【Day 12】吹雪 + レク寒で冷え冷え
- 日付 : 2009/1/15
- 場所 : GALA 湯沢
- 天候 : 吹雪
- 板 : AMC776
往路の足は、毎度恒例の 4405C (K44 編成)。降雪が遅かったせいもあり、GALA 湯沢で滑るのは今シーズン初めて。前日は強風閉鎖だったし、この日も東京はそこそこ風があったようなので心配したけれど、閉鎖にはならず。
うっかりして、到着したら直ちにチケットカウンターに行ってリフト券の引き替えをやってしまったけれど、あっさり受け付けてもらえた。昨年まで、「アフタヌーン GALA」だと 1145 まで引き替えを受け付けてくれなかったのに。まあ、リフトに乗れる時間帯が変わった訳じゃないけれど。
(一部のコインロッカーが新しくなって、キー配列がランダムに変化するタッチパネル式になっていた !)
ともあれ、ゴンドラで上がって、お昼から滑走開始。ただし、えらく寒い。諏訪方面や岩手方面なら驚かないけれど、GALA 湯沢にしては冷えこんでいる。おかげで雪質はいいけれど、雪がボンボン降り続いているので、バーンはやや凸凹気味。
前回のノルンでは不整地三昧だったので、今日は整地限定で、このあいだ富士パラのスクールで習ってきた、「板を動かしつつ/走らせつつ楽に滑る」に専念。ジジで新雪が積もったところに突っ込んで、脚を取られてすっころぶドジがあったけれど、だんだんと要領がつかめてきた。
(ジジの滑り出し。以前よりも、写真でいうと左側に拡幅してない ?)
問題は寒さ。ただでさえ寒いのに、自分のブーツはレク寒だから、さらに足が冷える。普通なら「1 時間ほど滑って 30 分休憩」だけれど、今日は疲れるより先に手足が冷えて感覚がなくなってしまうので、「30 分滑って 20-30 分休憩」のパターンで回した。休憩する時間が多いだけに、疲れてヘトヘトになって滑りがダメダメ、ということはなかったのが救い ?
北から吹雪いてきているので、北エリアなんか行った日には、真正面から雪が吹き付けてきて辛い。だから、今日はずっと中央エリアで回していた。寒さに耐えかねたのと、夕方になってますます吹雪がひどくなってきたのとで、予定よりちょっと早めに撤収。P12 + P52 編成の 4338C で帰京。
(誰もいないグルノーブル。リフトがのろいから、寒い日には辛いもんね)
本日の教訓 : 自分から板を動かして、しっかりエッジングしていけば、バーンが多少凸凹でも問題なし。拇子球からカカトにかけての荷重ポジション移動をしっかりやって、なめるように板を走らせる。重心移動をきちんとやって、頭より先に板を走らせない。
昼飯は、毎度恒例のピリ辛丼。ただし、モデルチェンジしていた。菜っ葉の種類が変わったほか、タレはピリ辛の度合が増して、去年までのよりもいい。鶏の唐揚はお肉が変わったみたいで、以前よりも脂身が減った。ただ、人によってはメシの量が少ないと感じるかも。
(問題のピリ辛丼)
(このメニューを「とほほ肉のとろとろカレー」と見間違えた件について。「チアーズ」2F の「セランビ」で)
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