【Day 3】天気は抜群、滑りは ?
- 日付 : 2008/12/1
- 場所 : かぐら
- 天候 : ドピーカン
- 板 : AMC776
かぐらが順調に営業を開始したので、行ってみようか。なんて思っていたら、みつまたエリアの積雪が消えてしまい、ロープウェイ山頂駅からゴンドラまでバス連絡になってしまった。それを聞いて出撃意欲低下、代替プランとして ASAMA2000 にでも行こうかと思案していた。
でも、週末にまとまった降雪があったおかげで復活。それなら、滑れるコースが多い、かぐらの方がいい。
ということで、早起きして出撃。0450 頃に出発して、関越に上がって駒寄ターン、湯沢で降りて、みつまたに到着したのは 0730 頃。「ぬぬわ」か「ぬわわ」ぐらいしか出してないのに、新幹線で来るのと大差ない。早っ ! 湯沢付近で部分的にガスが出ていたけれど、みつまたは晴れ。
地元のマイミクさんと合流して、0800 過ぎのロープウェイで上がり、クワッドとゴンドラを乗り継いで、かぐらメインゲレンデに。前日の降雪のおかげで、粉雪が圧雪された最高のコンディション… と思ったら、ところどころ氷の塊が転がっていたり、アイスバーンのガリガリになっていたり。前の週の雨が原因 ?
(みつまた。週末の降雪で復活)
何本か滑ってみたら、上から見て左側は固くて、右側は比較的柔らかかったので、そちらを滑る。天然雪で、それなりに斜度があるところで滑るのは今シーズン初めてだから、まずはポジション確認。さらにターンサイズを変えたり、ズレ・キレを使い分けたり。
そうこうしているうちに、パノラマコースがオープン。「田代湖に突っ込むように滑れる」といわれているコースだけれど、ここはまだ滑ったことがない。斜度はほどほどだし、ガリガリにもなっていなかったけれど、幅がちょっと狭いかな。ちなみに、上から見て右半分は圧雪してないようで、ふわふわ。そこをヘタレ滑り全開で滑る。
パノラマコースで 2 本滑って、かぐらメインゲレンデに戻り、さらに何本か滑ったところで休憩。ソフトクリームを食す。味は可もなく不可もなくだけれど、これで 400JPY は高いぞ。
その後、またかぐらメインゲレンデを回していたら、非圧雪のエキスパートコースがオープンしたので突撃。まだコブにはなっていなくて、ところどころでコブが育ち始めたばかりの、不規則な不整地 (なんのこっちゃ)。まだ滑りはグダグダだけど、柔らかくて、それなりに滑りやすかった。
(エキスパートコース。正式に開く前から、ロープをくぐって入ってる人がいたのは秘密)
その後はかぐらメインゲレンデを数本回して終了、ゴンドラで下山。帰りは三国峠から R17 経由で月夜野 IC に上がり、上里 SA でソースカツ丼を食って、高坂 SA でクルマに水浴びをさせて帰宅。
朝一番の、元気なときはそれなりに身体がちゃんと動くけれど、疲れてくると、右ターンのときに上体がローテーションして腰が引けて、ポジションが悪くなって板をコントロールできなくなっている模様。もちろん、幅も落差もとれなくなり、やたらと板が横を向いてしまっている。さしあたって修正すべき課題はこれか。
(「レストランかぐら」の厨房は電気式らしい。列車食堂みたいな電気レンジがある)
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