« 早口言葉 | Main | Word 2007 の泣き所 »

Jun 08, 2007

なにをいまさら

「米軍死者、3500 人超える = 増派の効果判断に影響も - イラク」(時事)

米民間ウェブサイト「イラク駐留多国籍軍の死傷者」によると、2003 年 3 月の対イラク開戦以来の米軍の死者数は 7 日までに 3504 人に達した。米メディアも独自集計として、死者が 3500 人を超えたと伝えた。

この記事だけ見ると、どこにも公表していない情報をすっぱ抜いたように見えるけれど。
実は、随時更新されている DoD の Casualty Report を見れば、米軍の死傷者に関する数字はいつでも入手できるというのが真相。仮に、「DoD の公表データが信用ならなくて、別のソースからデータを集めている」というのであれば、どういう情報源を使っているのか、おおいに興味があるところですねぇ。

|

« 早口言葉 | Main | Word 2007 の泣き所 »

Comments

F-22関連の続報なのですが、F-22はこのままだと本当にB-2のよう色もん戦闘機になってしまいそうです。下手すると、2030年代後半にF-15Eと共に順次退役するんじゃ!?

F-4EJの代替はF-15J(PreMSIP)にするとした場合、このF-15Jも同時にもともとのF-15J飛行隊と同じ時期に更新しなければならず、結局F-Xは"本気"な機種を選定しなければならないですよね。
あわわわ・・・そうなるとやっぱF-15FX!? で、F-2の代替が心神の成果物となることになるような。

Posted by: 金珍宝 | Jun 08, 2007 12:00 PM

まあまあ、落ち着いてください。いったい何処にどんな話が書いてあったのですか ?

Posted by: 井上 | Jun 08, 2007 01:06 PM

前にDefenseTechでF/A/R/C/E-22というネタがありますね。
今度はBが付くのか(笑)

Posted by: 通行人 | Jun 08, 2007 02:49 PM

そのうち、ウェポンベイにサバイバーを収容するステルス救難機・HF-22A が登場するのです (うそ)

Posted by: 井上 | Jun 08, 2007 05:35 PM

SA-2とかに撃ち落とされるUF-22はまだですか

Posted by: なかた | Jun 09, 2007 10:34 AM

QF-22 は 60 年後ぐらいに出現するんじゃないでしょうか。
そのころ、世界の空軍は一体全体、どんな姿になっているのやら。

Posted by: 井上 | Jun 09, 2007 05:48 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 早口言葉 | Main | Word 2007 の泣き所 »