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Nov 03, 2005

いやー参った参った

だんだんとコース幅が広がってきている Yeti ですが、やはり、混雑していると滑る練習より衝突回避の方が主になってしまいます。

今日 (もう昨日か) には、いきなり前方で横移動を始めたスノボの人を回避しようとしてコースアウト、10m ばかりプラマットの上を滑ってしまいました。こんなことをすれば、滑走面に傷が付くのは避けられません。

撤収するときに確認したら、案の定、あちこちにザックリと傷が入ってしまいました。こんなこともあろうかと思って、昨シーズンに使ったままの、すでに滑走面が傷だらけ、エッジもガタガタ、という状態の板を持ち込んでいるのですが、正解です。

熱中してきて、シーズン始めに人工雪の上で滑るようになったら、傷んでも構わないような古い板を用意しておく方がいいですね。コースアウトしてプラマットの上を滑ったり、混雑したリフト乗り場 (やコース上) で他の人に踏まれて傷が入ったりしますから。シーズン始めに新品の板、あるいはチューンしたての板を持って行くのは下策です。

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