【Day 14】連続写真で不得手が露見
- 日付 : 2009/1/27
- 場所 : 白馬五竜 & Hakuba 47
- 天気 : 雪
- 板 : Power One
mixi のオフ会に行くため、N2 編成の 505E で五竜・47 に出動。1 本前の 503E にすれば「びゅう」の限定列車割引で 1,000JPY 安くなるけれど、40 分ばかり早起きしないといけないので、睡眠時間をカネで買った次第。
mixi のオフ会に行くため、N2 編成の 505E で五竜・47 に出動。1 本前の 503E にすれば「びゅう」の限定列車割引で 1,000JPY 安くなるけれど、40 分ばかり早起きしないといけないので、睡眠時間をカネで買った次第。
なんだか矛盾した内容のタイトルですが、本当です。
うちでは @nifty + eAccess の組み合わせで、タイプ 2 の ADSL を 1 回線ひいてあります。実はこの ADSL、出始めの頃に 8M で契約して以来、7 年ぐらい放置してました。12M や 24M や 50M があるのは知っていましたが、主回線ではないのでコストを抑えたいという理由で、増速する気も起きず。
しばらく前に調べてみたら、モデムのレンタル料を含めると今より割高になると判明して、やはりそのまま放置してました。いま使っている ADSL モデムは自分で買ってきたやつなので、レンタル料は要らないですから。
ところが、しばらく前に久しぶりに @nifty の ADSL 料金を確認してみたら、料金そのものの値下げに加えてモデムのレンタル料をタダにしてしまったので、今より安くなると判明。同じ料金なら 50M にできたのですが、メイン回線は別にあるので、そんなら経費節減だと。
それで、「39M にして約 500JPY 節減」と「12M にして約 1,000JPY 節減」を天秤にかけて、12M にしました。変更手数料がかかるはずですが、これは 3 ヶ月でモトを取れます。
まだ版元のサイトに新刊案内が載る前から宣伝するのは、ちと異例なことではあるのですが。
次の新刊のお題は「駅の構内配線と配線略図」であります。
ただし、単に「○○駅の配線はこうなっています」というだけでは面白くありません。そこで、シンプルなものから段階を追って複雑なものに話を進めつつ、さまざまな状況別の構内配線パターンと、それぞれの配線の利害得失について、実例を織り交ぜながら解説する内容にしてみました。
つまり、構内配線に多少なりとも興味がある人が、現物の配線を見る際の予備知識、あるいは眼力を養うための本という位置付けになります。
逆に、実在する配線を見て「こういう理由でこうなっていたのか」とか「こうしたかったのだろうけど、きっとこういう制約があったに違いない」といった形で理解を深める役にも立つと思います。
発売時期などが確定した時点で、また詳しいお話ができると思います。
しばらく前から、MacBook の無線 LAN がまともにつながらなくて、頭を抱えてました。一瞬だけ接続できても、すぐに切れてしまいます。最初は、RTX1000 を使って実現している DHCP サーバの問題かと思いましたが、RTX1000 の設定を変えても挙動が変わらないので、別の原因のようです。
たまたま別件で無線 LAN 環境の再構築が発生したため (これについては、そのうち書く予定)、そのついでにいろいろ設定を変更しながら試してみたのです。その結果。
あろうことか、ESS-ID のブロードキャストを無効化すると、MacBook の無線 LAN が接続不可能になると判明。ESS-ID ブロードキャストを有効にしてみたら、何の問題もなくつながってしまいます。
こんなのあり ? セキュリティのことを考えると、ESS-ID を近所にふれて回りたくないんですけれど。それとも、Apple 純正のアクセス ポイントなら、こういう問題は発生しないのかしらん。
風邪をひいてダウンしてしまい、さらに仕事がいろいろ入った関係で、シーズンまっただ中だというのに 10 日もギャップが開いてしまった。それで禁断症状が出て困っていたので、なんとか前日に急ぎの仕事をこなして日曜日のスケジュールを空けて。さて、どこに行こうか ?
