でか写真
ひょんなことから、滑走中の写真を大伸ばししてパネルに入れたものが、拙宅にやってまいりました。モノが届いてみたら案外と大きくて、置き場所に困ってしまい、こんなことになっています。
昨シーズンに白馬五竜で撮影してもらった、連続写真の中の一コマ。
これはもう、自分の葬式のときに、遺影の代わりに飾ってもらうぐらいしかないかなあ (え
ひょんなことから、滑走中の写真を大伸ばししてパネルに入れたものが、拙宅にやってまいりました。モノが届いてみたら案外と大きくて、置き場所に困ってしまい、こんなことになっています。
昨シーズンに白馬五竜で撮影してもらった、連続写真の中の一コマ。
これはもう、自分の葬式のときに、遺影の代わりに飾ってもらうぐらいしかないかなあ (え
N700 系 7000 番台を使って山陽・九州新幹線を直通する列車の名前が、「さくら」に決まったんだとか。
そこで予想大会。題して「『さくら』がらみの新聞記事でありそうな見出し」
どうもこういうとき、新聞なんかの見出しって、すごくワンパターン化する傾向があると思えるわけです。
UAE のジェット練習機/軽攻撃機のコンペティションは、KAI の T-50 Golden Eagle を退けて、Alenia Aermacchi 製 M-346 Master の勝利が決まりました。ただし、48 機を調達するという以上の詳細については、まだ不明です。契約の詳細については協議中とのこと。
何か追加情報があれば、次の本館の更新に入れます。
"Master" という単語には「勝利者」という意味もありますが、こうなってみると、なかなか縁起の良いネーミングだったかも。
前回と違って、盛岡発 0840 発のバスは 10 分程度の遅刻で済んだ (このバス、時間通りに来たためしがないんだよなあ)。盛岡は風がかなり強かったけれど、安比は一転しておとなしい天気。岩手山が見えるだけでも珍しいのに、さらに雲上に浮かび上がる風景は貴重。
今日の足は、J53 + R24 編成の 3001B。出かける直前に天気予報をチェックしたら「午後から雨に変わる」とかいう不吉な予報が出ていたけれど、えい、ままよ。
板のチョイスはギリギリまで迷ったけれど、降雪が続けばバーンが荒れるだろうし、気温が高めなら緩むだろうし、ということで、オールマイティーな AMC776 にしてみた。クルマでいうとフォレスターみたいなもんだし。(ちなみに、DEMO 9 3V はインプレッサ、Power One はレガシィということになっている)
このあいだ、ブランシュたかやまに行ったときに、レストハウス「バウム」の売店で、こけももジャムを買ってきました。お値段、580JPY。
これ以外に「あんず」「りんご」「ブルーベリー」とあったのですが、それなら馴染みが薄いのにしてみようと思って。それで「こけもも」です。
過去に「こけもも」って食べた記憶がないので、明確な評価基準がないのですが、「素朴な果物の味」という感じです。普段はアヲハタのレモンママレードが定番で、これはこれでとても好きなのですが、たまには違うものも食べてみたくなります。
「バウム」の売店では、4 種類のジャム以外にもいろいろ売っていて、「ガーリックラスク」なんてものもありました。試食品があったので一切れ食べてみましたが、その後しばらく、口の中がニンニクの味で埋め尽くされてしまいました。あたりまえですね (爆)
やっと仕事が片付いて落ち着いてきたので、blog のネタを探す気分的余裕ができました。
で、ここで書くことは、先に某所の mixi 日記でコメントしちゃった話なんですけれど、まあいいか。
「ショートメール:バイ・アメリカン /静岡」という毎日新聞の記事があるんですが、この記事の内容を見てみる限り、どうも「バイ・アメリカン」のことを "by American" と勘違いしてるんじゃないか、と思えるのです。たとえば、
米国民にカネを渡し、彼らが住宅や自動車を再び買い始めれば、ビッグ3もトヨタも立ち直る。世界的に「バイ・アメリカン」運動をしても効果はあるだろう。
とか、
やっぱりバイ・アメリカンの方がすんなりいくんじゃないの、と思うのは私だけ ?
とかいったあたりで。
違うでしょ。
バイ・アメリカンって "buy American" のことで、「アメリカ製品を買いましょう」ってことですよ ? しかも、この言葉は日米貿易摩擦が先鋭化していた 1980 年代からある言葉ですよ ?
