【Day 11】晴天下でコブ三昧
- 日付 : 2009/1/11
- 場所 : ノルン水上
- 天候 : 晴
- 板 : AMC776
なんとか、仕事の合間を縫って滑りに行けそうな状況にはなったけれど、この週末は天候が荒れ気味。こんなときに安比に行ったら、またゴンドラが止まるかも知れない (実際、止まったとかいう噂も)。
おまけに、直前まで行けるかどうか分からなかったので、「行ける」となってみたら、すでに湯沢方面の新幹線は満タン。三連休だから高速が混むかも知れない。
ということで、前日の晩に天気予報を見て、ノルン水上と決定。なんぼなんでも 3001M なら、自由席に飛び込んでも楽勝だろうと思ったし、実際、そうだった。1 月 11 日に出撃 11 日目、行きに乗った車両はモハ 185-222、帰りの 3006M はモハ 184-215。
Power One は、ベースバーン対策でワックス掛けをやり直していたために間に合わず、本日のお供は AMC776。まあ、降雪の直後だし、カリンコリンでエッジが食いつかなくて困るということはないでしょ。と思って現地に行ってみたら、駅前は曇 + 雪だったけれど、ノルンに着いたら晴れてきた。
(水上 IC からノルンに行く途中の道。さすがに、降雪直後だから圧雪状態)
そんなこんなで、降雪直後の晴天、晴れていても雪が腐らない程度の適度な冷え込みで、しかも風も弱いという絶妙のコンディション。で、何をやっていたかというと…
ほとんど、不整地の A コースに張り付いてコブと戯れていた。
最初に足慣らしで E コースを 1 本、午前中に C コースを 1 本、アイスを食べて休憩した後で締めくくりに E コースと D コースを 1 本ずつ滑った以外は、もう全部 A コース。午前中は大したコブではなかったけれど、午後になったら、だんだんといい感じのコブに育ってきた (冒頭の写真)。クワッドでどんどん回せるから、実に具合がいい。
最初のうちはグダグダで、脚はばらけるわ弾き飛ばされるわで散々だったけれど、だんだんと感覚を思い出してきた。といっても、この状態で 1 級を受けに行ったら「不整地小回り : 67 点」であらう。
(最初のうちはフラットに近かった)
(土やブッシュが出ているところも。おかげでソールに傷がついちゃった)
整地で板を走らせつつ下半身を柔らかく動かす感覚も分かってきたし (当社比)、短時間ながら、良いコンディションの下で実り多き一日を過ごすことができて嬉しい。行き帰りの電車の中では、仕事の方も捗ったし (おい)
去年に行ったときと同様、今日も人がやたらと多かった。リフト待ちの行列なら驚かないけれど、リフト券を買うのに行列したのは、個人的には極めて珍しい。もちろんレストランは大入満員、センターハウス前は人だらけ。 緩斜面の D コースなんか、人が多くて迂闊に飛ばせない。さすがに不整地の A コースは空いていたけれど。
(リフト券を買うのに行列 !)
(見ろ、人がゴ(ry )
あ、そうそう。モハ 185-222 の 17C 席、リクライニングが壊れてて、途中で止まらなくなっていた。
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