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「弱小国の戦い」(飯山幸伸著) を読了しました。
ネタバレになるので詳しい内容は書きませんが、どこの国にも「自国を付け狙っている近隣諸国に間違ったファンタジーや親近感を抱いてしまい、結果として外患誘致を引き起こす」手合はいるものなのだなあ、というのが主な読後感です。それが結果として自国の崩壊、あるいは分裂につながる事例が多いものなのですね。
さて、振り返ってみたときに、今の日本は大丈夫といえるんでしょうか。
Jan 28, 2007 10:01 PM in 書籍・雑誌 | Permalink Tweet
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