砕氷艦「しらせ」一般公開 OFF 決行
https://kojii.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/off_3281.html の続き。
予定通りに決行します。OFF に参加表明されていない方でも、現地でお会いできるとよいですね。
なお、一般公開の後は「カレー砲」の予定となっております。
https://kojii.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/off_3281.html の続き。
予定通りに決行します。OFF に参加表明されていない方でも、現地でお会いできるとよいですね。
なお、一般公開の後は「カレー砲」の予定となっております。
ウェストは 58cm (修行な日々)
ちなみに私は 61cm ですが、これ以上細くなったらえらいことです。とはいっても、女子の人とは骨格のつくりが違いますから、単に数字だけ比較しちゃいけません。って書いておかないと、私が女子の人に〆られてしまいます ヘ(;・・)ノ
元記事では「たいていの場合、同じ身長なら女子の方が重いですw」とありますが、それはやっぱり、胸などに脂肪の塊を抱え込んでるかどうかの差でしょう。それに、数字が同じでも "円み" が違います。体脂肪率の標準値だって、男女で三割かそこら違います。
元記事にもあるように、身長の違いだって考慮しないといけなくて、たとえば身長 169cm の私と身長 150cm そこそこの妹を同じ次元で比較するのは無茶苦茶ってもんです。これは女子の人同士で比較する場合でも同じですね。
# 最近、背の高い女子の人が増えたような気がする
だから、そういったファクターを無視して「ウェストは 58cm」とか「お洋服は 9 号」とかいう "常識" を振りまくのは、ちとランボーな話だと思います。軍艦の船体じゃないですけれど、せめて縦横比で比較しましょうよと (なんのこっちゃ)
縦横比といえば、米海軍の South Dakota 級戦艦のデブぶりはなかなか凄いものがあって、アラバマ州 Mobile (Northrop Grumman が KC-30 の工場をつくる場所) に繋留・展示してある USS Alabama (BB-60) を上空から眺めてみると、よくわかります。縦横比は 6.1 かそこらで、涙滴型潜水艦の最適値に匹敵します。
もっとも、上には上があって、砕氷艦「しらせ」(初代) は全長 134m・全幅 28m だから縦横比 4.79 (実際には水線長がベースだから、もうちょっと小さくなる) ですが、これは用途が特殊だから例外。
耳寄りなおしらせです。
砕氷艦「しらせ」一般公開 が、5/31 と 6/1 の両日に横須賀地方総監部で実施となります。
書籍の仕事が追い込みでゲロゲロなのですが、なんとか都合をつけて日曜日に行けるようにしたいと思っています。JR 横須賀線・横須賀駅で集合、一般公開の見学後は横須賀中央まで徒歩で移動して、カレーを食べる計画です。人数が 3 名以上集まれば、「カレー砲」へのチャレンジもアリです。
OFF 会参加御希望の方は、左上のメール送信フォームから御連絡を !
