バッテリ激減
月曜日、ブランシュたかやまに行ったときに、Windows 7 実験機の VAIO Type S を連れて行きました。往路、八ヶ岳 PA で少し使った後でスリープ状態にして、そのままスキー場に行って、滑ってました。
その帰り、双葉 SA でスリープ状態から目覚めさせたら、バッテリ残量が 42% に激減していて焦りました。スリープしたときから勘定すると 6 時間ほど経過していましたが、スリープした時点では、少なくとも残量 80% はあったはずなのに。
もちろん、休止状態ではありませんから、スリープ中でも電力を消費するのはあたりき車力の FBX-T。でも、6 時間でバッテリ残量を 40% も減らすほど食うものなのかなあと、首をひねってます。中古で買った VAIO 君で、すでにバッテリは相応にへたってるといっても、2 時間かそこらは使えるんですから。
知らない間に何かの拍子で電源が入っていた、と考えると納得がいきますが、イベントログにはそれらしい記録はないし。はてさて。
Comments
なんでしょうねえ?
気温はバッテリーの活性化に影響する程低くないですしねえ…
電気で思い出しましたが、今週末からF1開幕ですが、KERS(運動エネルギー回生システム)機械式は何処も使わない様ですね。
Williamsのみフライホイール蓄電(撤退しなければHONDAもそうだった様ですが、BrawnGPはKERS使用しない予定でWilliamsもシーズン途中から使用する予定)で後はバッテリー蓄電の様です。
へぼ担当さんが言われていた様に難しかったのでしょうかねえ?
フライホイール蓄電でもバッテリー方式よりシステムの重さが軽くなるメリットが有るから、井上さんみたいに40kg後半(てそりゃメガネっ娘説出るわな(w)で無い限りダイエットに励まないといけない(大柄なドライバーは無理過ぎる)羽目になった様です。
某美爾衣教師(書いちゃった)は電気自動車軽いと思い込んでいる様ですが、実際はテスラロードスターにしても、MITSUBISHI iMiEVにしてもベース車と比べたら明らかに重いからなあ
そりゃエンジンとモーターと比べたらモーターの方が軽いけど、それ以上にバッテリーが重いですからねえ。
後フライホイール蓄電と言えば、水詐欺で某所で紹介していた所で今度はフライホイール使った永久機関詐欺取り上げてばっさり切ってましたねえ(・ω・)ノ
Posted by: 井上さん二人分の重さの男 | Mar 26, 2009 08:20 PM
比較的暖かかったとはいえ、3 度ぐらいまでは冷え込んでいたので、気温のせいでバッテリが影響を受けたというのは、ありそうですねえ…
>某美爾衣教師(書いちゃった)は電気自動車軽いと思い込んでいる
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
カナダの先生は、クルマのバッテリを手で持ってみたことがないんですね、きっと。いや、鉛蓄電池でなくても、バッテリって、たいてい重いですし。
Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 26, 2009 09:11 PM
自分のノートPCは、LavieRXですから
出た当時としては高性能でしたけど、やはり電力を
結構喰っていて、バッテリー駆動だと平均2時間半ぐらい
しか、稼働できません。
>某美爾衣教師(書いちゃった)は電気自動車軽いと思い込んでいる
今さっき、当該記事を見に行って来ましたが
やっぱりあの人って、陰謀論好きですよね・・・・・。
つか、電気自動車の普及率は、その国の電気・水道などのインフラ普及率と
非常に密接に関わってますし。
まあ、後は航続距離の問題が一番ですな。(電力消費率な意味で)
とりあえずこの件に関しては、ちょっと自分が記事を書いてみようと思います。
>いや、鉛蓄電池でなくても、バッテリって、たいてい重いですし。
電池の中身は、劇薬と金属類が殆どですからね。
水素バッテリーなんかは高性能だけど、劣化が早いですしねぇ・・・・・・・・・。
これは充電式電池全般に言えることだけど、繰り返し使用による内部の(ry
Posted by: SCARFACE1 | Mar 26, 2009 09:44 PM