【Day 28】気分はすっかり春スキー
日付 : 2008/3/13
場所 : GALA 湯沢 NASPA
天候 : 晴
板 : AMC600
K51 編成の 405C で GALA 湯沢に出動… といいたいところだけれど、出発前に確認したら強風でクローズと判明。ただし振替はやっているというので、そのまま出撃強行。
振替先には、まだ行ったことがない湯沢高原でも、という考えもあったけれど、規模的に 2 時間もいれば飽きそうだったので、勝手が分かっている NASPA にした。とりあえずクワッドで上がって G コースを何本か回したところで、昼飯。
(人がいない A コース。リフト沿いにエグいコブが 2 本)
NASPA のカレーはさんざ食べたから、今回は新メニュー (?)「こりこりつくね丼」(1,300JPY) にしてみた。タレ風味のつくねと半熟タマゴ、それとレタスを載せた丼物。物珍しさはあるけれど、ちょっと高いな。しかし物価が高いので有名な NASPA だから、こんなもんか。盛りもよくて、お腹がずしっと重くなった。
(つくねというか、和風ハンバーグというか…)
その後、整地でしばらく身体をほぐしてから A コースのコブ斜面に行ってみた。毎年、春になるとここに人工コブができる。ただし、かなり縦長の溝コブで、しかも削るべき「腹」の部分がほとんどなくて、散々にやっつけられて退散。
一方、整地の方は絶好調。以前はショートターンがグダグダになりがちだった G コースの最後の斜面でも、外力を使ったショートターンの感触を掴めた。何も進歩していない訳ではないらしい。
G コースの下にあるガーデンレストハウスからは、ちょうど G コースの北側半分 (斜面の上から見て左側) が正面に見える。ちょっとした "発表の場" で、ここで滑りを決めたら格好いいかも。
その G コースの滑り出しからは、隣の神立が見える。遠目には、誰もいないように見える。スノボ禁止のせいで GALA 難民の相当数が来られない NASPA も空いていたけれど、神立はもっと空いていたのかな ?
この後は G コース・E コース・A コースあたりをぐるぐる回していた。途中、1 回だけ C コースに浮気してみたら、A コースよりはマシなコブができていた。といってもグダグダ。どうも、コブから次のコブに移る切り替えの部分に問題があるような希ガス。切り替えのタイミングで板がもつれて転ぶことが多かったんだよなあ。
(C コースのコブ。なかなか深いけれど、腹の部分があるだけマシ)
重たい春雪でガンガン滑ってくたびれてしまったので、1500 のシャトルバスで GALA に戻って片付けて、またシャトルバスで越後湯沢駅に移動。P11 + P18 編成の 418C に繰り上げて帰宅。この列車、下りホームの 11 番線から出るから油断がならない。
(GALA 難民の必携アイテム。これがないと帰れなくなってしまう)
Comments