ぱわわん
仕事が妙に忙しくなってしまったのと (スキーシーズン本格化の前に、できるだけ片付けようとしているというのもある)、シーズン初めの立ち上がりが良かったのでノンビリ構えているという理由から、マテリアルはクルマの中に積みっぱなし。今はプレチューンから戻ってきた Power One のワックスがけに勤しんでいる状況だったりします。
ロゴは金属プレートに印刷したものを貼り付けてあるんですが、わざわざこんな不規則な形に切り抜いてあるのが、妙に凝ってます。 表面のデザインはシックなオトナの香り。
前にも書いたように、プロポーションは細身。AMC776 が「ナタ」なら、Power One は「日本刀」って感じでしょうか (謎)
バインディングは FreeFlex Pro 12。ヒールピースとトゥピースがクローム調というか、妙にキラキラした仕上げになっているところが、いかにもレディスモデルらしいところ。
その一方では、プレートに上位モデルと同じスピードプレート + を使っているのだから、妙に硬派でもあります。以前、HEAD のレディスモデルは最上位まで Railflex だったのに。
前後のプレートと中央部のプレートを二段構えで分離して、斜めに削ぎ合わせた構造。これで板のたわみを妨げないようになってます。拡大すると…
なんか、この辺の構造ってロングレールの伸縮継目を思わせるものがあります (なんのこっちゃ)
Power Thang に試乗したときの経験からすると、多分これ、かなりスピードを上げないと性能が出ない気がするんだよなあ…
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