検索キーワード「ルーデル」を指定したら、Google 先生が 4 番目に出してきたのがこれ。
キーワード「軍事」に「巨人軍事務所」がひっかかったようなものですね。にしても Google 自重しろ。
もちろん、Ju87 に乗ったどこかの国の戦車撃破王とはなんの関係もなくて、薄~く薄~く薄~く伸ばしたパイ生地を折り畳んで、その中にリンゴの煮たのを入れて焼いたお菓子のこと。この、パイ生地を薄~く薄~く薄~く伸ばすのがなかなか難しくて、不慣れな人がやると毛布みたいなストゥルーデルになっちゃうんだとか。
ルーデル閣下にやられないために、T-34 の装甲は厚い方がいいけれど、ストゥルーデルの生地は薄い方がいいというお話。
国内大手メーカーのノートパソコンで 10 万円を切るモデルはあまりなく、価格競争が激化しそうだ
という、あまりにもワンパターンな記事の書き出しはともかく。この記事で、HP の「HP 2133」が英語キーボードだけで、日本語キーボードを用意しない点に触れてないのは卑怯だなあと思いました。もっとも、IT 系メディアでも、このことにちゃんと触れていたのは PC Watch ぐらいのもんですけれど。
ローマ字入力の人にとっては、キートップにカナを書いていてもいなくても関係ないでしょうけれど、ASCII 配列と JIS 配列では英数記号の配列だって違いますし。MSKK では英語キーボードを常用する人が少なからずいて、その関係で私は 101 キーボードでもその気になればカナ入力できますけれど、こんなのは例外中の例外。
いざ、ブツが手元に届いて「キー配列が違う」ってパニックを起こす人が出ないといいんですけれど。
ASCII 配列でカナ入力にも支障がない、AX キーボードが主流になって欲しかったなー、と思うことがあります。106/109 キーボードが最善の選択だったのかといわれると、個人的にはちょっと疑問。小型のノート PC で右の方のキーだけ幅を切り詰める事例が多発しているのも、106/109 (というか JIS) の配列に一因があるのでしょうし。
<年寄りの繰り言>
Apple Extended Keyboard II は、タッチといい質感といい、いいキーボードだったなー。
</年寄りの繰り言>
うちで、イー・モバイルじゃなくて au の定額サービスにした理由のひとつに、「どこでもつながらないとダメ」というのがあります。スキー場の近所にこだわらず、近くの街のビジホを利用することが多いのは、何も私がヒトリストだからというだけの理由ではなくて、ネット接続環境のことが念頭にあるから。
東名阪ならともかく、岩手県あたりに行くと、現時点でイー・モバイルは盛岡駅の近辺でしか使えない有様。秋には北上方面でも使えるようになるらしいですが、どっちにしても安比や夏油はエリア外。お話になりません。
少なくとも au だったら、安比だろうが白馬だろうが、それなりに使えるスピードで通信できますから、安心感があります。PHS も入るけれど、場所によっては微妙に電波が弱いことがありますね。安比グランドアネックスの、客室の奥の方とか (窓際は OK)。
あと、PHS が全然駄目な赤城高原 SA でも、au なら余裕綽々。なんていってたら、FREESPOT が入っちゃったという説がありますけれど。
もちろん、「スキー場でも使えないとダメ」なんてことをいうのがマイノリティなのは承知しているのですけれど、完全に圏外になっちゃうのはちょっと… なんていっていたら、こんな吉報が。
うお、やるなあ… 志賀ではだいぶ前から光ファイバーやら FREESPOT やらが流行ってましたけれど、それ以外ではさっぱりですから。これはありがたいニュースです。
しかし、一人で安比グランドに泊まると、どえらく高くつくので、誰か連れを探さないと。実は、過去に何回かやったことがありますけれど。
そういえば、駅ビル直結のメトロポリタン盛岡本館もリニューアルしたはず。旅窓で安いプランが出ていたので、何回か利用したことがあります。
最近、小型で低価格のノート PC が話題を集めていますけれど、ちょっと冷や水を浴びせるようなことを書いてみます。
この手の製品はたいてい、プライオリティの低い機能をそぎ落としたり、コストを優先してスペックを落としたりすることで成立している部分が多いわけです。それでも実用上問題がなければ構わないのですが、そううまい具合には行かないもの。
実際には、ブツが市場に出てみると、「やっぱりアレが欲しい、これが欲しい」と要望が出てきたり、競合製品との差別化のためにスペックアップを余儀なくされたりして、ジリジリと肥大化・高機能化・高価格化が進むのはよくある話。
これはなにも IT 業界に限った話じゃなくて、クルマでも似たところがありますね。コンパクトで低価格なモデルが出てきても、ライバルがいろいろ出てくると「やっぱりライバルより車内が広い方がいい、装備も充実した方がいい、衝突安全も重視して…」とか何とかいって、徐々に肥大化。いつの間にか車格がひとつ上がってしまい、元の車格を埋めるニューモデルを投入、それがまた同じループをたどって以下同文。
でも、こういうのって、すぐに「ライバル比較 !」とかいう記事をこしらえるメディアにも責任の一端があるような。
空の上だと、F-16 なんか典型例でしょうか。最初は有視界の格闘戦に的を絞り、「余計なものを積めないように小さく設計した」軽量戦闘機だったけれども、全天候型のマルチロール戦闘機を求める周囲の情勢に合わせていった結果、出っ張りだらけになってオリジナルとは似ても似つかぬ姿に。その適応ができたからこそ、未だに生産を続けていられるのも事実ですけれど。
だから、ちょっと皮肉っぽいことをいうと、特に画期的な低価格製品っていうのは往々にして、話題作りのための一時の徒花に終わるんじゃないかなあと。全部が全部、そうだとはいわないにしても。
ASCII.JP のメール サービスで。
◎ アルプスキースイッチ採用の5000円メカニカルキーボード
⇒ http://ascii.jp/elem/000/000/135/135540/
「アルプ」の「スキー」の「スイッチ」を採用したキーボードって、どんなんじゃあ !
