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Sep 07, 2007

シャレになってません

例の「うっかりして核弾頭付きの巡航ミサイルを積んで飛んじゃいました」ネタに絡めて、Defense Tech で拾ってきたネタ。

なんというかこう、第二次世界大戦モノの戦争映画と、デイル・ブラウンの「シルヴァー・タワー」のごった煮という感じが…

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Comments

やっぱ、B52と核弾頭といえば「博士の異常な愛情」はお約束ですか。

Posted by: 緑川だむ | Sep 07, 2007 10:42 PM

露西亜の爆撃機のパトロール飛行再開に対するカウンター?

Posted by: にゃんこ | Sep 08, 2007 07:28 AM

>お約束
F4U といえば Baa Baa Blacksheep、F-14 といえば Final Countdown、F-20 といえばエリア 88、F-15 といえばベストガイ (ん ?)

>カウンター
マジレスすると、関係ないと思いますー。
冷静に考えると、廃棄する巡航ミサイルを運ぶのには地上輸送よりも空輸の方が安全で速いんですけれど、核弾頭は余計 ;-(

Posted by: 井上 | Sep 08, 2007 07:58 AM

空中でB-52がジャックされて核弾頭がーなんて展開は映画向け。

しかしB-52は息が長いですね・・・自分が生まれた時にはインドシナで絨毯爆撃していたんですが・・・

あの頃から飛んでる現用機ってだいぶ減りましたね。自分は小学校の図書館で飛行機百科を愛読していたけどあの頃のアメリカ軍は曲線の多い戦闘機が多くて好みじゃなかったです。「カッコエエ!」と思ったのが世界最速のジェット戦闘機と書かれていたMIG-25。こいつも自分が生まれた頃に函館に飛んで来たしなぁ。
角張った飛行機と言うより、空気取り入れ口が角張った機体が好きなのかも。F/A-18A/B/C/DよりF/A-18E/Fの方が好きだし。w

Posted by: にゃんこ | Sep 08, 2007 01:13 PM

御安心ください。あと 30 年は使います < B-52H

以前から、CF6 にリエンジンする話が出ては消え、出ては消え、という B-52 ですけれど、当面は TF33 のままでいくようです。しかも FT 燃料では一番乗り (笑)
Tu-95 ともども、本当に "永遠の戦略爆撃機" となりそうです。「親子○世代に渡って同じ機体を飛ばした」とかいって、ギネスブックに申請できそうです (え

Posted by: 井上 | Sep 08, 2007 04:28 PM

>あと 30 年は使います

いや、あと70年ぐらい飛べるんじゃないんですか?
耐久性に関しては、航空機随一を誇るんですし。
あとは、エンジンをISO14001に適応させるように新開発するだけ!

って、エンジンを設計・製造する人達がデスマーチに入るだけか・・・・・・・。

Posted by: SCARFACE1 | Sep 08, 2007 07:47 PM

本当にそういうことになった日には、某イング社が「B-52 は 100 年 100 年」とダスキンみたいな CM を打てそうです (打ちません)

真面目な話、LRS 計画で 2018 年にブラン・ニューの新型爆撃機が登場、なんてことはあり得ないので、ヘタすると「あと 30 年」では済まない可能性があります。

Posted by: 井上 | Sep 08, 2007 08:07 PM

恐ろしいくらい長寿な機体ですね・・・

なんか近い将来または遠い未来、自分がすっかり年取った時に隣の「北爆」で活躍していそうな気がします・・・

その頃も日本海や太平洋上の艦船から飛び立ったB-52が爆弾を落としていますって国会で発言する政治家はいるんだろうな・・・

Posted by: にゃんこ | Sep 08, 2007 08:47 PM

真面目な話、これだけ新型機の開発費が高くなって開発期間もかかるとなると、「軍用機の寿命は 50 年」てなことになりそうです。いや、AFV も似たり寄ったりですけれど。

でも、爆弾倉に行って自分で扉を開けるのは嫌だな~

Posted by: 井上 | Sep 08, 2007 10:18 PM

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