【Day 1】初滑りにしてはまあまあ
日付 : 2007/10/21
場所 : スノータウン Yeti
天候 : 曇
板 : AMC600
雨に祟られて中止になってしまった、前回のリベンジ戦に出動。今回も高速道路は渋滞無し。さらに、R246 を通ると富士山スカイライン方面に折れるところでひっかかるため、別ルートを開拓してサクサクと突破。
1620 頃に現着して、とっとと着替えて待機。例によって、ナイターの時間が近付くと「待ちきれない人」がロープの手前にゾロゾロ集まるけれど、スノボの人は板を履くのに手間がかかる。だから、スキーヤーの方が早くコースに出られて有利。
いざ滑り出してみたら、ずらしても切ってもひねっても、それなりにちゃんと身体が動く。もちろんアラはいろいろあるのだけれど、過去の初滑りと比較すると、スタート時点からいい感じ。これなら、調子を取り戻すのにかかる手間は抑えられそう。
ロングターンの重心移動と、ショートターンの落下を意識しながらゴリゴリ滑る。なにしろ連れがレーサーで飛ばし屋さんなので、それを追いかけると、こちらも必然的にガンガン飛ばす (当社比) ことになってしまう。
今年から造雪機を増設したとかいう話で、実際、過去のシーズン初めよりもコース幅がいくらか広かったような気がする。それでも、突然すっころぶスノボちゃんを避けるのは大変。運が悪いと、スノボちゃんを避けているだけで 1 本終わってしまうぐらい (笑)
1 時間ちょっと滑ったところで休憩して、たまごスープを飲んで暖まり、またコースイン。日曜日だけにソコソコ混んでいて、リフト待ちが若干発生していたから、滑り疲れても待ち時間の間に回復する状況。ただし、予想以上に寒くて足がかじかんでしまったので、1930 過ぎに撤収。帰路に車外温度計で見てみたら、4-5 度ぐらいだった。
バーガー屋の横にある水道で水がちょろちょろ出ていたので、それを使って板を洗わせてもらった。おかげで、帰りに時間がかかったのに、エッジの錆はほとんど無し。ただし、雪が薄くなっているところを突っ切った際に、ソールに派手なひっかき傷を付けてしまったけれど、この程度は想定の範囲内。
帰りは東名が渋滞しているという情報だったので、御殿場のマクドナルドでメシを食った後、R246 から小田厚の小田原東 IC に抜けて、厚木 IC から東名に上がって帰宅。それでも御殿場から 2 時間ちょっとで帰れた。
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