…MSKK のスタイル ガイドみたいに、カタカナ表記するときには英単語の区切りにスペースを入れる、というルールにすれば、こういうアホな勘違いは解消するんですけれど。
しかも、スイッチの付いたスキーというものが実在するから、余計に紛らわしいったらありゃしません。
せいぜい検索キーワードとして使うぐらいで、私のところに面と向かって「ネット右翼」呼ばわりする人がいないのは、その前か後ろに「ひきこもり」「デブヲタ」「ニート」って付け加えられないから、ですかねえ。ひきこもりはともかく、デブとニートは当てはまらないのが明白ですし。
169cm・45kg でデブだったら、日本人の大半はデブどころの騒ぎじゃなくなっちゃいます (笑)
だいたい、そういう枕詞 (?) がワンセットになること自体、「ネット右翼」という言葉に罵倒以上の意味がないことを示しているんじゃないか、と思う訳ですけれど。
昨日発売の「航空ファン」に、航空自衛隊・飛行教導隊の黒住英正 3 佐が、F-15 での飛行時間 4,000 時間を達成した、という記事が載っていました。
「はて、なんか聞き覚えがある名前だなあ」と思ったら…
「兵士を見よ」(杉山隆男著) の後の方で飛行教導隊の話が出てくるのですが、そこに同名の方が登場しています。20 代後半で教導隊からお呼びがかかり、本人が「自分ではつとまりそうにない」といって辞退しかかった、という話からすると、同一人物と見て間違いないと思います。
この「兵士~」のシリーズ、ありがちなイデオロギー論議、あるいは兵器がどうとかいう話よりも、現場にいる生身の「人間」に焦点を当てているところに好感が持てます。ここにいらっしゃる方でしたら既読のことも多いと思いますが、もしもまだでしたらお薦めです。
米国税関が新制度を近くスタート、入国者が所持するPCのデータを丸ごとコピー - Technobahn
http://www.technobahn.com/news/2008/200805161507.html
の誤報に絡んで、BAE Systems 社の CEO・Mike Turner 氏が一時、米司法省 (DoJ) に身柄を拘束された際に PC と Blackberry 端末の内容を調べられた、という話が出てきました。
I have got some news from...
http://d.hatena.ne.jp/nofrills/20080519/
この件については讀賣でも報じているので、御存知の方も多いと思いますが、問題は、司法省の捜査対象が「サウジ不正疑惑」、つまり Al Yamamah 計画がらみという点。なんでイギリスの疑惑にアメリカの司法当局が出てくるのか ?