毎日新聞の記者ともあろうものが、そんなことも知らないでどうするんですか。女子高生の日記みたいな締めくくりの一文については、もう何もいいませんけれど、それより先に "buy American" のことぐらいちゃんと理解して欲しいもんです。
それとも、実は "bye American" といいたかったとか…
うちの職場では各自の部屋の壁に好きな写真やポスターを持って来て貼っていい事になっています
(もちろんセクハラとか暴力とかはダメですが)
みんなアイドルとか二次元とか子供の写真にしていますが、年齢不詳の二階堂.com とかいうオヤジは、欧州製戦闘機のおたくで、国防総省から送りつけてきたと自称するパンフレットを片手に米国製戦闘機の罵倒に励んでいます
ボーイングが製作した、F-15FX の日本語パンフレットです。
他の人は何も言わないのですが、わたしはとても非常識だと思いました
そのパンフレットや、そこに書いてあることより詳しい記事がすでに「航空ファン」誌に載っているというのは常識なのに、
そんな状況下で「世界初公開」とか「本当に防衛省でもごく一部の人しか見たことがない」とか「別にたいしたことありません。というのはウソで、たいしたことあるわけです」とか言ったりしているのが信じられません
休憩時間に脳内米軍パイロットや脳内軍事評論家や脳内防衛省幹部と F-22A や F-35 の悪口、あるいは台風マンセーな話題で盛り上がったつもりになっている時もあり、しかもレッキとした第 5 世代戦闘機の F-22A を第 4 世代と間違えているので、もう笑いのネタにしたくなります
カナダの先生に言ったら「問題ない、パンフも見たけど日本語だから秘密裏にやってるわけじゃないでしょ ?」と言われました
本人にやめて欲しいし、台風ばかりを正当化するのはおかしいと言ったら、
「神風が吹いたから元寇のときに抵抗できた、平和に暮らしたかったら貴様等 ! 俺の言うことを聞いて台風を購入してあqwせdrftgyふじこlp;」
と 3 時間も演説をされてしまいました。
しかも、航空自衛隊の OB を既にだまくらかしていたと先日知りました
自分の視界内にあんな考えの人がいたなんてとてもショックです
あんたみたいな人と同じ職場で働きたくないと言ったら、脳内闇の権力者に告げ口されて呼び出されたことにされてしまいました
わたしが悪いのでしょうか ?

ここ 2 日ほど、食ってばかりで運動不足だから、ちょっくら GALA 湯沢にでも行ってこようかねえ。なんて考えていたら、友人から「滑りに行きたいんだけど」と飛電一閃。それならということで、速攻で手配して 2 人分の切符を確保。もっとも、「アフタヌーン GALA」の往路限定列車・4405C は、たいてい前日でも空きがあるんだけれど。
http://
今からお見せする資料は、おそらく全世界で初めて出るモノではないだろうか。何せ、ボーイングという武器商社のF-15FXの売り込みパンフレットの一部なのだから。
こんなふざけたパンフレット作って売りに来ているのだが、F-15FXのパンフレットとしてはこれが世界初公開。なぜかわたしのところには国防総省を通じて武器カタログがあれこれ送られてきていたのだが、今回公開していいということになったので公開するものだ。
「こんなくだらないパンフレットを持っているからなぁに?自慢したいの?」と思う人がいるかもしれないが、これが出ること自体、びっくり仰天な訳です。このパンフレットは本当に防衛省でもごく一部の人しか見たことがない。たぶん、一部の連中は「いったいnikaidou.comは誰とつながっているんだ」と震え上がると思いますが、別にたいしたことありません。というのはウソで、たいしたことあるわけです。
この程度の内容は秘密でも何でもないし、件のパンフの表側なら「航空ファン」の 2009 年 3 月号にも載ってます。つまり「航空ファン」誌の編集部も現物を持っているということですが (大笑)
だいたい、F-15FX なんてメジャーどころぐらいで自慢されたんじゃ、話になりませんって。
関連エントリ : 次の新刊のごあんなーい
というわけで、2/25 に秀和システムから「配線略図で広がる鉄の世界」(1,890JPY / 税込) を刊行する運びとなりました。まだ amazon には出てきていないようです。
シンプルなものから複雑なものにと段階を追って話を進めつつ、「終端駅」「分岐駅」「交差駅」などのシチュエーション別に、さまざまな構内配線と、それぞれの利害得失、運転との関係などについて解説する内容です。
その過程で、要所要所で実在する (または実在した) 構内配線を引き合いに出す構成を取りました。また、実在する路線の配線略図を描く際のノウハウについても、冒頭で簡単に取り上げています。
そんなわけで、全国の配線好きな皆さん、ぜひともお買い上げくださいませ。

上信越道沿いの上田に泊まったのだから、湯の丸、あるいは ASAMA2000 あたりに行ってみてもいいのだけれど、お気に入りのブランシュに足が向いてしまうのも事実。Web やメールのチェックをやって、朝飯を食べた後に出発、小一時間ほどで現着。
"F-16 の父" こと Harry J. Hillaker 氏が亡くなったそうです。89 歳。
もう 17 年ぐらい前の話になりますが、「航空ファン イラストレイテッド」で F-16 を取り上げたときに、この方のインタビュー記事 (GD の社内誌 "Code One" からの翻訳転載) が載っていて、なかなか興味深いものがありました。
