フォトライフ

Aug 15, 2019

液晶保護フィルムの余剰活用

しばらく前に、EOS 7D Mark II のサブ液晶に貼ってあった保護フィルムがダメになり、新たに保護フィルムを買ってきて貼り直しました。しかし、背面液晶の方は無事ですから、そちらの保護フィルムは余りました。

そして先日、今度は EOS 5D Mark III のサブ液晶に貼ってあった保護フィルムがダメになりました。では、今度は EOS 5D Mark III 用の保護フィルムを買うの ? 余りが増えちゃうよ ?

ということで思案の結果、余っている EOS 7D Mark II 用の保護フィルムをカッターで切って、だいたい EOS 5D Mark III のサブ液晶に貼れそうなサイズに切り出し、それを貼ってしまいました。めでたしめでたし。

もちろん、角を落とすような真似はしていないので、何かの拍子に剥がれる可能性はあるのですが、とりあえずの「つなぎ」としては、これで十分。

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Aug 12, 2019

メモリカードのオペレーション

デジカメに不可欠なアイテムが各種のメモリカードですが、これのオペレーションって、ホント「人それぞれ」だと思うんですよね。

分かりやすいのは「出動する度にフォーマット」ですけど、うちの場合「マスターとなる元データを、しばらくは残しておきたい」という理由で、これはなし。

そこで、カメラごとにメモリカードを固定的に割り当てて、割り当てが変わらない限りは、カメラとメモリカードの関係を固定化。さらに、ひとつのカメラに複数のメモリカードを割り当てて、循環使用するようにしてます。こうすれば必ず、元データがしばらくは残ります。

そして、カードの入れ替えは満タンになるか、なりそうなとき。すると、ひとつのカードの使用期間が長くなって、複数のイベントの写真がひとつのカードに混在するので、それはフォルダを別々にすることで対処。

RP 以外はデュアルスロットですが、その場合、CF と SD のいずれかは 1 枚だけ固定割り当てして、複数枚を循環使用するのは他方だけ。たとえば 5D4 の場合、SD は 1 枚だけ、CF が複数枚あって循環使用。そして CF が満タンになって入れ替えるタイミングで、SD の方はフォーマットして再使用。こうする狙いは、2 スロット同時記録によるデータの冗長化。(RP が仕事用のメインに納まりきれない理由のひとつが、これ)

あと、海外遠征みたいに「突発的に大量に撮るイベント」に備えて、64GB の CF と SD のペアを確保してあります。

ここまでやったのは、過去に取材の最中にメモリカードがトラブルを起こして冷や汗をかいた経験があるから。リスクは減りましたが、おカネはかかります。

さらに念を入れるならば、データを吸い出すのにメモリカードを取り出さず、USB 接続にする手があるんですが、問題は 4 台で USB コネクタが 3 種類もあること。RP はスマホと、5D4/7D2 は USB 外付け HDD や USB 外付け SSD と共用できますが、5D3 はどないすんねん (´・ω・`)

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Aug 08, 2019

DPP の謎挙動が解消

キヤノン製デジカメ「EOSシリーズ」などに脆弱性 - 攻撃を受けるおそれ

記事によると、うちの機材 4 台すべてが該当。そこで気になって、新しいファームが出てるかどうか確認してみたら、まだでした。その代わりに見つけたのが、7 月に出ていた DPP (Digital Photo Professional) の新版、Ver.4.10.40.0。

実は、これのひとつ前のバージョンを使っていたら、仕事用本務機に限ってどういうわけか、EOS RP 用の cRAW (.CR3) を開いて編集しようとしたときに、プレビュー画面がモノクロ表示になるという謎挙動が起きてまして。すべての PC で起きるならまだしも、1 台だけ is 何。

これが、最新版に更新したら解消したので、まるっきり無駄ではなかったようです。

(心配になって、前倒しで C: ドライブのイメージ バックアップまで作っちゃった…)

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Jul 25, 2019

PhotoCD データのサルベージ

だいぶ前に、RVP で撮ったスライドをデジタル化しようということで、けっこうな費用をかけて、みんな PhotoCD にしてもらってました。ところがその後にコダックがアレなことになり、PhotoCD も実質的に命脈を絶たれた格好に。

そこで調べてみたら、古い PhotoShop だと PhotoCD のデータを読めるけど、今のバージョンだとダメみたいですね。Adobe にも見捨てられたか (´・ω・`)

