仕事のあれこれ

Jun 10, 2018

2018 年 6 月のお仕事・その 1

トップバッターは「軍事研究」。いつものウェポン システム改良話はお休みして、文書管理と RADMERC (Radiant Mercury) の話を。

例の日報問題について書いたようなタイトルをつけられちゃいましたけれど、日報問題は「つかみ」の話題として使っただけです。まあ、「紙の文書だと探すのが面倒になりかねなくて云々」という意味での関連性はあります。

単に文書管理について書くだけならともかく、コンピュータ ベースの文書管理とか、アクセス権管理とか検索機能とかいう話になると、ここはやはり「IT 屋」の出番かなというところ。

でも、肝心要の本題は RADMERC のところにあって、「他国がこういうステージに進んでいるのに、『サイバー攻撃が怖いから紙でやる』なんていってていいのか ?」という問題提起をしてみたかった (してみて欲しいと焚き付けられた) わけです。

私の記事じゃないですが、最近、楽しみにしているのが山崎眞氏の回想記。ミッション システム大好きおじさんとしては、海自の艦載システム畑を歩んでこられた山崎氏の話は、とても参考になります。

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May 31, 2018

2018 年 5 月のお仕事・その 3~その 5

物欲散財部のネタに押し出されて、書き忘れてました (´・ω・`)

まず「航空ファン」。いつもの海外ニュース欄に加えて、カラーページの「シリア空爆に赴いた英仏空軍の長い槍」。英仏両国からリリースされた、出撃の模様などを撮影した写真の解説を書いています。

夜間の出撃だから仕方ないけど、アップで見てみると、けっこうノイズまみれの写真なんですよね。それでも、公表に耐えられるものが映るんだから、大したものではあります。

「Jwings」は、いつもの「月刊 F-35」。今月は比較的、ニュース欄の記事が多かった方かなあ。そして「開発試験」と「運用評価試験」の違いを説明するのにどうしようかと思案して、どんな説明をひねり出したかは現物を見てのお楽しみ。

「丸」も、いつもの「World Military Information」です。個人的には、リトアニアのレーダーの話がツボ。特集が「日本の潜水艦」では、そっちに私の出る幕はございません。

そーいえば、海上自衛隊って、WAVES にも相撲をとらせるのね… なんかすごい…

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May 01, 2018

2018 年 4 月のお仕事・その 6

しまった、もう 5 月だ (爆)

4 月の〆は「丸」で、航空自衛隊の特集の中で F-35A について書きました。この号で初めて登場する大ネタというのはありませんが、ブロック 3F のリリース開始など、最新の情報はちゃんと反映させております。

ルーク AFB で訓練に使っている機体が、遠からず日本に戻ってくるんじゃないかという話があるらしいですが、さて真相やいかに。

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Apr 26, 2018

2018 年 4 月のお仕事・その 5

お次は「世界の艦船」。「特集 F-35B キャリアーの時代」のうち、「海自の『いずも』改造計画を考える」の中の「戦闘力と運用構想」を書きました。

飛行甲板の耐熱処理とか、格納庫のスペースとか、エレベーターの搭載能力とか。そういう話は以前からさんざん書かれていますが、意外にも見落とされていたのが艦側の燃料補給能力。

で、「どういう場面でどの程度の能力になりそうか」という話と併せて、その燃料補給の話や早期警戒機がらみの話なども加える形で、まとめてみました。

「いずも」型、サイズの割には意外と燃料搭載量がある、との説があるのですが、具体的な数字は公になっていないので、推測にとどまるのが歯がゆいところではあります。

QE 級から排水量に合わせて単純比例させると、「えっ」というぐらいに少ない数字になってしまうのですが、どうも実際にはもっと多いらしいという噂でして。

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Apr 25, 2018

2018 年 4 月のお仕事・その 3 & その 4

続きましては「Jwings」と「航空ファン」。どちらもいつもの連載です。

同じ日に取材したのか、どちらもブルーインパルスの取材記事が入ってるんですよね。これから展示飛行が本格化するタイミングでの、いわば「毎年恒例」の企画といえそう。

でも、私が以前に某所でやったような「救装室」までは、なかなか手が回らないのかしら。 「私、航空自衛隊に入って、初めてミシンの使い方を習いました」とは、救装担当でもないと聞けないお言葉。