先日、Seagate の HDD を HGST の HDD に取り替える際に買ってきた製品です。これのおかげで、スムーズに HDD の載せ替えを実現でき、ダウンタイムは最小限で済みました。
使っている OS が Windows XP なら、すでに「PowerQuest DriveCopy」を持っていたのですが、それだと Windows Vista には対応していなかったので。
HD革命 CopyDrive は OS に Windows PE を使っているので、USB デバイスでも IEEE1394 デバイスでも認識して、コピー元/コピー先に指定できる利点があります。ですから、ノート PC の内蔵 HDD をすげ替えるときなんか、かなり楽ができそうです (まだやってないけど)。DriveCopy は DR-DOS ベースだったので、その辺の制約がきつくて…
ただ、リカバリ用の隠し領域はコピーできない、という但し書きがありました。それが確実に実現できれば、完璧だったのになあ。
「新幹線が一番わかる」で、「新幹線を在来線がオーバークロスしている場所」として静鉄のオーバークロスと佐久平駅を挙げましたが、身内のレビューア (?) から「三河大塚にもあるぞ」と突っ込みが入りました。
三河大塚駅 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B2%B3%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E9%A7%85
三河大塚駅は傾斜地にある駅で、北側から南側に向かって下がる地形になってるそうです。そして、新幹線は東海道本線よりも南側から接近・交差しているため、新幹線がある側の方が標高が低くて、結果として東海道本線が新幹線の上に位置してしまった、ということのようです。
探してみると、この他にも「新幹線が既存線をアンダークロスした事例」って出てくるかもしれませんね。佐久平は別として、既存線がもともと上にあった場合が多そうです。
なお、誤記・誤植の類については、本館の書籍情報で一括して扱います。
シャトレーゼといっても、お菓子屋さんでソースカツ丼を売っているわけではなくて、そのお菓子屋さんがやっているスキー場でソースカツ丼を出している、という意味です。
お値段 800JPY、盛りはやや控えめ。味噌汁は玉葱・ネギ・人参・豆腐と野菜仕立てで、カツ丼と組み合わせるには、ヘルシーでよいですね。
さっくりと揚がったカツはなかなか良かったのですが、酸味をきかせたソース、もうちょっと多めにかけてみてもよかったかも。キャベツの刻み方が、トンカツとペアリングするものにしては荒っぽくて、これはイマイチです。
これまでのところ、スキー場において「カツの安比、ソースのブランシュ」を超えるソースカツ丼には出会えていないですねぇ。ううむ。
ちと古い記事ですが。
ギニアのクーデター 国民は歓迎 民政への移行を期待 (MSN 産経ニュース)
新着の JDW (Jan. 21st, 2009) に、このギニアのクーデターに関する記事が載ってまして、興味深かったのは「29 の大臣ポストのうち、財務・国防など 10 の重要ポストを軍に配分。民間人が大臣になった唯一の有力ポストが、mine minister」というくだり。
mine といっても「地雷相」じゃありませんよw 「鉱業相」と訳すべきでしょう。
ギニアはボーキサイトの大産地だそうですが、さらに鉄鉱石・金・ダイヤモンド・ニッケルの埋蔵量もそれなりにあるらしいので、鉱業相といえば国の経済を左右する重要ポスト。そこに民間人を据えて対外的な印象を良くして、鉱業収入をうまいこと使っていこう、ということでしょうか。
ただ、天然資源が豊富でも、それによって得られた利益の分配がうまくいかなくてグダグダ、というのはアフリカ諸国に共通してみられる構図なので、ギニアが同じ轍を踏まずに済むかどうかは、現時点ではなんともいえませんが。
やっと回復してきましたが、まだ風邪が残っていてフラフラです。
それはそれとして。
富士通の社長さんが社員に対して、自社製品の購入を呼びかけるメールを出したんだとか。うーん自家発電。それでも確かに revenue は増えますけれど。
でも、モノを実際に作って売る立場からすると、自社製品しか使ったことがないというのでは、視野が狭くなっちゃうんじゃないかという懸念があります。
もちろん、自社製品を全く使ったことがなくても、それはそれで問題がありますけれど。だって、自社製品のいいところ・悪いところを身体を張って経験してみないと、次の製品を良くするきっかけが減っちゃうわけですから。
要は両者のバランス。自社製品と他社製品の両方を経験してみるのがベストなのでしょう。マイクロソフトに Mac 好きが案外と多いのが、そういう理由によるものなのかどうかは知りませんが。
富士通の製品についていわせてもらえば、もうちょっとノート PC のキーボードを良くしようと思わないのかなあと。なんか富士通のノート PC って、ペコペコして剛性感がないキーボードが多い、という印象があるのですが。
先日、中古の VAIO Type S (VGN-S93PSY) をゲッツしてきて、Windows 7 のベータ版をセットアップして運用中です。Office 2007 以下、常用しているアプリケーションについてはおおむね、問題なく動作していると確認できました (まだ試してないのは、PhotoShop Elements と Zinio Reader)。
え、仕事用の PC に使うのは推奨できない ?