イギリスの司法当局がこの件に関する捜査を取り止めてモメていますが、 代わりに米司法省が捜査に乗り出した… というのともちょっと違います。
BAE Systems 社はサウジアラビアから Typhoon×72 機を受注していますが、これにはアメリカ製品もいろいろ使われています。すると、実際に輸出を実現するにはアメリカの承認も必要で、その承認を担当する部門が司法省による Al Yamamah 計画に関する調査の結果待ち、という状況なのですね。だから司法省が BAE Systems の CEO に「ちょっと話を聞かせてもらいたい」とやったわけです。
これに限らず、輸出する装備品の製造当事国だけでなく、そこで使っているパーツやコンポーネンツの製造国からも承認が要るのは、他の件でも同じ。
これを活用 (?) して、ベネズエラがスペインの EADS CASA に C-295 輸送機と CN-235MP 洋上哨戒機を発注した際に、アメリカが 1976 U.S. Arms Export Control Act の規定を盾にして「これらの機体で使っているアメリカ製品には輸出許可を出さない」とやって、結局は商談をつぶしてしまったことがあります。
もちろん、ヨーロッパ製のコンポーネンツに入れ替えれば回避できますけれど、そうすればまたインテグレーションや試験でおカネがかかりますし。
日付 : 2008/5/16
場所 : かぐら
天候 : 曇ときどき晴
板 : Powdergirl PG-BW ('06, 160cm)
滑り納め (多分) のために、早起きしてかぐらに出動。今日は一緒に行く連れがいたので、まず目的地とは違う方向にピックアップしに行った後、とって返して関越に上がる。ちゃんと 6 時前に新座料金所を通過して、「駒寄ターン」も忘れずに。
EN 写真工房 の中村さんとは現地で合流して、3 人で 0845 のロープウェイに。先週の時点で「そろそろダメじゃないか ?」と思っていた「命の道」は、今日も根性で維持していた (ちなみに、バス連絡になったのは 20 日から)。クワッドで上がってゴンドラに乗り継ぎ、0920 頃にかぐらメインゲレンデに到着。さっそく滑り出す。
MacBook のモバイル環境で悩む の続き。
以前から探していた USB2-PCADPK を、やっと査収できました。あいにくとヨドバシじゃなかったからポイントは稼げませんけれど、ブツが手に入っただけヨシとしましょう。
カシオペアがロンドンでやった最初の海外公演ってことは、ドミニオン シアターでやったときですね。例の、「(司会の台詞の中で) "thank you" と "OK" が 30 回ぐらい出てきた」とかいう。確かこの公演の後で、BBC の番組にも呼ばれて出演していたはず。
やっぱり、Space Road のユニゾンは何回聴いても神業だわ… と感心していたら、途中で切れてしまっているじゃないの、この動画。うーむ。
【2ch】ニュー速クオリティ : 女性の 3 人に 1 人が「水虫」
(via 障害報告@webry)
1 ヘンリー・ジョーンズ(神奈川県)2008/05/13(火) 15:03:26.06 ID:GVlS5qFt0 ?BRZ(11600) 株主優待
・日本人の5人に1人がかかっているといわれる水虫。とくに最近はブーツの流行などで水虫に悩む女性も少なくない。
(以下略)
これ、春スキーをやる人間にとっては男女関係なく、他人事じゃないんですよね。春スキーの時期になると、ほんの 2-3 時間滑っただけで足が汗まみれになりますから。だから、春スキーに「替えの靴下」は必須です。
それだけじゃなくて、帰宅したら直ちにブーツを乾します。単にケースから出すだけじゃなくて、インナーブーツを引っこ抜いて乾かします。そこまでやらないと、次に足を入れるときが恐怖の瞬間になっちゃいますから。それに、意外と中が濡れてるものですから、ちゃんとインナーを抜いて乾かさないとカビが生えそうです。
ICI 石井スポーツから「インナーブーツのクリーニングはいかがですか」って DM が来てましたけれど、そういう商売が成り立つだけの理由があるのでした。
…それでも春スキーは止められない♪
Office:mac 2008 では VBA がなくなって、マクロは AppleScript で、ということになっていましたが、なんと次期バージョンでは VBA が復活する由。そうこなくっちゃ。
もちろん、VBA が載ったとしても、Windows のコンポーネントを呼んできて使ってるようなマクロは走りません。以前、Excel の VBA から MSXML を呼び出して DOM で XML 文書を叩き、XML 文書と Excel ワークシートの間でデータをやりとりするマクロを作ったことがありますが、これを Mac 版に持って行っても走りっこありません (そりゃそうだ)。
