【Day 17】ぷち自信回復
日付 : 2008/1/30
場所 : サンメドウズ清里
天候 : 晴後曇
板 : AMC776
急ぎの仕事が片付いて、フッと隙間ができたところで出動決定。やっと先日の筋肉痛が治ってきたし、翌日は仕事の予定が入っているので、30 日しか使えなかった。
しかも、30 日も朝は自宅にいないといけない用事があったので、それが片付いたところで出動。そんなこんなで遠出はできず、Yeti・ふじてん・サンメドウズ・軽井沢プリンスを天秤にかけて、行ったことがないサンメドウズにした。
本来は晴天率が高いエリアだけれど、前日に天気が悪かったせいで、清泉寮から先は道路のあちこちで積雪と凍結が。スタッドレス + AWD ならスピードの出し過ぎに気をつければ乗り切れるけれど、ノーマルで来るのは自殺行為。そういえば、FF 車だと思うけど、後ろにチェーンを巻いてる軽自動車がいたぞ ?
1230 頃に現着、パッパと着替えてゲレンデに出たら… 修学旅行生の大群がいた。ここ、平日はメインのゲレ食が修学旅行受け入れのために貸切になってしまうと Web で読んでいたので覚悟はしてたけれど、実際に見るとなかなか強烈。
(いやあ、いい天気。右手の奥に見えるのは赤岳)
(でたあ !)
とりあえず緩斜面沿いのフラワーリフトで 1 本、それからメインのパノラマリフトで上がって 1 本。A コースの出だしにあったコブで "発射" して、凹みながら降りてきたところで、とりあえず飯にした。
気を取り直して、再び A コースへ。場所柄、表面の雪が剥がされて固いコブになっていたけれど、ピッチはゆったりしているので、後傾に気をつけて腹を削れば降りられる。まあ、斜度も距離も大したことないし。
感じをつかんできたところで、今度は上体のローテーション対策で視線に注意するなど、徐々にパワーアップ。スピードは出ていないし一直線にもならないけれど、とりあえず完走はできたので、ちょっぴり自信回復。
(パノラマリフトを降りたあたり。標高 1,900m)
(その右手にある、問題のコブ斜面)
コブ以外のところでは、A コースで下まで降りたり、分岐している B・C コースに浮気したりしながら、相変わらずの整地トレーニング。キリのいいところで休憩してソフトクリーム。ちゃんと「乳製品」の味がするのはよい。
その後、上級者専用と銘打つ D コースにも行ってみた。斜度だけみると、他所なら中級表示にされそうな内容。ただ、看板のせいか人が少ないので、表面の雪が剥がされていなくて柔らかい状態を保っていたのは良かった。A コースはところどころで氷が顔を出していたから。
そういえば、G コースの左端にウェーブを作ってあった。吸収動作の練習に良さそう。
(フラワーリフト沿いの G コースは、とことん緩斜面。この正面に富士山が見えるはず)
(途中、天気が怪しくなって雲がかかりかけた)
そんなこんなで、たかだか 3 時間足らずの滞在だったけれど、それなりの収穫を得て終了。ただ時間が長ければいいってもんじゃない。
片付けてクルマを出し、清里から R141 を下って韮崎に出て、韮崎 IC 近くのマクドナルドで休憩して時間をつぶす。1700 を回ったところで韮崎から中央道に上がり、八王子までの分を通勤割引で半額にして帰宅。
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