(∩゚д゚)ア-ア-きこえなーい ハマってみるのも仕事のうちです。dogfood を食うのは MS 関係者の伝統。
え、お前は以前にも Type S を使ってただろうって ? はい。VGN-S54 を 2005-2007 年にかけて使ってましたけど、VGN-SZ73 と入れ替わりに売っちゃいました。でも、両者を使い比べてみると、SZ より S のキーボードの方が好き、という結論に。
あと、S54 で使っていたバッテリが手元に残っているとか、メモリースティックも手元に余っていたのでバックアップ用に使えるとか、そんな理由もあって Type S にしたわけです。
今回の S93 はPentium M 750 (1.86GHz) ですから、前に使っていた S54 の 1.73GHz より少し速いです。ついでに RAM を 2GB に増強したので、Windows 7 はサクサク動いていて、何の不満もありません。あと、今回の S93 はツルピカ液晶ではないのも良いです。中古だからか、いくらか発色が悪くなってますけれど。
グラボが 915GM だから Aero は使えませんけれど、馬力は十分とみたので、Windows 7 の製品版が出てもこのまま使い続けられるでしょう。その際には 40GB の HDD をおろして SSD に替えてみようかと思っています。それをやりたかったので、HDD のインターフェイスが Serial ATA になっていること、というのは譲れない条件でした。
これと入れ替わりに、ThinkPad X30 と iBook を放出しました。
無理すれば X30 でも Windows 7 は動くと思いますけれど (一応、Windows Server 2008 は使えたし)、RAM 搭載量 1GB というシステム要件は満たしていない上に、どうせなら製品版が出た後も使えるスペックに、ということで入れ替えを決めた次第。
ちなみにこの VGN-S93PSY は法人向けモデルみたいで、その関係か、オープンライセンス版の Office 2003 Professional Enterprise なんてものが付いてました。せっかく付属していても使えませんがなw
問題は、音が鳴らないこと。蟹のサウンドチップが入っていて、試しに XP 用のドライバを突っ込んだら動きましたけれど、Windows 7 自体の動作が不安定になってしまったので却下して、サウンド デバイスは無効化しています。メモリースティックのドライバは XP 用でも安定して使えてるんですが。
もうひとつ、微妙に頭を抱えているのが、タッチパッド。タップすると左クリックと同じ動作になるので、キーボードを叩いたときの衝撃か何かでタッチパッドが反応してしまい、カーソルが飛ぶことがあります。ThinkPad T42 みたいにタッチパッドを無効化できればいいけれど、BIOS にそんな設定はないし。
拙宅の仕事用本務機・HESTIA は、CPU に Core 2 Duo E6600、HDD に Seagate の Barracuda ES.2 (ST3250310NS) を使った自作 PC です。
SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合 (PC Watch)
問題が発覚したのは、2008 年 12 月に製造された、Barracuda 7200.11、DiamondMax 22、Barracuda ES.2 SATA、SV35 の 4 製品の一部。この問題が発生すると、PC の起動時に HDD がアクセス不能になる。
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実は以前から、電源投入時にスピンアップに失敗して、PC が正常に起動できなくなる事態がときどき発生してました。これが、今回の騒動で問題になっているファームのバグなんかと関係あるのかどうかは不明です。でも、以前から気持ち悪いなあと思っていたところでした。そこに今回の騒動。
こうなったらもう、問題があるドライブかどうかに関係なく載せ替えてしまえ !