でも、Excel / Word / PowerPoint の動作を自動化するだけのマクロなら、特定のフォルダ パスを決め打ちするような OS 依存の内容を含まない限りは問題になりにくいでしょうし、何よりも、使い慣れた VBA を使えるというのが重要。
ちなみに、MS 製品で初めて VBA を装備したのは Excel 5.0 (Win/Mac 両方) ですが、このときにはブックの中に VBA 用のシートを追加する方式でした。今みたいに専用の開発環境が動くようになったのは Office 97 からでしたか。
大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
PC de TV キャンペーンは PC 業界にどんなインパクトをもたらすか
Windows Vista 搭載 PC による TV 視聴を軸にキャンペーンを展開し、夏商戦における PC の販売に弾みをつけようというものだ。
うーん、いわんとするところが分からないわけではないのですが、これにはひとつ、厄介な落とし穴があると思うのです。それは何かというと…
陸海軍の工廠や弾薬庫で使用されていた無火式蒸気機関車について教えられたし
(軍事板常見問題)
これのバリエーションっていうのかどうか分からないですけれど、アイデアだけで終わった「蓄勢式 C59」があります。川崎車輌の新免義彰氏が考案して、1941 年の機械学会における「車両改善に関する募集論文」で 1 位をとったというもの。
といっても、動物の勢いで走らせるという訳ではなくて (まてこら)、本来の C59 の後ろに、無火室ボイラーと走り装置をつけた「蓄勢機」を連結したもの。畜勢機は前半分が炭水車、後ろ半分が蓄勢用の無火室ボイラーです。負荷が低いときに、本体側のボイラーで発生した温水や蒸気を蓄勢機の無火室ボイラーに溜め込んでおきます。
単に動軸を増やすだけなら、マレー式やガーラット式にするとか、あるいは重連運転にするとかいう手がありますが、蓄勢式が面白いのは、蓄勢機を使うと (理屈の上では) 無煙運転も可能になること。これをやるには、蓄勢機自身に蒸気取出管を設けて、蓄勢機に溜め込んでおいた温水を使った蒸気発生を行わせる必要があります。
問題は、取り出した蒸気は飽和蒸気なので、それをどうやって過熱蒸気にするか。なにせ蓄勢機には火室みたいな熱源がないですから。
単に蓄勢機に温水と蒸気を溜め込むだけでも、負荷が上がったときにそれを取り出してブースターとして使えるわけですが、これだと蓄勢機の方の走り装置にも本体側から蒸気を送ってやらないとダメで、それ故に石炭を焚くのは止められないから、無煙運転は無理という話。
下の参照記事にも書いてあったことですけれど、実用化しても複雑さが嫌われて、結局は普及しなかっただろうなあと思います。それに、いざブツを作ってみたら予想外の問題が出る、なんていうのもよくある話ですし。でも、たまにこういうすっ飛んだアイデアが出てくるのが、この世界の面白いところでもあります。
(参考 : 「鉄道ファン」1970 年 10 月号)
>あなたの胃袋を 30.5cm のチキンカツ砲が直撃します !
うわあい !
小食で燃費のいい私では、とてもじゃないけれど食べおおせません。と思って下の方までスクロールしてみたら、3 人前に掃討じゃなくて相当する分量とのこと。かつてのココイチ、あるいはキャラウェイの巨大カレーとタイマン勝負できそうです。私レベルだったら 5 人前ぐらいになっちゃうかなあ。
これに対抗して、呉で「直径 46cm の皿に載って出てくる肉じゃが砲」なんてのが出現したらどうしましょう (ばかもん)
日付 : 2008/5/9
場所 : かぐら
天候 : 薄曇
板 : AMC600
シーズンもいよいよ終盤。AMC776 はシーズン終了を待たずにチューンに出してしまったので、AMC600 を携えて、かぐらに出撃。MSKK 時代の元同僚を途中でピックアップして、2 人での出撃。
ただ、車中で話に夢中になっていたら駒寄 PA で出るのを忘れて、行きも帰りも正規料金を支払うという間抜けなハプニングが。
0810 に、みつまた駐車場に現着。平日だからガラガラ。関越で自分の車を抜いていったスノボ搭載のオデッセイが、ここに現れていたような… まあ、かぐらじゃなければ奥只見しかあり得ないし。
さっそく準備をして 0830 のロープウェイに乗り、クワッドとゴンドラを乗り継いで、0910 頃にかぐらメインゲレンデに到着。きれいに圧雪してあるのは嬉しい限りで、とりあえずロング・ミドル・ショートと適当に切り替えながら、何本か足慣らし。幅と落差をとったショートターンが快感。
(みつまたのファミリーコースは、もはや「命の道」状態 (not ラドガ湖)。板が走らない上に、ここを下る途中には、ちょっとした登りまである !)
