んで使ってみました。不向きと思われそうな動きモノも、在来線の撮影ならいろいろやってみています。ただし、さすがに全速走行中の新幹線を相手にする気は起こらなかったです。

基本的には、相手が動きモノでなければ問題なく使えるし、動きモノでもあまりスピードが出ていない在来線なら対応できそう。ただ、新幹線も含めて、スピードが出ている相手だと、一発で決めなければならないというプレッシャーがかかり、リスクは増えます。連写頼みで数を撃って保険をかけるのが難しいので (←

同じ理由で、飛行機を相手にするのも、ちょっとお薦めはいたしかねるかなと。民航機ぐらいだったら、頑張れば撮れそうですが。

(追記 : 列車が相手なら、テレ側に振って被写体の角速度を落とすことで、レリーズのタイミングを外しにくくするという逃げ道はありそう)

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一度、取材のメインとしても使ってみましたが、これはまだちょっと不安が。取材の現場って「瞬発力」が求められることが間々あるので。そこで全幅の信頼を置けるかというと、まだ不安が残るというのが本音。使う側の慣れに加えて、カメラのセッティング・チューニングについて、もうしばらくの熟成が必要かなと。

ただ、この小ささと軽さは間違いなく正義。普段は 40mm STM を付けっぱなしにしていて、必要に応じて 70-300mm USM を持ち出すのが基本的な布陣ですが、多くの場合、これでいけます。広角側が欲しければ 28mm を加えますが、それでもけっこう総重量は少なめで済みます。もっとも、取材の場では標準ズームが要りますね。

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May 16, 2019

2019 年 5 月のお仕事・その 3

「軍事研究」誌の別冊に「『新兵器最前線』シリーズ」というのがありますが、それの最新刊が「大国の新型軍艦」。そこで、米空母「G.R.フォード級」、英空母「クイーン・エリザベス級」、英駆逐艦「45 型」と英フリゲート「26 型」、英 SSN「アステュート級」の解説を担当しています。

難しかったのは、まだ現物が完成していない 26 型ですが、うまいこと参考資料が見つかったので書くことができて、ちょっとヒヤヒヤものでした。

そ・し・て・な・ん・と。2013 年に来航したときに撮っておいた「デアリング」の写真に、いまごろになって出番がめぐってきたというね。

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May 13, 2019

2019 年 5 月のお仕事・その 1 & その 2

キス雨月 奇数月なので、トップバッターは「Jships」。特集「海上自衛隊平成クロニクル」のうち、「平成 10 年代の最新鋭艦①『むらさめ』型護衛艦」、それと「自衛艦艦種 新旧徹底比較」のDDH・DDG・DD・SS を。それといつもの連載「艦艇用語の基礎知識」。

「平成時代の出来事や、平成時代に就役した艦について振り返る」という特集の組み方が結果として、簡単なリファレンスになり得るまとめ集みたいになっているのが、面白いところ。

あと、私のパートじゃないところでは、平間洋一氏のインタビューがとても面白かったので、お薦め。

一方、「軍事研究」の方は「哨戒艦」について私見を開陳するという記事。「Jships」でも少し触れてますけど、大したボリュームじゃありません。でも「軍事研究」では、既存の世界各国の OPV を参照しながら、特にミッション機材の観点を重視しつつ、いろいろ書いてみました。

哨戒艦については、「あれもこれも」と欲張って重武装化したがる声がいろいろ出てきそうだよなあ… という危惧を持っていて、それに対するカウンターを書いているところがあります。本来の趣旨を忘れちゃいけません。

そーいえば。「Jships」の読者投稿欄で「射撃管制レーダー照射事件の記事が良かった」との投稿をいただきまして。「そんな記事が載ってたよな、誰が書いたんだっけか… あ゛、自分だわ」。

(爆)

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May 07, 2019

最近読んだ本 : なぜ日本陸海軍は共に戦えなかったのか

タイトルだけで、もう「中身についての説明は要らんわ」となりそうですが… 比較的知られている太平洋戦争中の話だけでなく、明治の建軍当初にまで遡り、歴史的経緯を追いつつ、確執がどうにもならないところまで進んでしまった背景を掘り下げた一冊。

なにも陸海軍に限った話ではなくて、異なる背景事情を抱える複数の組織が一緒に動くって、簡単じゃないよなあと思う事例は、身近なところにもあります。たとえば企業合併とか企業聯合とか。

V-22 の開発に際してボーイングとベルが組んだときにも、企業文化がえらく違っていて難しい部分があったといいますし。

そこまで考えを広げなくても、「なんで日本陸海軍はあんなだったんだ」という疑問があったら、土台になる背景事情を知る材料として読んでみて、という一冊。

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May 01, 2019

新元号

きっとしばらくの間、何か親切をして「ありがとうございます」といわれたときに

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