というわけで、HGST の Deskstar P7K500 (500GB の HDP725050GLA360) と「HD 革命 CopyDrive」を買ってきて、帰宅すると直ちに、HDD の内容をまるごとコピー。Windows Vista も Office も Zinio Reader もドライブの変更をスルーしてくれたので、ライセンス認証の問題はなし。
スムーズに新 HDD に切り替え完了、しかも体感速度は上がって騒音は激減したので、今回の騒動に乗じて HDD 換装に踏み切ったのは、ある種の怪我の功名という感じです。
ヨドバシ Akiba の店頭で価格表を見たら、他のメーカーは売り切れになっているドライブが結構あるのに、Seagate だけは大半が在庫あり。笑えません。
往路の足は、毎度恒例の 4405C (K44 編成)。降雪が遅かったせいもあり、GALA 湯沢で滑るのは今シーズン初めて。前日は強風閉鎖だったし、この日も東京はそこそこ風があったようなので心配したけれど、閉鎖にはならず。
日本工業大学の 工業技術博物館 に、2100 形蒸気機関車 (2109 号機) が動態保存してあります。ときどき有火運転を行っているから見に行きませんか、というお誘いがあったので、行ってきました。
いやー、動いている蒸気機関車をライブで見るのって、何年ぶりだろう。しかも、弁装置は見慣れたワルシャート式じゃなくてスティーブンソン式。うーん明治の香り。
なぜか機関士席が右側に付いてる上に (ふつうは左側だ)、加減弁ハンドルより手前に逆転器ハンドルが鎮座していて、そんなキャブのレイアウトがなんだか面白いです。日本製の蒸気機関車で機関士席が右側にあるのは E10 ぐらいだったと思いますけれど、あれはまた事情が違うし。
「前よりも後ろの方が視界がいいです」といわれて、見てみたら確かにその通り。入換機として使うには具合が良さそうです。
ちなみに、この B6 一族の中にはボイラーを召し上げられて暖房車にバケラッタしたものがおりますが、暖房車は客車とペアを組んで使うものなのに、担当は客車区じゃなくて機関区だったとか。まがりなりにも "カマ" が付いてますからねえ。
カマといえば、日本工業大学の B6 は、毎年、ちゃんとボイラーの検査を受けているそうです。
先日、New York の LaGuardia 空港から離陸した直後にバードストライクに見舞われて Hudson 川に不時着水した US Airways の 1549 便ですが、この機の Chesley B. "Sully" Sullenberger 機長は米空軍の F-4 パイロットだった人で、Red Flag 演習で Blue Force の任務指揮官を務めたこともあったそうです。
という話題をさっと拾い出してきて発表する DoD、侮りがたし。
なんとか、仕事の合間を縫って滑りに行けそうな状況にはなったけれど、この週末は天候が荒れ気味。こんなときに安比に行ったら、またゴンドラが止まるかも知れない (実際、止まったとかいう噂も)。
おまけに、直前まで行けるかどうか分からなかったので、「行ける」となってみたら、すでに湯沢方面の新幹線は満タン。三連休だから高速が混むかも知れない。
ということで、前日の晩に天気予報を見て、ノルン水上と決定。なんぼなんでも 3001M なら、自由席に飛び込んでも楽勝だろうと思ったし、実際、そうだった。1 月 11 日に出撃 11 日目、行きに乗った車両はモハ 185-222、帰りの 3006M はモハ 184-215。
イスラエルは最新兵器投入、ハマスは手製武器でゲリラ作戦 (Yomiuri Online)
ガザ市で活動するノルウェー人医師が地元テレビに語ったところによると、軍は米国開発の新兵器 DIME (高密度不活性金属爆薬) を使った疑いがあるという。DIME は超高濃縮炭素に金属粒を詰めた兵器で、人体の表面をほとんど傷つけずに骨や内臓を高温で焼いてしまう。殺傷力が高く、発がん性も強いとされる。
ちょっと落ち着きましょうよ > 讀賣の人
「炭素に金属粒を詰めた兵器」が「人体の表面をほとんど傷つけずに」内部に浸透して「骨や内臓を高温で焼いてしまう」って、そんなことが物理的に可能なの ?
