【Day 8】AMC776 は好感触 !
日付 : 2007/12/19
場所 : GALA 湯沢
天候 : 晴後曇
板 : AMC776
K26 編成の 405C で、GALA 湯沢に出動。天気予報では「雪後曇後晴」となっていたので、午後からの滑り出しになる 405C はベストチョイスじゃないの、と期待しつつ現地入り (←実は単に寝坊したかっただけ)。
積雪量が 1m を超えていたので、予定を前倒しして明治屋、もとい、FISCHER AMC776 のシェイクダウンを実施。 連れが 2 人いたので、一人でゴリゴリ飛ばすことにはならないだろう、という予測があり、これも新板のシェイクダウンには好都合。
で、目論見通りのお昼頃にゲレンデに出てみたら、すでに晴れ。しかも雪は足下でキュッキュッと鳴るような最高の雪質 (御当地比)。 ロッカー券を買ったら中段ではなくて上段が出てくるという初めての経験があり、帰りの新幹線も限定列車をとれなかったから 「馬鹿みたいに混んでるんじゃないか」と思ったけれど、そうでもなかった。混んでたのはゲレ食ぐらい。連れに初級者が一人いたので、 もっぱら「エンターテイメント」で滑っていたけれど、ここもそんなに混雑してなかったし (御当地比)。
で、本日の主役・AMC776。最初はゆるーりとスキッディングで始めて、
徐々にターンサイズを変えたりキレを入れてみたりしたけれど、とにかくフィーリングがいい。スキッディングなら実にきれいにズレてくれるし、
トップコントロールで切り込んで飛ばせば AMC600 よりもずっと安定度が高い。
いきなりビュッと走るようなことはなくて、挙動は基本的にマイルドだから安心して乗れる。
トップがいきなりグワッと食いついてくる様子はないけれど、これはプレチューンの際に少しビベリングしてもらったせいかも。
テール側は今のままでいいから、トップ側はもうちょっとエッジを立てた方がよいかな ?
手で持つと案外と重たいけれど、滑っているとフィーリングは軽快そのもの。 コース端の新雪が溜まったところでショートターンなんかすると、実に楽しい。そんなこんなで、AMC776 をチョイスしたのは大当たりだった。あとは、おいおいコブ斜面で試してみないと。それがあるから AMC873 じゃなくて AMC776 にしたわけだし。
昼飯に、「パルパル」の新メニュー「山かけ丼」を試してみた。よいのだけれど、1,200JPY という値段は、 ちと割高感があるかも。やっぱり昨年と同様のピリ辛丼が定番になるかな。Suica を使えるようになったので、 現金をいちいち用意しなくても済むのは助かる。
途中、二度の休憩を入れつつ新板の感触を確かめて、大満足して終了。1500 過ぎにはコースも空いてきたので、 いい気分でかっ飛ばした。ただし、下山してみたらロッカールームがブタ混みだった。着替えてお茶した後、P9 + P19 編成の 338C で帰宅。
「ジジ」の上部。以前よりもコース幅が広がったような気がする…
ここは衝突事故の多発地帯だからねぇ。
新登場。「エンターテイメント」の滑り出しから右に分岐して「エーデルワイス」に降りる、名無しの非圧雪コース。ただしこの日は、
まだクローズ。
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