実は「戦うコンピュータ」に書いた F-16 の主翼取り付け位置の話は、そのインタビュー記事が元ネタだったりします。
そのインタビューの中で「F-16 は、余計なものを積めないように小さく設計した」という話が出てくるのですが、なんだか A-4 Skyhawk にも通じるものがあります。でも、後になって積みたいものが増えて、あちこちに凸凹ができてしまった点まで共通してますけれど。

せっかくスタッドレス付きのクルマがあるのだし、たまには新規開拓したい。というわけで、行ってみた先はパルコール嬬恋。なんか鼻炎薬みたいな名前だ (それはプレコール)。
パルコール嬬恋に行ってきました。雪質は抜群でしたが、下半分のコース状態はイマイチ。おまけに、強風が吹き荒れていたせいで、途中でゴンドラが止まっちゃうし。
それはそれとして、中腹にある「ウィンディーヒル」で食べたソースカツ丼が美味しかったので紹介します。お値段は 1,000JPY。'08-'09 シーズンに加わった新メニューだそうです。
「重々ソースカツ丼」というのが正式名称ですが、その名の通り、決して薄くはないカツが 2 枚も載っているのがポイント。揚げたてのカツをソースにくぐらせて、キャベツを敷いた上に載せてあります。濃厚系のソースと紅生姜のコンビネーションが、なかなかいい感じです。
スープがセットですが、味噌汁ではなくて朝鮮風ワカメスープなのが目新しかったです。
この内容で 1,000JPY なら、割安感があります。ちょっと待たされる代わりに、揚げたてのカツが載って出てきましたし。ただ、小食の私にはボリューム過剰でした (凹)
最近の JDW で、ネパールの話題が出てました。
ネパールでは国連が監視ミッション UNMIN (UN Mission in Nepal) を行っていて、その期限を半年延長して 7 月までとしました。その理由は、毛派反政府ゲリラの今後の扱いがはっきりしておらず、前途不透明な状況が続いているため。
これに限らず、アフリカあたりの内戦でも政府と反政府組織の間で和平合意がまとまった場合、その次のステップとして、反政府組織でゲリラをやっていた人たちの社会復帰という問題が出てきます。その際の手段として「政府軍との編合」を行う事例があるのですが、そんな簡単にうまくいくのかなあと。
政府軍といえば、この間まで銃をとって戦っていた相手。しかも、ゲリラをやっていたときと同じ意識のままでは政府軍の兵士はやれないので、教育・訓練のやり直しや意識改革が必要になります。大人が相手でも大変だろうに、子供兵だったらますます厄介です。
年端もいかないうちに反政府ゲリラに加わって (あるいは反政府ゲリラに拉致されて) 戦争ばかりやっていたら、果たして普通に社会復帰できるんだろうかと。大人の社会復帰以上に難しそうです。
それに、軍に入れないで武装解除して社会復帰させる場合でも、受け皿となる職業が必要で、それには職場も職業訓練も必要。そもそも、当人がその気にならないことには始まりません。結局、正規軍への編合や社会復帰がうまくいかなくて、そのうちに不満を募らせてしまい、またぞろ反政府武装闘争をおっ始めてヒャッハー、なんていうのは、すごくありそうな話です。
反政府組織が子供兵を多用していた事例がいくつか知られていますけれど、率直にいって反政府組織をつぶすことよりも、戦後の後始末の方が大変だと思います。だから、スリランカも LTTE の拠点を制圧した後の始末をどうするかは、頭痛がする課題でしょう。LTTE のボスが東南アジアに逃亡したらしいので、これで解決… とはいかないと思うわけです。
これが、国と国とが正規軍同士で戦争をやっていたケースだったら、むしろ後始末は楽なんじゃないかなあと。不正規戦の方が、何倍も後始末が大変だと思いますよ。正直、どうやったら解決できるか分かりません。
ふう。
皆様御存知の通り、MacBook にはカードスロットというものがありません。そして私は、ノート PC にフラッシュメモリ媒体を常設して、データのバックアップに使うのを常としております。となると、使えるのは USB に接続するタイプのみ。
もちろん、MacBook を使うときに USB フラッシュメモリを突っ込めばいいのですが、自宅に据え置きにするならともかく、外出先でいちいち USB フラッシュメモリを付けたり外したりするのは面倒。でも、付けっぱなしにすると USB フラッシュメモリが大きく飛び出してしまうので、破壊されそうで具合が良くありません。
といったところで、ふとしたことから存在を知って査収したのが、バッファローの USB フラッシュメモリ「RMUM-2G」。ホワイトモデル と ブラックモデル
があるので、うちでは MacBook に合わせてホワイトにしました。私が買ったのは 2GB ですが、1GB と 4GB もあります。

0600 に起床、Web やメールなどのチェック、ニュースの整理を済ませた後で、0840 のバスで出動。と思ったら、20 分も遅れてきた。この日から、駅と市の中心部の間にある開運橋のところで交通規制がかかっているので、その関係か。
ともあれ、現着してパッパと準備してゲレンデに出たら、雪は舞っているものの、晴れ間がのぞく (安比としては) いい天気。圧雪隊がちゃんと仕事をしてくれたので、コース状態も良さそう。こんなときは、まずセカンドゲレンデに行くに限る。
山手線の車内にある液晶 TV (VIS) を眺めていたら、「サッカー・ベッカム、ミランにぞっこん」という見出しが。
ミランってこれか ?