マイクロ波兵器なら、まだ分からんでもないですよ。あれは、いってみれば電子レンジのお化けみたいなものですから。でも、物理的に弾片が飛び交うのに「表面をほとんど傷つけずに」というところで、おかしいと思わないと。
以前の「白燐弾騒動」の時もそうでしたけれど、どうしてこう、「得体の知れない超兵器」が出てきちゃうんでしょうね。しかも、明白に事実に反するような内容の。
「戦争反対 !」というなら、「貴重な人命が失われるからだめです」でいいはず。なにも、おどろおどろしい超兵器の話を持ち出して煽る必然性なんて、ないはずなんですよ。
それとも、おどろおどろしい超兵器の話が出てこないとインパクトがなくて、アピールしないからだめということ ? それって「自衛隊をイラクから撤収しないと日本が焦土になる」と同レベルじゃないですか。あることないこと騒ぎ立てて、煽らないと耳を傾けてもらえないような反対運動なら、それはもう、運動のあり方を根底から考え直すべきなんじゃないですかねぇ。
こういうのってエロビデオなんかと同じで (←またいってるよ)、いったん強い刺激を与える手法を覚えてしまうと、次には麻痺してしまうから、さらに強い刺激を求めるようになってしまう。そして煽りに煽りを重ねて、どうしようもないデタラメが平然とまかり通るようになったら、それこそ反戦・平和の妨げになると思いますよ ?
NEC、手書きタッチパッド搭載の「LaVie」春モデル (PC Watch)
本体手前に同社製の NTT ドコモ端末「N705iμ」のような 5×15 列 LED を追加し、時刻やキャラクターを表示できる「マイシグナル」を搭載した。
これを見て思い出したのが、かつて DELL のデスクトップ機やサーバ機に搭載されていた「SmartVu」という LED キャラクタ ディスプレイ。システム状態を表示するという触れ込みなのですが、何か故障が発生すると「Oops」と表示するのがお茶目です。
あと、SMARTVU.EXE というプログラムを使って、表示する文字のカスタマイズも可能。
SmartVu 付きの DELL のマシンというと、486DX/50MHz (486DX2 ではない) を使った巨大なタワー型サーバが私の部署にありまして、フルハイトの SCSI ハードディスクを積み込んで使ってましたっけ。もちろん、SCSI インターフェイスは ISA バスです。Adaptec の AHA-1542 だったかな。
ちなみに、まだ日本法人ができてなくて、三井物産デジタルが代理店だった頃のお話。
ノルン水上に滑りに行って、コブ斜面と戯れて/やっつけられて きました。
ここのカフェテリア「トロル」で、「かりにも群馬県なんだから、あっても不思議はないな」と思ってメニューを見てみたら、ソースカツ丼があったので食べてみました。
(「召し上げれ !」って、方言 ? それとも typo ?)
うーん、ソースカツ丼というよりも、(ヒレカツ + キャベツ丼) w/ソース、という感じです。ヒレカツの出来はなかなか良かったのですが、甘ったるいソースの味がいまひとつ。なんか、御飯とカツとキャベツとソースが馴染みきってなくて、バラバラな感じがするんです。談合坂 SA のソースカツ丼に近いかも (←誉めてないよ、それ)。
群馬県の名誉 (?) にかけて、ノルンにはもうちょっと頑張って欲しいなあ。
というわけで、昨年の後半はかなりの期間、この企画にかかりきりになっておりました。ただいま予約受付中であります。
これから三連発で出てくる鉄道関連書の、第一弾です。
第二弾については先日、脱稿して製作に回りました。こちらは、過去に類書が極めて少ない、なかなか希少な分野の本になると思われます。見本が出てくる頃になれば、また詳細を明らかにできるでしょう。
それと比べると、執筆中の第三弾はまっとうなテーマですが、内容が「ありきたり」なところで納まるかというと… (苦笑)
実は、さらに第四弾の企画を実現しようと奮闘中であります。
ヨドバシ Akiba で現物を見てきました。
Atom を使っているからか、「ネットブックだ、いやネットブックじゃない」とかいう話になってますけれど、個人的には、あれは WILLCOM D4 キラーのような気がします。