(ゴンドラ山麓駅に降りるところも、もうギリギリ)
(かぐらメインゲレンデは、なかなかのコンディション - ただし朝イチのみ)
身体がほぐれてきたところで、コース脇のコブに突撃。テクニカルコースに行ってみようかと思ったけれど、だいぶ土が出ているので敬遠して、かぐらメインゲレンデ脇のラインを次々に滑る。もちろん、例の呪文「向く・突く・回すぅ」を唱えながら。1 本目は途中で飛び出してしまったけれど、後はおおむねノープロブレム。
なんて調子で、しばらく滑ったところで缶コーヒーを飲みつつ休憩。再びゲレンデに戻り、「向く・突く・回すぅ」を唱えながらコブ斜面を滑る。切り替え時の吸収動作ができるようになってきたし、暴走や脚のばらけは少なくなってきたし、同じようにバンクを滑るのでも、1 月の安比とは明らかに内容が違ってきている (当社比)。
問題は、これを来シーズンまで維持できるかどうかだよなあ。
(途中から晴れて暑くなってきた)
ガンガン滑っていたらたちまち疲れてしまい、お昼ちょっと前に撤収、1215 のロープウェイで下山。行きと同様に月夜野 IC 経由で関越に上がり、赤城高原 SA のスナックコーナーでソースカツ丼を食す。帰りの練馬 IC から先の下道以外は渋滞にも引っかからず、短時間ながら充実した出撃、いい気分転換になった。明日から仕事を頑張ろう。
(かぐら第 1 高速を降りたところで。春山の風景も、これはこれで好き)
かぐらに滑りに行った帰りに、赤城高原 SA (上り線) に立ち寄りました。群馬県ですし、「もしや」と思ってのぞいてみたら、スナックコーナーにソースカツ丼 (600JPY) があったので、さっそく註文。
キャベツ付き、さらに福神漬けをたんまり添えてあります。味噌汁はワカメと豆腐。ソースは濃いめのこってり系。値段を考えると、なかなかの内容です。分量はほどほど。なお、レストランの方だとトンカツ定食はあったものの、ソースカツ丼はないようです。
ソースカツ丼とは関係ないのですが、ここのスナックコーナーの食券販売機は、なんだか使い勝手がよくありません。メニューを選んでいくと「先におカネを入れろ」と文句を言ってきます。そういうことは最初に分かりやすく表示するべきです。あと、オプション メニューとして大盛りや持ち帰りを選択できるのはよいのですが、どちらも選択しないときの操作が分かりにくいのも問題。
なお、関越道では三芳 PA 上り線にもソースカツ丼があると判明したので、おいおい試してみるつもりです。
追記 (2008/5/16)
赤城高原 SA のソースカツ丼、カツがえらく柔らかいなあと思ったら、単一の肉塊ではなくて、薄くスライスしたお肉を折り畳んでカツに仕立てた「ミルフィーユ型トンカツ」でした。この辺にも、値段を安く抑えている秘訣がありそう (え ?)
さすがに「もういいだろう」と思ったので、タイヤをノーマルに戻してきました。
単に保管しておいてもらえるだけでなく、タイヤとホイールがキレイになっていたのが嬉しかったです。下の写真だと、キレイなのかどうか、よく分かりませんけれど (なにせ W61K で撮影したもんだから、色の調子まで微妙におかしくなってるし…)
タイヤ館関越練馬 のタイヤ保管サービスは、月額 1,260JPY。うちでは半年単位にしていて、交換ついでに半年分の延長を依頼してきました。
前回の契約満了までには 3 週間ばかり余裕がありますが、もちろん延長した分は満了日からスタートなので、早めに交換したからといって期限が繰り上がるようなことはありません (そりゃそうだ)。
実はボディの方がかなり汚れているのですが、これは折を見て洗車するということで。
岩国まで行って自分の目で確かめた上で間違えた人 (週刊オブイェクト)
のコメント欄。
>20. 単発で垂直尾翼2枚ってのあったっけ?
