イギリスの防衛関連大臣
イギリスの John Hutton 国防相が内閣改造で辞任して、Bob Ainsworth 氏が後任に決まりましたが、イギリスやオーストラリアは防衛関連の「大臣」が何人もいて頭がこんがらかっていたので、ちょっと調べてみました。
えーと。
いわゆる「国防相」は Defense Minister と書かれることが多いですが、正確には閣内相の国防大臣 (Secretary of State for Defence) で、それ以外の大臣、たとえば装備調達を仕切る DE&S (Defence Equipment and Support) 担当は閣外相 (Minister of State)、ということでいいのかな ?
と思って、さらにいろいろ検索してみたら、「イギリス中央政府の機構」という文書が。それを見ると、上の解釈で間違っていないようです、件の文書はデータが古いので、2007 年に DPA (Defence Procurement Agency) と DLO (Defence Logistics Organisation) が合併して DE&S になる前のものですけれど。
# "Minister for Defence Procurement" の訳が
# 「施設大臣」ってのはどうかと
# 「装備大臣」とか「調達大臣」ならともかく…
さて、どういう訳語にしたものか… 閣内相は「国防相」で、それ以外は「○○大臣 (閣外相)」とか「○○担当相」とするのが無難 ?
ちなみに、Bob Ainsworth 氏の現職は Armed Forces Minister (DefenseNews 2009/6/5) とあるので、閣外相の軍部大臣でしょうか、これは。

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