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Comments
ついでにラプたんも・・・
Posted by: にゃんこ | Jun 19, 2008 03:13 PM
ついでにKC-10も入れ替え、両方採用って落としどころしか考えにくいのか?あの方も三十路近い。
Posted by: sionoiri | Jun 19, 2008 04:12 PM
F-22A は、F-35 とリソースの奪い合いになっちゃうのが…
KC-10 も、いずれはリプレースすることになるのでしょうが、今はまだ喫緊の課題である KC-135E のことで手一杯、というところじゃないでしょうか。
以前は「Boeing が何かいうと Northrop Grumman が反論する」という構図だったのが、最近は Northrop Grumman が単独で吠えるパターンに移ってきていました。形勢不利という兆候が出ていたのかもしれませんね。
Posted by: 井上 | Jun 19, 2008 06:14 PM
どっひゃー、結構オドロキです。
ゴネ得!って訳でもないでしょうがやはり空中給油機の母体が自国製じゃないってことに「どうなのよ?」と思っていたワシントンの住人がけっこういたってことですかね…
Posted by: 宮大工 | Jun 19, 2008 08:46 PM
ただ、それを前面に出すと Boeing も墓穴を掘っちゃうんですね。アメリカのメーカーの製品といっても、機体のあちこちは外国製ですから。
だから「選定プロセスに問題あり」というところを前面に出してアピールした (せざるを得なかった) というわけです。
もちろん、これは当事者に固有の問題で、議会では「ヨーロッパ製とはなんだ、雇用が逃げる」なんて騒ぎになっていました。
あと、下院でまとめた FY2009 国防歳出法では「自国の政府から不当に補助金を得ている企業との契約を禁じる」なんて条項を盛り込んでまして、当然ながらこれはエアバスのことを念頭に置いているのでしょう。
Posted by: 井上 | Jun 19, 2008 09:01 PM
いつまで続くんですかねこの騒ぎ。
自国の政府といわれてもエアバスの自国って本社のあるフランスなのか、出資した仏独英西なのか、なんだか難癖をつけるための条項にしか見えませんが。
Posted by: flanker | Jun 19, 2008 10:33 PM
ボーイング必死だなw
正式な決定をひっくり返すのって、いったいいくら使ったんだろうねえ。
Posted by: 緑川だむ | Jun 19, 2008 11:02 PM
ややこしいことに、エアバスの本拠地はフランスですが、親会社・EADS の本拠地はオランダ。グローバル化って面倒な時代です。
アメリカ議会といっても一枚岩じゃなくて、KC-30 の組み立て工場を設置することになっているアラバマ州選出の議員なんかは、「KC-30 の採用決定バンザーイ」といっていたわけです。それに対して、ワシントン州やカンザス州選出の議員は猛反発。分かりやすいというか、なんというか。
Posted by: 井上 | Jun 19, 2008 11:06 PM
あっそうそう。
その EADS ですが、A380 の納入遅延に関する情報開示を適切に行わず、結果として株主に不当な損害を与えたといって、アメリカで訴訟を起こされました。踏んだり蹴ったり。
Posted by: 井上 | Jun 19, 2008 11:07 PM
正にエクストリームスポーツと化してきましたね。
結果が非常に楽しみです。ってどっちになっても、また揉めるんでしょうね・・・
Posted by: ベムパ@ | Jun 20, 2008 12:18 AM
まさに、エクストリーム・兵器産業、を地で行く展開です。
これで大逆転の KC-767 採用なんてことになったら、アラバマに建て始めたばかりの工場、どうするんでしょうか。
Posted by: 井上 | Jun 20, 2008 12:27 AM
勿論その時は空軍相手に賠償請求モサリ
そういえば名工あたりの人たちも色々思うところ有りの決定かもしれないモサリね
Posted by: CHF | Jun 20, 2008 03:59 AM
ですねえ。名航にとっても川重にとっても、KC-767 がどうなるかは他人事じゃないんですよね。多分。
Posted by: 井上 | Jun 20, 2008 07:29 AM
>名航にとっても川重にとっても