>24. F-35があるじゃん。
>31. イギリスのバンパイアが単発で垂直尾翼2枚です。…古い?
私も真っ先に連想したのは F-35 だったのですが、これがありました。
つ「ボーイング X-32」
つ「サーブ J21」
つ「ビーチ モデル 35 ボナンザ」(sionoiri さん提供)
つ「震電」(azuv25 さん提供)
つ「ライトフライヤー」(azuv25 さん提供)
つ「ハインケル He162 サラマンダー」(さはらあきらさん提供)
つ「Yak-141」(KWAT さん提供)
もちろん、キ 94-I は双発なので反則です (笑)
デハビランド シービクセン は… と思ったら、実は双発でした。訂正します (爆死)
ステルス性の要求が出てから、垂直尾翼を垂直におっ立てるわけにいかなくなったので、傾斜した双垂直尾翼にせざるを得なくなりました。でも、それと単発の組み合わせって極めて貴重です。あと、1970 年代以降には大迎角時の効きを考慮して、垂直尾翼を高くしたり枚数を増やしたり、というのもありますけれど、これも事情は同じ。
裏を返せば、そういう制約がない時代には、わざわざ垂直尾翼の枚数を増やす理由は乏しかったのかも知れませんね。
尾翼の枚数がエンジンの数の 2 倍、ということなら E-2 がありますけれど、あれは事情が違います (爆)
2 月に携帯電話を W61K に機種変更して、やっと世間並みに「カメラ付き」になったわけですが、それ以来、いろいろな場面で使ってみています。
といっても、しっかり記録に残したい場面では、ちゃんとまともなデジカメを使うことにしていて、あくまで W61K はオマケ扱い。ただ、実際にいろいろなシチュエーションで使ってみないことには、いいのか悪いのか、どの程度まで使えるのか、が分かりませんし。
それで手当たり次第にいろいろ撮影してみましたが、明るい屋外ではそれなりに使える感じです。といっても、あくまで「それなりに」であって、α-sweet digital や DiMAGE A2 どころか、μ770SW とだってガチンコで比較しちゃいけませんけれど。
一方、屋内などの暗い場面ではシャッタースピードが落ちるせいもあり、かなり無理があるなと思いました。
写真はいずれも、クリックすると拡大します。
サイズを抑えたサムネイルにすると、あまりボロが出ないですね。特に下の写真なんか、拡大するとブレブレですけれど。
発色については、撮影シーンやホワイトバランスの選択で対処できる部分もあるかと思いますが、なにせ所詮は携帯電話の内蔵カメラ。レンズのできやホールディングのしやすさには決定的な差があるわけですから、ちゃんとしたカメラとまともに比較するのは、そりゃ酷というものです。
ときどき、画素数だけ比較して「携帯電話の内蔵カメラがあればデジカメ不要」なんてフカす人がいますけれど、どうでしょう。もちろん機種にもよりますけれど、「携帯電話であること」に起因する、さまざまな制約からは逃れられないと思うのですが。
日付 : 2008/5/2
場所 : GALA 湯沢
天候 : 薄曇
板 : AMC776
今日の足は P12+P19 編成の 4311C。当日の朝に状況を見て、突発的に「日帰りきっぷ」を買って出動。
まず、いつものようにエンターテイメントとジジで何本か回しながら足慣らし。4/21 に来た時みたいに、前日に歩きすぎてヘロヘロになってはいないので、特に問題はない様子。
(だいぶ "黒い" 部分がでてきたエンターテイメント。とにかく雪が重くて滑りにくい)
昼飯を食べた後で、グルノーブルに突撃。相変わらず、全面がコブだらけ。だから自重 (ry
(曇りがちだったせいか、この写真ではコブの形がよく分からん)
MacBook のコスト パフォーマンスの良さは、なかなかのものだと思います。ただ、カードスロットと名の付くモノを一切合切なくしてしまったのは、モバイル環境という観点からすると、ちと問題が。