このままでは手持ちの PhotoCD データがみんな死んでしまうかと思ったのですが、幸い、古い ImagePack Viewer は今でも一応、ダウンロード可能でした。

ところが、Windows 7 ではちゃんと動作したものの、Windows 10 だと PhotoCD データを取り込むところで落ちてしまい、互換モードを試してもダメ。すると、Windows 7 マシンがあるうちに全データを TIFF に変換しておくのが吉、ということになりそう。

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Jul 20, 2019

シンクタンクフォト レトロスペクティブ 20

いつだったっけ… と思い返したら、2016 年にネリスに行く前に、シンクタンクフォトのレトロスペクティブ 10 を買ってました。カメラバッグっぽく見えないのが特徴ということなので、目立たせたくない海外旅行向きじゃないかと考えて。

以後、海外遠征のときはたいてい、これを連れて行ってました。例外は昨年のパタクセントリバー (このときはアーバンディスガイズ 35) と、今年のアヴァロン (このときはテンバ DNA) ぐらい。

ただ、7D2 と 100-400mm のペアリングならレトロスペクティブ 10 でいいんですが、5D3 または 5D4 とΣ 150-600C の組み合わせになると、後者が入らないのですね。もうひとつの問題として、ラップトップが Let's Note J から Let's Note XZ に代わって大型化したので、収まりづらくなっていて。

テンバ DNA はそれを解決するための手段だけど、ちとかさばる場面も。昨年のパタクセントリバーみたいに「1 立方フィート制限」を食らったら、見とがめられそう。

それで悩んだ結果、淀のポイントをぶち込んでレトロスペクティブ 20 V2.0 をオーダーしてみた次第。ところが…

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Jul 16, 2019

最近読んだ本 : 飛行機写真の教科書

中野耕志さんの新刊です。現物が届いて一読してみたら、ホントに「初めて撮る人向け」でありました。

ある程度の経験がある人にとっては、特に Chapter 4 以降の内容が大事だなあ、というのが読後の感想。

欲をいえば、正面を横切る被写体を追うときの角速度の変化を初めとする「被写体を追うためのノウハウ」(初めて飛んでる飛行機を撮る人にとって、これがいちばんの壁だと思う) であるとか、数字・数式による論理的な解説にも踏み込んでくれたらなあと思ったのですが、そこまで行くともう、別立てでもう一冊が必要ですね。

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Jul 13, 2019

5D3/5D4 セット vs 7D2 セット

先日、全日空の取材に行ったときに、「試しにやってみよう」ということで、EOS 7D Mark II ベースの道具立てを試してみました。機内の取材がメインなので極端な望遠系は不要。かつ、(控えめな) 高倍率ズームがあってレンズの本数が減るため、重量差はかなりのものになります。ボディの重量・サイズは大差ないし、フラッシュは同じものを使うから措いておくとして、同じレンジをカバーするレンズの組み合わせだけで比較すると。

EF-S ベースだと、合計 700g。

  • EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM : 480g
  • EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM : 240g

EF ベースだと、合計 1,995g。

  • EF16-35mm F4L IS USM : 615g
  • EF24-70mm F4L IS USM : 600g
  • EF70-200mm F4L IS II USM : 780g

そりゃもちろん 5D3/5D4 に赤鉢巻を加える方が写りは良いだろうし、高感度にも強いです。しかし、機内/車内撮影ってフラッシュの利用が前提だし、短時間でバーッと撮らなければならない戦争状態だから身軽さも大事なわけで…

APS-C ベースでもそれなりに通用することが分かったので、場合によっては 7D2 を持ち出してもいいかなと思いました。

その全日空の取材では EOS RP に EF 40mm F2.8 STM を付けたやつも持っていきましたが、機内だと手ブレが怖いですね。ただ、ファーストクラスやビジネスクラスだとパーティションで囲まれているのが普通になってきたから、ハイアングルで撮らないと、客室の様子がよくわかんないんですよね。そんなとき、バリアングルは重宝します。

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Jul 04, 2019

EOS RP が来た (その後のその後)

先日、八戸から三陸方面をぐるっと回ってきたときに、EOS RP を連れて行きました。基本的には EF 40mm/2.8STM を使い、必要に応じて EF 24-70mm/4L と EF 70-300mm IS II を持ち出す布陣。EOS RP と EF 40mm/2.8 STM の組み合わせはコンパクトで軽いので、旅のスナップ用カメラとして、なかなかよいです。手ブレ補正がないのは要注意点ですが。