米軍の大量購入が前提であれば「低リスク」が好きなところですから・・・自称世界レベルの航空機「部品」メーカーが無難に日銭を稼ぐにはもってこいですからね。
Posted by: | Jun 20, 2008 09:34 PM
失礼しました。 名乗り忘れていました。
Posted by: azuv25 | Jun 20, 2008 09:35 PM
今日入ってきた続報によると、アメリカでは「勝者の総取りじゃなくて、2 チームで仕事を分け合うようにしてはどうか」という声も上がってきているようですね。
そういえば、学生の頃に川重の岐阜工場を見学したら、作りかけの F-15 の主翼やら B.767 の胴体パネルやらがゴロゴロしてましたね。
Posted by: 井上 | Jun 21, 2008 01:02 AM
> 2 チームで仕事を分け合うようにしてはどうか
話がここまでこじれると、それしか現実的に落とし所がないように感じますね。
実際、日本国内でも国際線機材を見れば分かるように、A330ベースでは大きすぎるため、B.767ベースがちょうど良い、と言うことは十分にあり得ると思いますし、適材適所と言う言葉通りのように考えます。
米空軍はなんとしても空中給油能力を確保・維持する必要があり、途中で調達機数を減らされる懸念もあるために、同条件なら大きめの機体が魅力的なのでしょう。その点ではノースロップ・グラマンの言うとおりですし、KC-10代替まで考えると、そこまでの大きさが必要でしょう。
しかし、世界中どこでも米空軍基地のように滑走路他インフラ(滑走路長は搭載ペイロードを減らすことでも対応できますが、大きめの機体でハンドリングが大変という問題はどうしようもないわけで)が完備されたところは少ないわけで。その点でボーイングの言う「適切な大きさ」が生きる場面も少なくないと考えます。
本来ならこのような装備の二重化はあまり良くないのですが、母機が民間ベースで枯れまくり、給油装備など特殊仕様以外の大半はそこら中に部品があふれているものだけに、戦闘機などの装備の二重化よりハードルは低く、適材適所のメリットの方がデメリットより上回るように考えます。
以上は、如何にも日本的な考え方ですが、米空軍は今後どうするのか、野次馬根性的ですが、見物だと考えています。
Posted by: へぼ担当 | Jun 21, 2008 09:05 PM
大西洋の向こう側に CVF という前例があるので、分割になる可能性はかなり高まってきたんじゃないかというのが個人的な推測ですが、どうでしょうか。
もはや、技術の問題というより政治の問題ですから、これ。
あるいは、KC-10 後継機は KC-30、KC-135 後継機は KC-767、とか。
Posted by: 井上 | Jun 21, 2008 09:55 PM
http://www.technobahn.com/news/2008/200806261354.html
ソースはテクノバーンだけど、空軍はGAOを無視する模様。
・・・・・・議会通るかな?
Posted by: きっど | Jun 26, 2008 08:26 PM
しっぺ返しで、頼んでもいない C-17A を追加で買わされる羽目になったりして…
Posted by: 井上 | Jun 26, 2008 08:50 PM
> C-17A
悪い子ではないと思うのです。実際、有用な機体です。でも、自衛隊機としては不適ですが<マテ
それよりC-5Mの進展まだー(AA略)。こちらの方は真面目に火が着いているように思いますが。
> KC-10 後継機は KC-30、KC-135 後継機は KC-767
個人的には調達順・機数割合は別としても、役割分担としては、これがベストの選択のように愚考します。
Hi-Lo mixではありませんが、給油機の重要性・リプレース必要の緊急性を勘案すると、その様な考えになってしまいますが、はてさてどうなるやら。
Posted by: へぼ担当 | Jun 28, 2008 12:56 PM
C-5M は、下院がまとめた FY2009 国防歳出法では一応予算がついておりますので、あぼーんということはないと思われます。上院とのすり合わせでどうなるか、という問題がありますが。
やけくそで、Northrop Grumman が Omega Air みたいな空中給油会社を作っちゃえば、なんてことまで考えてみたのですが、これをやるとその分だけ空軍の給油機部隊を削れとかいう話になりかねないので、無理でしょう。
Posted by: 井上 | Jun 28, 2008 01:03 PM