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Apr 21, 2018

2018 年 4 月のお仕事・その 2

続きましては「新幹線 EX」。

ええ、新幹線の専門誌ですから当然の成り行きですが、N700S の特集で 50 ページぐらい使っています。まさに総力戦。N700S については、どこの媒体よりも詳しいと自負してますが、新幹線の専門誌を標榜するんだから、ここまでやって当たり前。

で、私が担当したのはいつものように「メカ・システム解説」のパート。車両部の担当者にインタビューして話を聞きまくって、さらに現車・現物をじっくり観察して、過去に蓄積していた資料も引っ張り出して書きました。

JR 東海さんの方も、現車だけでなく、主要機器を単体で見せるという気合の入れようだったのが、なかなか印象的。

これでも、紙数の関係で書ききれなかった話はあるので、なにか改めて蔵出しできる機会ができるといいなあ。

あと、恒例の「システム考察」の方は新幹線のトイレ、とりわけ東海道・山陽新幹線における真空式汚物処理装置の発達について。こちらは担当メーカーの五光製作所さんに伺い、お話を聞きまくってきました。

自分でいうのも何ですけど、真空式汚物処理装置について、こんだけ詳しく書いた記事はなかったと思います。「鉄ピク」の列車トイレ特集も含めて。

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Apr 10, 2018

2018 年 4 月のお仕事・その 1

今月のトップバッターは「軍事研究」。「ヘリの話は引きが弱い」といわれていたのに、書いてしまいました「イギリス海・空軍のマーリン」。

アップグレード改修があったり、他国から中古機を戦列に加えたり、そのせいで仕様統一のための改修が必要になったり、ビックリドッキリメカを使った (失礼) 早期警戒型の提案が出たりと、いろいろ話題の多い機体です。

いつものことですが、黄色いページの回想録は楽しみのひとつ。今月は、大戦中のドイツの航空機生産に関する記事も面白かったです。

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Mar 22, 2018

2018 年 3 月のお仕事・その 5 & その 6

まずは「Jwings」。「特集◇日本がほしがる F-35B」の「まるわかり大解説①~⑤」、つまり機体そのものの解説を担当しました。SRVL の話とか、スキージャンプの有無を識別する話とか、あまり取り上げられていなかった類の話を蔵出し。

実は「日本のステルス機 F-35」用に書いたものの、紙数の関係でお蔵入りになっている話がいろいろあって、後から機会を見つけて世に出している部分もあります。

その特集記事に加えて、「わくわく」で JSM について。昨年から持ち上がっている「長射程ミサイル騒動」を受けた記事のトリです。

「航空ファン」の方は、いつもの海外ニュース欄。今月号はネタがありすぎて、締切よりだいぶ前から弾き出し合戦が勃発。涙をのんでボツにしたネタが、意外といろいろありました (´・ω・`)

一世一代の大ネタだから仕方ないけど、両誌とも似たような表紙になっちゃいましたね。

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Mar 19, 2018

2018 年 3 月のお仕事・その 3 & その 4

どちらも「まるごと」ではなくて「一部」を担当。

まず、ロングセラー「ヤマハルータでつくるインターネット VPN」の第 5 版。実質的には、のびきよさんにバトンタッチした格好ですが、過去に私が手掛けたセクションも生きているので、共著という形になっています。

もうひとつが学研プラスの「世界の未来兵器 最強ガイド」。いわゆるコンビニ本で、無人モノやサイバー分野の話を少し書きました。

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Mar 12, 2018

2018 年 3 月のお仕事・その 1 & その 2

今月のトップバッターは「軍事研究」と「Jships」。

まず軍研ですが、新シリーズ「現代兵器の性能向上策を探る」です。栄えあるトップバッターに輝いたのは、カナダ海軍のハリファックス級フリゲート。この HCM/FELEX 計画についてまとめた記事って、日本では初めてかも ?

ドンガラは大きく変わっていなくても、アンコの部分をごっそり入れ替えて強化している様子は、他国にとっても何か参考になるかも。

「Jships」の方は、いつもの「艦艇用語の基礎知識」。前回に引き続き、航空関連艤装に関わる用語を取り上げています。

ハープーン グリッド システムは日米の艦だと使用例がないので、現物の写真を撮るのは比較的難しいかも。誌面で使ったインドの艦に加えて、韓国の KDX-2 もこれを使っていますね。

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