という冗談はさておき。
MILAN は Missile d'Infanterie Leger ANti-char の略ですが、今ではすっかり "MILAN" というひとつの単語として通用している状況のようです。TGV (Train à Grande Vitesse) が、頭文字略語じゃなくてひとつの単語になっちゃったのと似てるかも。
ちなみに、その他の対戦車ミサイルでも、頭文字略語のネーミングがゾロゾロと。
でも、いちいち「何の略か」なんてことを気にする人は、あまりいないような気がします。AIM-120 AMRAAM (Advanced Medium Range Air-to-Air Missile) なんかもそうですね。
AGM-114 Hellfire は直訳すれば「地獄の炎」ですが、「ヘリコプターから撃つ (fire)」という意味もひっかけたネーミングだったような。日本のどこかの雑誌が間違って、AGM-114 のことを「ヘリファイア」と書いたことがあるそうですが、あながち間違ってないかも。
「せっかく風邪も筋肉痛もおさまったのだし、行けるときに行っておかないでどうする」というわけで出撃決定。前回の白馬五竜で、ロングターンの出来が良くないと再確認したので、整地ロングターンをメインにしようと思った。それなら安比がいい。
というわけで、前日の夕方になってバタバタと手配を済ませて、J53 + R10 編成の 3001B で出撃。盛岡に着いてみたらドピーカンなのはよいけれど、風が強い。盛岡でこれだと、安比に行ったらどうなるの… と心配になり、そして現着してみたら吹雪いてた。
ここは酷いウィルコネプラザですね (障害報告@webry)
ウィルコネWindows携帯やかけ放題なんかでも他社には追いつかれてしまい
PHSの速度でとどまり、データ通信でもアドバンテージがなくなってしまい
デジタル物欲雑誌あ三大キャリア頂上決戦とかイーモバばかりになってしまった
Willcom の PHS を放逐して W05K に乗り換えた私が書くのも何ですけれど、特にデータ通信について、PHS が逆転できるとすると、どんな方法があるのかなあ。なんてことを、ふと考えてしまいました。
では、どうして私が W05K に乗り換えたかといえば、スピードと費用のバランスの問題。コストは上がったんですが、速度がそれ以上に上がったので、まあいいかと。あと、走っている列車の中から通信するのは、W05K の方が快適な感じです (地下鉄や新幹線はともかく)。
では、どうしてイーモバにしないかといえば簡単な話で、エリアが限られすぎているから。移動体通信で、いちいちエリアを気にしないといけないのでは安心して使えません。その点、W05K はほとんど問題がありません。もっとも、代わりに通信量規制を気にしないといけませんけれど、出先で動画を見ることはほとんどないですし。
エリアについては、PHS だって負けていません。ただ、次世代サービスがどれくらいのスピードで全国展開できるかが気になるところ、ではあります。これはモバイル WiMAX にもいえることですけれど。でも、そんなのを気にするのは、「スキー場でもつながらないとダメ」なんていう私ぐらいのものかも。
要は、速度と費用によって算出される「費用対効果」というか「お得感」というか、それが携帯電話のデータ通信サービスとタメを張れるぐらいになるのが、まず最低限の前提条件なのかなあと。逆にいえば、それ以外のハンデって、あまり多くないと思うんですけれど、どうでしょう。
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