とある会話
GALA 湯沢のゲレ食で、モンブランを食べつつティータイム。その際に私が喋っていた内容。
「モンブランなら、千歳烏山のキャトル・セゾンや、銀座プランタンのアンジェリーナが」
「アンジェリーナといえば、新宿ルミネの地下にもあったはず」
「最近のお気に入りは HOKUO のライ麦パン。丸ビル地下の BAGEL K で売っているベーグルもお薦め」
とかなんとか、オフィス街・繁華街の食べ物屋に絡む話が次から次へと出てきて、そこでハッと思ったのは。「これってまるで、OL の会話みたいだよなあ」と。
…すみません、先入観丸出しの偏見です。実情と食い違ってたらゴメンね > 誰とはなく
モンブランといえば、ホテル西洋銀座で食べたものも良かったです。
Comments
・・・なんクリ? ←古っ!
Posted by: KWAT | Mar 07, 2008 12:52 AM
そういう略し方もあったんですか…
Posted by: 井上 | Mar 07, 2008 12:06 PM
和菓子の話題なら、しばしば会話にでてきますけどね。
ベタなところですと、とらやとかあわ家惣兵衛とか。
にしても和スイーツと言い方が個人的に馴染めません(´・ω・`)
Posted by: kamo | Mar 08, 2008 02:50 AM
>和スイーツ
私もそんな言い方は嫌です(´・ω・`)
「和菓子」でイイじゃないですか、「和菓子」で。
たまにデパートの地下なんか行くと、あれもこれもとお菓子を買い集めたくなって困ります。
Posted by: 井上 | Mar 08, 2008 10:40 AM
>和スイーツ
単に私がはやりに弱いからかも知れませんが、その様な言い方があるのですか?
個人的には「スイーツ(笑)」との言い方があるように、敢えて「スイーツ」とつけるのが笑いのネタになっていて大嫌いなのですが。
ちなみに私自身は洋菓子も和菓子も大好きですが、特に和菓子にはおいしい緑茶が欠かせない人です。問題となった赤福もそれだけでは甘みが強すぎるのですが、お店でいただける物はお茶も一緒のところが「分かっている」と素直に喜んでいます。
Posted by: へぼ担当 | Mar 08, 2008 05:35 PM
>スイーツ (笑)
あえて笑いものにしている本来の狙いはともかく、わざわざカタカナで書くことないだろ、と思っている私がやってまいりました。「お菓子」でいいじゃないですか。
もっとも、私も往々にして日本語の文章で単語が英語だらけな会話をすることがあるので、あまり人のことはいえないというのが実情ではありますが。
でもでもでも。「スイーツ」はまだしも「和スイーツ」は許せませんっ。
Posted by: 井上 | Mar 08, 2008 09:11 PM
> 日本語の文章で単語が英語だらけな会話
まあ、私自身も仕事では「エビ(= evidence)見せて」とか、一般人には意味不明の略語(頭文字;ISO関係ならともかく、PPなど機密保持等のため敢えて意味が分からないようにする例も。)を使いまくっているため、人のことは言えませんが(大汗)。
でも、同じく和菓子も「スイーツ」とひっくるめて称するのは許せても「和スイーツ」とは...。和菓子職人さんへの冒涜としか思えませんね。
Posted by: へぼ担当 | Mar 09, 2008 04:49 AM
まったく同感です。私は国士様ではないですし、どちらかというとアメリカナイズされた部分がありますけれど、日本ならではの良いものは、それはそれで大事にしたいです。
Posted by: 井上 | Mar 09, 2008 12:10 PM