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噂のホホイ語氏が書いた「反戦軍事学」なる本のタイトル、実は
「反戦軍事雑学」
とするつもりだったのを typo してしまい、それがそのまま世に出ちゃったのかも。あるいは、うっかりして「雑」の字のところで [Del] キーを押しちゃったとか。
…とでも考えないと、「軍事学」と称するのも憚られるような、あんな見出しを並べたモノは出てこないと思うんですが。
Apr 13, 2007 03:00 PM in 書籍・雑誌 | Permalink Tweet
まあ、軍事学と銘打ったのは、そういう仕様を定めたのはいいが、結局プログラムの開発が頓挫。が、結局上が納得せず、一応形にしたものを世に送り出す……と言った感じでは無いかと、思ってました。 ……そう思わなきゃ誰があんなクソ仕様を定めたのかと(ry
Posted by: MIB | Apr 14, 2007 12:05 AM
世の中には、スペックバグという言葉もございますから、当初から仕様がアレだったという可能性もあるかと思います。はい。
Posted by: 井上 | Apr 14, 2007 12:26 AM
軍事雑学としても完全に失格です。
朝日新書「反戦軍事学」を読む~間違いだらけの軍事雑学編~ http://obiekt.seesaa.net/article/37036152.html
Posted by: JSF | Apr 15, 2007 04:33 AM
ええ。おっしゃるとおりです。でも、朝日新書の中の人はあれでイイと思ったんでしょうw
本のタイトルって、もちろん書き手もアイデアを出すわけですけれど、最終的に決めるのは版元です。ホホイ語氏がこのタイトルについてどう思っているのか、ちょっと興味があるところだったりして。
Posted by: 井上 | Apr 15, 2007 10:16 AM
軍事なんて、マニアな人が趣味で買う趣味本とぐらいにしか思って無いんでしょうねぇ。 朝日新書としても、それほど売れるとは思ってないでしょ。
ちなみに、知人の共産党員にホホ氏の本の話をしたら 党じゃ軍事に触れることが禁忌に近いから誰も読まないんじゃね? という回答でした。
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 09:53 AM
>軍事に触れることが禁忌に近い だったら「日本に外国の基地はいりません」というポスターを作ることだって、軍事に触れることだろうに… と揚げ足をとってみたりして。
こういうきな臭い御時世だからこそ、正しい知識が必要だと思うのですけれど。
Posted by: 井上 | Apr 16, 2007 11:25 AM
>こういうきな臭い御時世だからこそ、正しい知識が必要だと思うのですけれど。
私も、ふと思ったんですが、この国はまず野党が変わらねばならんのかなぁと。 普通の外交、普通の政治を普通の感覚を持って。
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 01:55 PM
>正しい知識が必要だと思うのですけれど 何故かその知識を否定しまくる人が多すぎて 世の中悲しくなってきます(泣)
>この国はまず野党 ここまで信頼がない野党は珍しいな(笑) とりあえず野党首脳陣をシベリ(略
どうしたら野党は変革できるのか?が鍵ですな
Posted by: CRS | Apr 16, 2007 03:49 PM
>どうしたら野党は変革できるのか?が鍵ですな
まずは、人でしょうね。 経済の建て直しとか、そーゆー専門的なスキルはおいといて、 当たり前の事を普通に言える人。 あと、職場放棄しない人。
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 04:38 PM
「本当にたしかな野党が必要です」なんちって。
といっても、政党や、そこに属する候補者に票を投じるのは我々有権者ですから、有権者が「現実的に物事を見られる候補者」に票を投じることも重要ではないかと思われまする。お花畑な議員を議会から追い出せる手段は、選挙を措いて他にないのですから。
Posted by: 井上 | Apr 16, 2007 05:41 PM
>有権者が「現実的に物事を見られる候補者」に票を投じることも重要ではないかと思われまする。 まずは自分が投票可能な地元の立候補者について知る所から始めないといけませんね。
でも・・・ 公○党と共○党しか、立候補者が居ない場合とか 救われないんですけど・・・
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 08:33 PM
確かにそれはありますね。といって、選挙のために引っ越すわけにもいきませんし、頭痛がするところです。
Posted by: 井上 | Apr 17, 2007 12:26 AM
「ホホイ語」という呼び名、定着してきましたね。
Posted by: 通行人 | Apr 17, 2007 12:07 PM
>私も、ふと思ったんですが、 >この国はまず野党が変わらねばならんのかなぁと。 >普通の外交、普通の政治を普通の感覚を持って。
古い体質から抜け出せない社民党と共産党には無理でしょうね。 彼らには政界から退場していただいて、 少しはマトモな民主党と自民党による二大政党化が実現すれば、 この国の政治はマシになるんじゃないですか?
