雑談用 (V)14
雑談用 (V)13 が満タンになりましたので、新エントリに移動します。引き続き、御利用ください。
もう、始まりがいつだったか思い出せないぐらい前から eneloop を使っていて。逐次、買い足したり取り替えたりしているので、SANYO 時代のものはすべて引退して、現役で稼動しているのはすべて Panasonic ロゴのもの。東日本大震災の頃にだいぶ買い足した記憶があるけれど、その後はしばらく買っていないので、どれも相応にヘタってきているはず。
ただ、いちいち購入日や使用状況をメモっているわけではないので、どれが新しくてどれが古いのか、どれがどこまでヘタっているのかがさっぱり分からないという (爆)
あと、頻繁に充電して取り替えるものなら eneloop を使うべきだけど、時計みたいに交換頻度が低いやつはアルカリ乾電池でいい、という考えもあって。
で、思い立ったが吉日と、いろいろ手を打つことに。
で。通常型 eneloop を必要とするデバイスをリストアップしてみたら。
エアコンのリモコンは夏と冬しか出番がないから、ヒマなときに充電すればよくて、即時交換用の予備は要らないかと。すると、単三は所要 6 本、単四は所要 5 本。それぞれに即時交換用の予備は何本か必要。
ただしよくよく考えると、用途ごとに個別に予備をアサインする必要はないなぁと (いまごろ気付いたのか)。すると、状態が揃ったやつを選び出して、循環使用すれば良さそう。
ただし判断に悩むのが GPS レシーバーで、eneloop を使ったら冬の北海道であっという間にダウンしたことがあって。アルカリ乾電池だと問題なかったから、そっちの方がいいかも… ?
一方、手持ちの通常型 eneloop が何本あるかと数えてみたら、単三が 14 本、単四が 6 本。「そういえば、古い充電器でもランプの点滅で不良電池をいぶり出すことはできるな」と考えて、BQ-CC85 が到着する前に、1 本ずつ個別に状態確認したところ、これはすべて合格。さらに、BQ-CC85 が到着したのを受けて充電がてらチェックしてみたところ、みんな合格。
中にはヘタって引退勧告が出るものがあるんじゃないかと思ったら、大誤算。となると、置き時計も eneloop で回すかぁ。
まずは「Jships」。「特集 現代水上戦闘艦入門」の「現用水上戦闘艦のトレンド」「ピックアップカタログ 045 型 デアリング級駆逐艦 / アキテーヌ級フリゲート / ホバート級駆逐艦」を書きました。
で。たまたま表紙を見ていたら気になったんですけど、「あきづき」型護衛艦のマストって黒塗りになってる ? 煙突の後方にあって汚れやすい、って訳でもなかろうに。
あと、「空母艦載機大研究」で F-35B の概要と搭載兵装に関する話を。TR3 仕様機のドタバタでデリバリーが遅れているのはともかく、この機体を使って「いったい何をどう実現するつもりなのか」の整理をちゃんとやっとかないと、後で厄介なことになるんじゃないかと危惧してますハイ。
また翌月にずれ込んでしまった (←
「旅と鉄道」の 4 月号で、「特集 鉄道旅事典 2025」の中の「JR 北海道 キハ 283 系」、それと「2025 年度 鉄道車両の動き」を書きました。前者は写真の多くも私の担当で、撮りためていたやつをワッと蔵出しして、編集部のセレクトに委ねてます。「これは載るだろう」と思っていた写真が出てこなくて、視点が違うのだなあと妙な感心をしてみたり。
なお、2 月半ばに「大雪 1 号」に旭川から北見まで乗ってますが、これは旅鉄の仕事が片付いた後のこと。書いた内容を後から確認した格好になってますね (何かあっても直せなかったけど)。
石北本線の 183 系は、ずいぶんと通い詰めて乗ったり撮ったりしましたが、それは 283 系も同じ。ただ、183 系のときは似たような写真ばかり量産してしまったなという反省があって、283 系では場所を変えたり新規開拓したり、同じ場所でも構図などを変えたりして、バラエティを増やす工夫をしてます。「大雪」は 3 月改正で消えるけれど、「オホーツク」は走り続けるから、まだいろいろやれそう。
あと、「丸」の 4 月号はいつもの海外ニュース欄。特集は「秋水」ですが、これが戦力化されたとしても、それだけで戦局がひっくり返るとは思えないのですなぁ。
まずトップバッターは「世界の艦船」。「特集 変革期のドイツ海軍」の中の、「現代のドイツ海軍艦艇たち 2『F127』型フリゲイト」「現代のドイツ海軍艦艇たち 3『F126』型フリゲイト」です。
日米の艦なら馴染み深いし、情報量も多いのですが、ドイツ海軍、それもまだ現物がないプログラムということで、データを揃えるのにはけっこう難儀をしました。でも、フネのアウトラインがちゃんと分かる内容にはできたと思います。そして飛び出した流れ弾で F125 型のことをボコボコに (?) 書いたら、隣の記事で野木さんも同じようにボコボコに…
「航空ファン」はいつもの海外ニュース欄、表紙がめっちゃ格好いいですね。そして「Jwings」はいつもの「月刊 F-35」。特集が Su-27 一族では、私に出る幕はございません。
デジカメで撮影した画像データがたくさん溜まったときに、方向ボタンあるいはダイヤルを使ってパラパラと連続表示させるのは、まぁ一般的な使い方じゃないかと思うのですが。
ところが、うちで使っているソニーの SDXC、そのパラパラ連続表示の最中に、いきなりフン詰まることがあって。アクセスランプが点灯しっぱなしになって、しばらく待たされるという。それが「ソニーのメモリカードとキヤノンのカメラ」の組み合わせで発生するならまだしも (いや、それだって本当は褒められない)、「ソニーのメモリカードとソニーのカメラ」の組み合わせでも発生するという。
しかも「こうすると必ず発生する」という法則性がなくて、不意に発生。いったん発生すると、シャッターボタンを半押しして撮影モードに切り替えても状況が変わらないので、撮影もできないという体たらく。
件のメモリカード、以前は EOS RP や EOS R10 で使っていたのですが、そちらは別メーカーの製品に替えて、今はソニーの SDXC と α9 の組み合わせ。それでもときどきフン詰まるし、かといってメモリカードを取り替えるほどのおカネはかけたくないし。ぬーん。
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