今回のお出かけでは、走り撮影はロクにないから RP で十分だろうと思ったし、実際、その通りだったのですが。んが。

唯一の誤算は、一緒に持って行った 270EX II が、なぜか作動しなかったこと。電源スイッチを入れてもパイロット ランプが点かなかったから、電池切れ ? 前日に確認したときにはちゃんと作動していたのに。そして週明けに、充電済みの電池を入れて RP に取り付けたときには、ちゃんと作動していたのに。

ああもお、なんなのいったい ヘ(;゚д゚)ノ 

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Jun 27, 2019

マンフロットの LED ライト

実は先日、羽田に JA01XJ の取材に行ったときに、LED ライトを落として破壊してしまいまして。

幸い、今回は「コックピットでもフラッシュ使用可」だったので、事なきを得ましたが。でも、軍艦の CIC みたいにむやみに光量不足の場所だと、欲しいんですよね。LED ライトみたいな定常光デバイスが。

それで思案の結果、ゲッツしたのがマンフロットの MLUMIEART-BK 。同じようなカタチで複数のモデルがありますが、いちばん明るい光量 440 lux のやつです。最初に届いたやつは初期不良で点灯しなかったんですが、速攻で交換してくれたヨドバシ偉い

ただ、懸念事項がひとつあって。これを 5D のホットシューに取り付けると、位置が低すぎて、16-35mm F4L と組み合わせたときに蹴られるんじゃないかと。

実際に試してみたところ、なんとかいけそうではありましたが、左側に張り出すアームを取り付けて、そこに取り付けるオプションも残しておくことにしました。このアーム、元はといえば壊した LED ライトの付属品ですが。

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May 26, 2019

さよならサンヨン、ようこそシゴロ

だいぶ前から構想だけはしていたのですが、たまたま中古良品が地図亀に出ていたので、やっちまいました。EF 300mm F4L IS USM を先取交換で下取りに出すことにして、EF 400mm F5.6L USM にリプレース。

_mg_0787
(左がシゴロ、右がサンヨン。シゴロの方が細長いです)

サンヨン、写りはいいんですが、AF がのろいのと、戦闘機を撮るにはいささか焦点距離が不足するという問題が。そんな事情で稼働率は決して高くなかったから、そんならシゴロに変えてみようかと。万能なのは手ブレ補正付きの EF 100-400mm IS II や Σ150-600C ですけど、シゴロの軽さと、単焦点ならではの抜けの良さに期待して。

実は、昨年のパタクセントリバーやミラマーで、EF 100-400mm IS II を「テレ端固定」で使う場面を意図的に設けてみたのも、シゴロのことが念頭にあったから。

ただ、以前に IS 付きにリニューアルする噂が出たのが気になるところ。とはいうものの、最近のキヤノンの動向を見ていると RF レンズにリソースをつぎ込んでいるようなので、シゴロのリニューアルはないだろうと踏みました。

で、ブツが届いたところでさっそく 7D2 と組み合わせて試し撮りをやってみたわけですが…

_7d21707
(クリックすると原寸大… と思ったら、アップしたときに勝手に縮小されてないか ?)


(ということで、OneDrive にオリジナルをアップして埋め込みを試みたの図。収差補正はかかってません)

まだ不慣れもあってか、甘い感じがしなくもないけれど、RAW 現像で設定を追い込んで、DLO を効かせてやれば、なおよし。

ただ、焦点距離が長い単焦点、しかも 7D2 と組み合わせると 1.6 倍だから、狙った被写体にパッとレンズを指向するには、ちょっと慣れが要りそう。あと、手ブレ補正がないのでアラが出やすいというのはありますね。

したがって、見晴らしのいいところで遠方から追い続けるようにしないと、歩留まりが下がりそう。つまり、咄嗟勝負に賭けないで、こちらに向かってくる被写体を追い続けて、狙い澄ましてバシッと切り取るようにしないと、真の実力を出してくれない。というのが目下の感触。

エアショー撮影の主力が 5D3 または 5D4 とΣ 150-600C の組み合わせなのは変わりませんが、7D2 に単焦点という、身軽でリーチが長いオプションを増やせそうなのは、よかったかなと思ってます。ただ、暗部のノイズが出やすいのはボディ側の責任でどうしようもないので、これは運用で工夫しないと。

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