Posted by: 通行人 | Apr 17, 2007 12:18 PM
厄介なことに、民主党には社会党出身者がそれなりにいて、すぐ股裂き状態になっちゃうんですよねぇ。
「普通の感覚」をもうちょっと具体的な言葉に置き換えると、「現実的に物事を見て、対案を出すことができる」「脊髄反射的に反対ばかりしない」といったところでしょうか。
「改憲につながるから国民投票法反対」みたいな、風が吹けば桶屋が的な間接的飛躍論法も「こりゃダメだ」と思われる一因かも知れません。
Posted by: 井上 | Apr 17, 2007 07:18 PM
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まあ、軍事学と銘打ったのは、そういう仕様を定めたのはいいが、結局プログラムの開発が頓挫。が、結局上が納得せず、一応形にしたものを世に送り出す……と言った感じでは無いかと、思ってました。
……そう思わなきゃ誰があんなクソ仕様を定めたのかと(ry
Posted by: MIB | Apr 14, 2007 12:05 AM
世の中には、スペックバグという言葉もございますから、当初から仕様がアレだったという可能性もあるかと思います。はい。
Posted by: 井上 | Apr 14, 2007 12:26 AM
軍事雑学としても完全に失格です。
朝日新書「反戦軍事学」を読む~間違いだらけの軍事雑学編~
http://obiekt.seesaa.net/article/37036152.html
Posted by: JSF | Apr 15, 2007 04:33 AM
ええ。おっしゃるとおりです。でも、朝日新書の中の人はあれでイイと思ったんでしょうw
本のタイトルって、もちろん書き手もアイデアを出すわけですけれど、最終的に決めるのは版元です。ホホイ語氏がこのタイトルについてどう思っているのか、ちょっと興味があるところだったりして。
Posted by: 井上 | Apr 15, 2007 10:16 AM
軍事なんて、マニアな人が趣味で買う趣味本とぐらいにしか思って無いんでしょうねぇ。
朝日新書としても、それほど売れるとは思ってないでしょ。
ちなみに、知人の共産党員にホホ氏の本の話をしたら
党じゃ軍事に触れることが禁忌に近いから誰も読まないんじゃね?
という回答でした。
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 09:53 AM
>軍事に触れることが禁忌に近い
だったら「日本に外国の基地はいりません」というポスターを作ることだって、軍事に触れることだろうに… と揚げ足をとってみたりして。
こういうきな臭い御時世だからこそ、正しい知識が必要だと思うのですけれど。
Posted by: 井上 | Apr 16, 2007 11:25 AM
>こういうきな臭い御時世だからこそ、正しい知識が必要だと思うのですけれど。
私も、ふと思ったんですが、この国はまず野党が変わらねばならんのかなぁと。
普通の外交、普通の政治を普通の感覚を持って。
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 01:55 PM
>正しい知識が必要だと思うのですけれど
何故かその知識を否定しまくる人が多すぎて
世の中悲しくなってきます(泣)
>この国はまず野党
ここまで信頼がない野党は珍しいな(笑)
とりあえず野党首脳陣をシベリ(略
どうしたら野党は変革できるのか?が鍵ですな
Posted by: CRS | Apr 16, 2007 03:49 PM
>どうしたら野党は変革できるのか?が鍵ですな
まずは、人でしょうね。
経済の建て直しとか、そーゆー専門的なスキルはおいといて、
当たり前の事を普通に言える人。
あと、職場放棄しない人。
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 04:38 PM
「本当にたしかな野党が必要です」なんちって。
といっても、政党や、そこに属する候補者に票を投じるのは我々有権者ですから、有権者が「現実的に物事を見られる候補者」に票を投じることも重要ではないかと思われまする。お花畑な議員を議会から追い出せる手段は、選挙を措いて他にないのですから。
Posted by: 井上 | Apr 16, 2007 05:41 PM
>有権者が「現実的に物事を見られる候補者」に票を投じることも重要ではないかと思われまする。
まずは自分が投票可能な地元の立候補者について知る所から始めないといけませんね。
でも・・・
公○党と共○党しか、立候補者が居ない場合とか
救われないんですけど・・・
Posted by: あるくびゅーず | Apr 16, 2007 08:33 PM
確かにそれはありますね。といって、選挙のために引っ越すわけにもいきませんし、頭痛がするところです。
Posted by: 井上 | Apr 17, 2007 12:26 AM
「ホホイ語」という呼び名、定着してきましたね。
Posted by: 通行人 | Apr 17, 2007 12:07 PM
>私も、ふと思ったんですが、
>この国はまず野党が変わらねばならんのかなぁと。
>普通の外交、普通の政治を普通の感覚を持って。
古い体質から抜け出せない社民党と共産党には無理でしょうね。
彼らには政界から退場していただいて、
少しはマトモな民主党と自民党による二大政党化が実現すれば、
この国の政治はマシになるんじゃないですか?
Posted by: 通行人 | Apr 17, 2007 12:18 PM
厄介なことに、民主党には社会党出身者がそれなりにいて、すぐ股裂き状態になっちゃうんですよねぇ。
「普通の感覚」をもうちょっと具体的な言葉に置き換えると、「現実的に物事を見て、対案を出すことができる」「脊髄反射的に反対ばかりしない」といったところでしょうか。
「改憲につながるから国民投票法反対」みたいな、風が吹けば桶屋が的な間接的飛躍論法も「こりゃダメだ」と思われる一因かも知れません。
Posted by: 井上 | Apr 17, 2007 07:18 PM