サイズの割には頑張ったキーボードが付いてますけれど、あのキーボードと、あのちっちゃくて高解像度な画面で原稿を書くのは辛すぎるので、個人的にはパス。うちの場合、「原稿を書けるかどうか」という基準ですべてが決まってしまうので。
そういう意味では、いわゆるネットブックの中でベストなキーボードは ASUS の N10J だと思っているのですが、あれで画面がもうちょっと広ければねぇ。1024×600 では、画像を幾つも貼り込んだ Word 文書を扱うのはしんどいです。
なんてことを書いたのは、Windows 7 のβ版をぶち込んで、持ち歩きながら使い倒せるようなメカがあったらいいな、と思っているからです。はい。現時点で実験用にできるのは ThinkPad X30 ぐらいですけれど、これじゃいくらなんでも辛いし、バッテリも死にかかっていて 2 時間ともたない有様なので。
新規開拓でシャトレーゼ、という手も考えたけれど、全面滑走可じゃないし、滑れるコースはぬるそうなので、却下。結局、「富士見パノラマで終日スクール」という体育会系なプランに決定。
例年だと、正月休みの終盤に安比に行くのだけれど、5 日の「はやこま」が満タンで指定席を取れなかったのでボツ。代わりに諏訪 IC 近くにネグラだけ確保して、行先も決めずにクルマで出動。(後で知ったけれど、この日、安比は強風でゴンドラが止まったらしい)
といっても、このエリアでいちばん気に入っているのはブランシュだから、足は自然とそちらに向く。それに、今日は正月休みの最終日だから、どこも混んでいるはず。それなら、スキー専用で、かつ白樺湖エリアでも一番奥にあるブランシュは、比較的空いていると踏んだ。
「何かの間違いだろ」なんていわないで、まずは以下の写真を御覧ください。
上野駅正面玄関のロータリー下に、「ブルートレイン便」の区画と、この「夢の島」が並んでいるのです。早い話がゴミ集積所ですね。
ここの上は正面玄関のハズだけれど、多くの人が出入りするかというと、そうでもない感じ。多分、広小路口の方が実質的な正面として機能しているでしょう。
それだからこそ、正面玄関の真下に「夢の島」を置いてしまったのかも。搬出の際にクルマを入れるにも都合がいいし。
私は「犬派」で「猫派」ではありませんが、試しに撮ってみました。
元日に実家の近所を歩いていたら、ひょいと猫が現れたので、すかさず EOS 40D の電源を投入してパチパチパチとやったものです。
それにしても、なんか目つきの良くない猫だなあ。
仏アルストム系CEO、中国製鉄道車両の不買を呼び掛け
(via ここは酷い橿原・大和高田ICですね / 障害報告@webry)
また同CEOは、中国以外で使用しないことを条件に海外メーカーが提供した技術を、中国が一部転用して製造した鉄道車両の輸出も行っていると指摘した。
ほら、いわんこっちゃない。私が 5 年ばかり前、「新幹線の対中輸出は不要」で書いたのに近いことが起きてるじゃないですか。
先日には、中国製パクリ兵器の跳梁に業を煮やしたロシアが、知的所有権に関する協定を中国との間で締結した、なんてニュースがありましたけれど、当たり前のことがニュースになること自体、レベルが知れるというものです。
もっとも、「それをやれば墓穴を掘るだろ、常識的に考えて」ということを平気でやっちゃう側も、ちと判断力が欠如しているというか、見境がつかないというか。まったく困ったものであります。
えっと、今年もよろしくお願いします。今日の夜、実家から自宅に戻ってきました。
いくつか、「えっ」という感じの、初めて耳にする話があってビックリさせられたこともありましたけれど、その辺の話はプライベートに属するんで、ここには書かないことにして。
それはともかく、31 日から今日まで、実家で酒池肉林というか何というか、とにかくやたらと食べまくる生活をしておりました。
もともと父方の祖父母のところがそんな調子で、正月に一族が集結すると、朝から晩まで次々に食べ物が出てくるという状況だったのですが、控えめながら、私の両親のところにも引き継がれているようです。その結果、体重が久方ぶりに 3 桁に戻りました。
ただし単位はキログラムじゃなくてポンドですが。
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