うちの場合、出先では au のデータ通信カード・W05K を使っているわけですが、こいつは PC カードスロットか CF カードスロットがないと使えません。当然ながら、MacBook への内蔵も不可能。いや、MacBook Pro だって ExpressCard しかないから、不可能なのは同じですけど。
となると、USB 接続のアダプタを手に入れるか、USB 接続のデータ通信カードを手に入れるか、って話になります。
前者の場合、I.O.DATA が au 専用モデルとして USB2-PCADPK をカタログに載せていますが、現時点では入手不可能な様子。メーカーの直販サイトからして「5 月中旬の出荷予定で予約受付中」ってんじゃ、話になりません。ちなみに Air-EDGE 用の旧モデルだとヨドバシで入手可能でしたが、電力供給に問題があって通信が切れる、という話があるようです。
後者の場合、イーモバでもウィルコムでも日本通信でも利用できることから、選択肢はそれなりに増えます。ところが、改めて通信回線から契約し直さないといけないので、費用対効果の面で問題が。
というわけで現状、MacBook を持ち出したときには通信環境を諦めるか、FREESPOT が入っている場所を探すか、という状況になっています。いずれ、手を打ちたいところですけれど。
とりあえず、できたところまで上げちゃえ。
概要
エクストリーム・軍需産業とは、国家が運営する軍隊 (ないしはそれに準ずるもの) で使用する、各種の物品・サービスを納入することで税金の還付を受けることを狙う、新種のエクストリームスポーツである。
基本的にはお国のために行うものなので、実はたいへん儲かるのではないかと思われているが、その内実は意外にも、激しい競争と多大なリスクにさらされている。経営者にとっても社員にとっても、知力・体力・時の運を試され、勝てば天国・負ければ地獄となる、過酷な競技である。
日付 : 2008/4/27
場所 : 白馬五竜
天候・雪質 : 晴・ザラメ
乗り手 : 身長 169cm、体重 45kg、脚前 2 級
「どこでも行けるけれど、どこでも 80 点」の AMC776 が手元にあるので、整地に的を絞って細身でしっかりした板が欲しいなあ、DEMO 9 3V の後釜として、よく切れてきれいにショートターンできる板が欲しいなあ、という方向が固まってきたところ。
この希望に割と近いのは、3 月に富士パラで乗った HEAD の i.Supershape。確かにズレと切れの使い分けは容易でコントロールしやすかったけれど、ちと重さと張りの強さを感じた。もうちょっと軽くて張りを抑えてくれたら「買い」なんだけど…
ということで目を付けたのが、レディスモデルの Power One。ただし、Power One はなかなか試乗会に出てこないので、今期モデルの Power Thang を試してみようと思った次第。これなら白馬五竜のスキースタジアムにあるのを知ってるし。
そもそも、自分の体重はへたな女子の人より軽いから、ジュニア用か女子用にしてみようか、という考えは以前からあった。といっても、花柄の板は勘弁して欲しいところだけれど。
ついでに軽量系としてもう 1 台、ATOMIC の FR9 も試してみた。FR10 と FR10S は乗ったことがあるけれど、それと比べてどうだろう ?
世間では「GW」といえば「黄金週間」のことらしいですが、個人的にはこっちだと思います。もうすぐ日本にやってくる訳ですしね !
(いつの間にか、CFAY の方にも GW のページができてました)
ちなみに米海軍のニュースメールでは、"GW" とか "BHR" とか "JFK" とかいった具合に、艦名を頭文字だけとって略すケースがちょいちょいあるので、知らないとチンプンカンプンになります。海軍ってどこの国でも、とろくさいことは嫌いですから。
でも、USS Carl Vinson (CVN-70) をこのデンで略すと、「CV という名の CV」になっちゃって意味不明かも。いや、艦種は CVN だからいいのか (え
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